飛ばしがち。


サンバーの、鉄ホイールのハブキャップ。
こないだ仕事場の駐車場で、1個なくなってるのに気づいた。
ここんとこよくキャップ飛ばすよな。なんかの呪いか。


俺の1993サンバーのハブキャップは、今調べると28832TA030となっているが、現物は末尾がTA000。
さらに調べたら当時のスバル自社製の軽はみんなハブサイズが同じなので、後年式用の末尾KC000でも一応取り付けは支障ない。
ただ、ロゴが凸とか凹とかの違いはあるようなので、確認は必要だ。
1個税別1000円内外のようだが、高いとみるか安いとみるか。
俺は、オクで割れてない中古を買った。


中古キャップで無事復旧。


このキャップ、古くなると硬化して、着脱を試みるとまず間違いなく割れる。
サンバー2号買った時、クルマ屋がキャップの割れを溶接修理して、その後まだ割れてなかったのがこれ。


これは溶接修理跡が再び割れて、俺が継ぎ当て修理したやつ。
これでも落ちずに付いている。
落ちたキャップは、割れたキャップの外周をタイラップで締めてたやつだと思う。


割れてなかった中古キャップだが、取り付けるときに割れてしまったのがあった。
残念だが、古くて硬化してるというのはこういうことだ。
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敗北感。


かーちゃんのクルマ。
またキャップが落ちた。
今回は幸いウチの敷地内だったけど。


はめ込むときか嵌めた後かわかんないけど、爪が負けて、寝てしまっているのがあるようだ。
これじゃ緩むよなあ。


もう危ないから、対策を真剣に考えないうちは、ムーンもどきキャップは使えない。
とりあえずダセぇ純正キャップに嵌め替えた。なんか敗北感がすごいんだけどなんだかなぁ。
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欠かせない。


こないだアゴが折れてしまったバイス。
バイスがないとものすんごく不便なので、新品を購入することにした。


といっても安物だ。前のバイスは30年くらい前、近所にあった金物屋系ホムセンの閉店セールで買ったけど、今度のはいきなりそのときのセール価格くらいだった。
今度は口金100mm。


折れた75mmのバイスとならべてみた。
どっちも気持ち程度のアンビルが付いてるけど、ここを本気で叩くのはやめといたほうがいい。


作業台に設置。
回転式の台座の穴ピッチは前のと違ってたから、穴はあけ直した。
作業台はとある小学校の倉庫整理でもらった教卓。


安物だけあって、口の合わせは悪い。
悪いというか相当ひどいレベルだな。


口金も段違い状態。


見てみたらこの口金、皿ボルトでなく普通のキャップボルトで固定されてたので、少し緩めて、叩いて口が合うように調整した。
こんなもんだべ。


ジャッキスクリュにはよくこんなに薄く塗れるなってくらい薄っすくグリスが塗られていたけど、グリスアップしておいた。これで一応使えるだろう。
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