開けてんだけど。


もうひとつかーちゃんのクルマ。
ガソリンスタンドに行って、このフュエルリッドオープナー引いたんだけど、スタンドのスタッフに開けるように催促されてしまった。
もう一度引いても開かなかったようで、オープナー引いたままリッドを引っ張って開けてもらう羽目になった。


帰ってから見てみると、オープナー引くと一応開く。たぶん何度か開閉したからだろう。
リッドの動きはやや重い。


リッドのヒンジは穴のはるか奥で、直視できない。
なので手探りでWD-40を少し吹いて、ヒンジに給油してみた。
結果、オープナーを引いたらリッドがバネで少し開いて、開いたリッドが重みで戻って弾むくらいに動きが軽くなった。
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まだ負けてない。


またホイールキャップ。敗北感に打ちひしがれてはいられない。リベンジだ。
何度も外れたホイールキャップと純正キャップを平らなとこに置いて比べてみると、右の純正に比べて、左のムーンもどきはずいぶん低い。


ホイールに引っかかる爪の位置と、ホイールの縁に乗るフランジの位置関係がずいぶん違っている。


ホイールリムには、キャップの爪がかかるようにか、凹みがある。
写真は右がホイールの縁で、写真の左端になる凹みの縁は、正確に測りづらいけどリムの縁から40mmくらいの深さ。
凹みより外側、凹みにかからない位置に、ムーンもどきの爪の跡が付いている。
つまり、ムーンもどきはホイールにロックされておらず、爪の張力だけで嵌まっていたわけだ。
この薄いガンテツは走行中に歪むから、歪みでキャップがじわじわ押し出されて外れてしまったんだろう。


純正キャップのフランジから爪の一番高い位置までは、このくらい。
ノギスは爪位置を示していない。


ムーンもどきの爪は明らかに浅い。これを純正キャップの爪と同じくらいに調整できれば、理屈ではホイールの凹みに爪が入って、外れにくくなるはずだ。


調整後。
爪の形状の違いがあるけどいいとこかな。


嵌め込んでテストラン。
あえて路面の良くない農道をしばらく走り、緩みの兆候なし。


その後、用事で一般道を20kmほど走行後。
まったく緩みは見られない。今度は大丈夫かな。
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クルクルクルクル。


畑に出たら、オニグモが獲物捕縛中だった。
すごい勢いで獲物をクルクル回しながら糸巻きにしていく。
糸の隙間からメタリックな輝きが見えたから、獲物はたぶんコガネムシだな。
タイトルでアークスのCMが浮かんだアナタは、きっと道民でしょう。
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