ミヤマ。


ミズナラの木の高いとこに、クワガタらしきものがくっついてるのをみつけた。
木を蹴飛ばしてみたら、このミヤマクワガタのペアが、くっついたまま落ちてきた。
お楽しみ中すまんかった。


少年の憧れであり、ステータスでもあった♂。
これは7センチないくらいだから、ビックリするような大物ではないが、持っていれば見せびらかせるレベルかな。
金色の産毛が光るミヤマの♂は、大人になってから見ても惚れ惚れする美しさだ。
アゴは、大きい個体では先端が二股になる。真ん中あたりに1対の内向きの突起があって、北海道のミヤマはここが長いと聞いたように思う。
でも、本州以南で自分でミヤマを捕まえたことがないので、真偽の程はわからない。
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休んだのか。


サンルームのガラス屋根。
前の日に1回塗って、塗りムラが目立ったので、昨日はハケ目を変えてもう1回塗った。
銀のペンキを塗ったんだが、裏から見ると銀色に見えない。
昨日はよく晴れて暑い日になったが、遮光効果は絶大で、温度の上がり方が全然違う。
今頃の日の角度では、一番暑い時間帯に、この屋根のおかげでリビングに日が当たらなくなった。夏至からふた月くらいになるから、まあ一番暑くなる時期に効果があるということになるようだ。
逆に、この屋根の正面になる2階の部屋が、屋根の照り返しがきつくなったようだ。反射の小さい色で上塗りしなきゃな。


軒先の裏の換気口。
軒裏の一部をパンチングの硅カルにすることで、軒から天井裏の自然換気を行なっている。
のだが、この硅カル板が、入居時から、釘が腐って落ちてしまっていた。
軒から屋根裏に鳥が入ったりするとアレなので、とりあえずパンチングの合板で塞いでおいた。しかし調べてみたら、ここは防火上、硅カルなどの耐火材料でなければならないのだ。なので、9ミリの硅カルでまじめに張り直した次第。
盆休みはこんなんばっかだった。また今日から仕事だ。
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おとうさんは日曜ペンキ屋。


風呂場の敷居のペンキが傷んだので、スクレーパで削ったら、4層になっていた。
古いほうから、グレー系、グリーン系、白、クリーム。
ちゃんと古いペンキ削んないで上塗りするから傷むんだよ。


浴室用と銘打たれたペンキで補修。
いつまでもつやら。


リビングには後付のサンルームが付けられているのだが、その屋根がガラスで、日の高い夏場は温室を通り越してサウナになっていた。
とりあえず、ガラス屋根をペンキ塗りして遮光。
銀のペンキをざっと塗ったら、ハケ塗りだけにこのとおり、ムラが出た。
ま、上からさらになんか色塗ってやればいいかと。
銀なので、遮光効果のほうはバッチリだ。
冬場は日が低いので、屋根は採光に影響しないから問題ない。
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オイル交換。


盆休みは、ボンゴとサンバーのオイル交換。
これはボンゴ。
買ったときからマツダスピードのダウンサスが入っているシャコタン仕様だったので、少しジャッキアップしてやんないとオイルドレンできない。
ハコ車だからアレだが、整備性はよくないな。


ドレンオイルの受け皿。
今は似たようなのが安く手に入るが、これ買った20年くらい前は、最新の便利ツールで、しかも輸入品。今みたいなネット通販もなかったから、スナップオンのバンセールスから買った。けっこういい値段だったと思う。
容量は公称2ガロン、8リットル弱のはずだが、ボンゴのディーゼルで6リッターちょい抜くとけっこうギリギリなので、実際安心して使えるのは7リッターくらいがいいとこじゃなかろうか。


底面にはCHILTONというブランドが入っている。
ちょっとググってみたが、同じようなものすら出てこなかった。
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捗った。


薪にするために集めた、60-90センチのニセアカシアの丸太を、30センチくらいに刻んで積む。
電動チェンソー、思ったより使えるぞ。
1回ごとにオイルをスコスコ手動でポンプするのがメンドクサイけどな。
あと、チェンソーだから大量の大鋸屑が出るし、アカシアは硬いから頻繁に刃を研がなきゃない。
とはいえ、電動チェンソーなんてオモチャ、とか、使えない、というレビューもよく見たが、個人的にはそんなことないと思う。
音も近所に気兼ねするほどでもないし、今んとこモーターが過熱する気配もないようだ。常に刃を砥いでよく切れる状態にしてさえおけば、薪を刻む程度なら十分だろう。

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雑草通信。


ネジバナ。


フェンスに絡む、ナワシロイチゴ。


果実は美味いのだ。


ああっ、フェンスの向こうにいっぱい生ってるけど、届かない


キンギンボクの実。
これは食えない。毒があるらしい。


小さいミヤマクワガタのオス。


ミヤマなんだけど、ツノというかオオアゴが枝分かれしてない。
小さい個体だとこんなふうになる。


ウドの花。


オオイタドリの花。


ツルフジバカマ。
草刈りでは刃に絡むので厄介だ。


カタツムリが交尾してた。
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ゴホゴホ→オエッ。

こんな風邪が流行ってるのか知らないが、やたら咳だけ残ってしまう風邪にかかってしまっていた。
ていうか、今月アタマの時点でひいていて、まだ完治してない。
咳以外には、熱はほとんど出なかったし、鼻も少し詰まっただけで、いずれも間もなく症状が治まった。しかし、咳だけしつこい。
時々発作的に咳が出て、しまいに嘔吐反射でオエッ、アンド涙目、となってしまう。
ブログ書く元気も出なくて、せっかくのオリンピックもネタにすることなく終わってしまった次第だ。
咳しながらも夜更かしして観戦したりしてたんだけどな。
せっかくいい季節なのに、具合悪いとなかなかやりたいことに手が回らない。
盆過ぎたら、北海道はもう秋だ。日も短くなってくるし、外作業もケツが早まってくる。
困ったもんだ。
ま、読者各位もどうかご自愛いただきたい。
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雑草通信。


真っ赤な実は、エゾニワトコ。


藪の中でも鮮やかに目立つ。


白い花が下を向いて付く、ミヤママタタビ。


俺的に夏を感じさせる花No.1の、ツユクサ。


この山でも最近増えてきた、オオハンゴンソウ。
周りの葉はルピナス。


ルピナスの実。豆みたい。
これは植えたもの。


オリンピック開催中なので、作業道路にもスタートライン。


・・・なわきゃない。シラカバの立ち枯れが倒れていたのだ。
道端に片付ける。


6月の末に草を刈ったら露出してしまった小鳥の巣は、もう空になっていた。
みんな無事に巣立てただろうか。


ミズナラにクワガタ。


飛んでいたクワガタらしき虫を撃墜してみたら、ミヤマクワガタのメスだった。
撃墜といっても、軽くはたいて落としただけで、ちゃんと元気に生きてる。念のため。


散乱していたハトの羽毛。
カラスかなんかにやられたんだろう。
右下のほうに、種子の塊が落ちている。ハトの胃の中身だろうか。南無南無。


倉庫内にはカミキリも出没。


チョウも迷い込む。
これはキマダラヒカゲかな。


車両に張られたオニグモの巣に、カメムシがかかった。
予想以上の早業で糸を巻きつけている。


捕縛完了らしい。
器用なもんだ。


発達する積乱雲も、夏の象徴。


スタッフが捕った、結構いいサイズのミヤマクワガタ。
捕った奴は捕ること自体が好きなだけなのか、自分では飼わず、小さい子供のいるスタッフにくれてやっっていた。


1メートルくらいのシマヘビ。
下半身というか尻尾側半分くらいはシマヘビらしい色柄になっているが、上半身というか頭側は幼蛇の鎖模様になっている。こういう柄の個体なのか、成長過程でこんなふうになる時期があるのか、ちょっとわからない。
撮影のため尻尾を押さえて引き止めたら激怒して、ガラガラヘビみたいに尻尾の先を立てて震わせたりして激しく威嚇するだけでなく、バネのように縮めた鎌首を伸ばしてとびかかってきたりする。
運悪くこっちは素手だったので、深追いしての捕獲は断念。すまんかった、お蛇サマ。
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庭通信。

たまってしまったので、一気に放出する。時期はやや前のも混じっている。


庭に生えていたので、前住人が植えたのかと思って調べたら、ムラサキツユクサという帰化植物らしい。


庭の生垣は、イボタノキ。
花はなかなかいい香りがする。


香りに誘われて、ハナバチ類もたくさん来る。


アブ類も来る。


スカシユリ。
前の住人の置き土産だ。


色柄違いも。


こいつはルシファーというらしい。これも置き土産。


芽を吹いてしまったジャガイモをかーちゃんが植えつけたら、花が咲いた。


これはトマトの花。
実も付き始めている。


カボチャの大きな花。


実もしっかりできはじめている。

ほかにも豆やらネギやら植えて、かーちゃんは家庭菜園を楽しんでいるようだ。
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夏風邪は・・・。

7月は個人的にいろいろ忙しく、ブログもペースダウンしてしまった。
やつといろいろ落ち着くかと思われた矢先、当地でも猛暑が続く中、こんどは夏風邪でダウンしてしまった。
夏風邪はナントカ、とかいわれるが、大きなお世話だ。
はじめはノドチンコ辺りに違和感があり、普段出ない痰が出るようになり、しかもそいつが黄色っぽくなったので、病院に行って薬をもらった。上気道の細菌感染、とのことだった。


服薬と大汗かきながらの作業でそいつが治まったように思われたので、予定通り、今年もHBCラジオ「カーナビRadio午後一番!」の函館みなと祭り公開生放送に行ってきたのが8/1のこと。
YASUさん、ジム通いの成果か、肩と腕がかなりいい感じにムキってた。

そのあと、相変わらず暑い中を汗まみれで作業していたら、こんどは鼻が詰まるようになり、あげくに気管支炎の症状まで出て、昨日再び病院へ。
元々喘息があるので、点滴を受ける羽目になってしまった。
明日からの仕事には行けそうだが、作業は無理できないかもな。
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