いよいよ来るか。


今日のR5、森町駒ケ岳付近。
昨夜からの嵐で、すっかり冬木立になってしまっていた。


西大沼付近。
カラマツが燃えるように黄葉していた。


記事には関係ないが、函館市内で見かけた、青モーモー。
予報では、今夜遅くから、いよいよ当地でも雪になるようだ。
いよいよ冬だな。
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グリルのロストル。


長年キャンプで愛用し、その後、仕事場の親睦バーベキュー用に進呈していた、バーベキューグリル。
炭受けのロストルが熱で腐食崩壊したのだが、本体がまだ使えそうなので、ロストルだけ再生することになった。
炭の熱だけでなく、BBQの後水かけたり雨にさらしたりして強引に消火してると、ものすごく錆びるのだ。
これは、鋼板を曲げて、空気穴の下穴を開けているところ。


形は単純なので曲げるのは簡単だが、この空気穴加工がメンドクサイ。
レーザーカッターなんぞないから、ドリル、ジグソー、ヤスリによる手作業なのだ。
ドリルで穴だらけにするだけでもいんでないかとも思ったが、せっかく作るならこのくらいはしないばな。


完成。
端材在庫の関係で、1.2mmの板を使ったので、ロストルがやたら頑丈になってしまったが。
ま、これでしばらくまた使えるだろう。
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立冬。


今日のR5、駒ケ岳付近。
紅葉は終わりに差し掛かっている。


西大沼付近では、カラマツがみごとに黄葉していた。
カラマツが黄葉すると、もう冬だ。
以前カラマツ林の前に住んでいたときは、初雪がカラマツの落ち葉に積もるのを、何度となく目にしたものだ。


大沼トンネルから七飯側への下り坂で。


大沼トンネルの七飯側入り口。


西大沼付近。


西大沼付近から、小沼と駒ケ岳。
手前の木はすっかり葉を落としている。
R5から見えるのは、大沼ではなく小沼だ。


赤井川付近。この山はすっかり冬木立だ。


駒ケ岳付近。
カエデ類が鮮やかに際立っている。


気温は今のところ高く、昨日の現場ではタンポポが咲いていた。
でも、明日あたりは北海道の北半分で初雪の予報になっている。
当地では明々後日から翌月曜あたりに初雪の予報だ。
いよいよ長い冬が来る。
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紫。


草地で、草の中に埋まるようにひっそりと、薄紫の塊。
草を刈ったら発見。
コムラサキシメジだな。
味噌汁でいただいた。お味はまことに美味。
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スペアリブ。


エゾシカのスペアリブ。
脂身は苦手なほうなので、かなり脂を削って、ほぼ赤身になっている。


アバラに沿って切り分けて、おいしくいただいた。
シカさんありがとう。
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庭通信。


庭も晩秋。


丸太デポも4列重ねになってきた。
しばらくは困んないかな。
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謎のイボ。


ダルマストーブの蓋の裏。
昔のサッカーシューズのスパイクのようなイボイボがあって、なぜそんな風になってるのかと思っていた。
ストーブ焚くと、蓋の裏に煤が付くが、これは、右半分だけ煤を落としたところ。
たぶん、だが、蓋の裏の煤の付き具合を見て、煙突掃除の目安にするとか、そんな目的なんでないかな。

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モードチェンジ2。


ボンゴも冬支度。
右が夏タイヤ、左が冬タイヤだ。


やはりついでにブレーキ見たら、右フロントのパッドが、内側ばかりやたら減っていた。
これはつまり、キャリパがスライドしていないので、ピストンに押される内側ばかり効いている、ということだ。


ボンゴのキャリパーは、スライドピンになっているボルトがねじ込まれている。
上のボルトはすんなり外れた。


下のボルトはガチガチに固着していた。
レンチをハンマーで強打してなんとか少し緩めてから、インパクトの力技で外した。


サビサビ。
いつもこのボルトが齧る。
もう、なんかの原因でここが錆びるようになってしまってるんだな。


キャリパを外したら、このとおり。
外側はほとんど減ってないのに、内側はインジケータが見えなくなるまで減っている。


内側のパッド。
ローターが錆びて当たりが悪かったから、内周側に少しインジケータが残っている。
手元にパッドがないので、応急処置として、とりあえずパッドの内外を入れ替えて組んだ。
ピンとピン穴はできるだけサビを取って、グリスアップするしかない。
ついでに揉み出しもしといた。
困ったもんだ。


左フロント。
きれいに均等に減っていた。
動きもよかった。


リア。
リアは、キャリパの点検穴からは、内側のパッドしか見えない。
ちなみに、左右とも異常なかった。
ワイパーも換えて、冬支度完了。
毎年のことだが、仕方ないとはいえ、メンドクサイ作業なのだ。ずっとしゃがんでるから腰にも来るしな。
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モードチェンジ。


こないだ組んだ冬タイヤ。
今週末は冷える予報なので、車を冬モードに変更する年中行事。


予報と裏腹に、当地付近は局地的な雨が通る天気になった。
ジャッキはジープの下に突っ込んであって、後ろにはXTが置いてある。
雨の中にXTを出すのはヤだ。


ジャッキを回しつつ、ハンドルを倒して・・・。


XTの前輪の後ろから抜き出せた。


ついでにブレーキのメンテ。
バックプレートがサビサビだな。


左リアのハブ付近が、サビ粉を吹いていた。
気にはなってたが、ヘンな現象は出なかったので、つい放置していたのだ。


ドラム外したら、スプラインがサビサビ。
ベアリングは異常なかったが、ややセンターナットの締め付けが弱かったようだ。
なんつー初歩的ミスかましてんだ俺。
グリスくれてから、今度はガッツリ締めておいた。
雨に降られたからフロントの作業写真を撮ってなかったが、最近ブレーキかけたときに左からヤな音がしていたので見てみたら、スライドブッシュが軽く固着し、ピストンも動きが悪かった。
念のため、左右とも揉み出しして、異音は解消した。


こないだ外した古い冬タイヤ。
2009年39週製だった。


スペアに入っていた扁平タイヤ。
感覚的には、いまどき70は扁平のうちに入らないってもんではあるが、145R12に較べれば、間違いなく扁平だ。


2004年06週製。
古いなあ。


トレッドは、ヒゲの痕跡が残ってるくらい、ほとんど新品に近かった。


70扁平は、こんなに小さい。
テンパータイヤというのもあるが、こんだけ小さいとスペアとはいえどうなんだ、といつも思う。


リブのあるウェアインジケータが、冬タイヤとしてのインジケータ。
これは外した古い冬タイヤ。1枚目の写真が新品。


軽トラのエア調整程度なら、ハンドポンプでもそんなに大変でない。
これはパナレーサーのゲージつきポンプ。


ワイパーも雪用にチェンジ。
さあいつでもきやがれ雪。
いやできればまだ待って。
って、前にもぼやいてたか。
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遮熱壁。


ストーブ台の遮熱壁。


石膏ボードや硅カル板じゃ味気ない。
で、このレンガ風タイルを貼ってやることにした。


裏はこんな感じ。
サイズは、一般的なレンガを積む時に横から見たサイズだ。


厚みは1センチ内外。
気泡入りのセラミックで、非常に軽い。


硅カル板に並べて色具合を決めてから、コンクリ用ボンドで接着した。至って簡単。
半端サイズになるとこは、タイルを切って貼った。
これが曲者で、アンティークレンガ風の不整な表面になっているので、タガネで割るとなかなか思うように行かず、セラミックなので鋸で切るのも一苦労。結局、ディスクグラインダにダイヤモンドカッターを付けて、そいつで切ったら一撃でまっすぐ切れた。


こんな感じに。
なかなかいんでないかね。
タイルは軽いので、脆いボードや硅カル板に貼っても、板を立ち上げる時に折れそうにたわむようなことはなかった。
気泡入りなのでそこそこの断熱効果もあるようで、ボードの裏がボード単体の時ほど熱くならなくなった。
ダルマストーブ周りは、これで一応完成としてよろしいかと。
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