ミチッ。


薪用に積んである白樺には、いろんなキノコが生える。


こんなのとか。


切り口には密集系。
苦手なヒトにはごめんなさい。
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屋根。


11/9の朝。
パラッと雪が降った。


場所によっては、当地今季初の凍結路面になった。


11/10朝。
1センチに満たないとはいえ、当地の初積雪になった。
寒くてかなわない。12月並みの冷え込みらしい。


今日は冷え込みも緩んで、久しぶりに平年並みになった。
風も弱かったので、冬に備えて物置の屋根の修理をしよう。
波板の屋根が、一部、明り取りのために塩ビになっているのだが、そこがひどく劣化してしまっていた。


釘穴から割れて、雨が漏る。
コーキングでごまかしてきたけど、さすがにもう限界だ。


で、ポリカーボネートの波板を調達した。アイリスの非JISの6尺だ。
ポリカは紫外線に弱いけど、この製品は片面にUVカットのコーティングがしてあるようだ。
このシールが読める側を、日の当たらない側にして張る。
同じ波板を薪小屋の屋根に使って何年か経つけど、まったく黄変の兆候はない。


このポリカだけだとあまりにもスケスケなので、古い塩ビ波板の上に重ねて張った。
これで雨漏りもなくなるかな。
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晩秋。


落葉が進んで、森の中も、冬の装いへと移ろいつつある。
夏は鬱蒼として薄暗かったのが、すっかり明るくなってしまっていた。


作業道路は落ち葉の絨毯。


落ちても鮮やかなモミジ系。


冬木立に鮮やかに目立つ、ムラサキシキブの実。


あ、キツツキの穴だ。


何を勘違いしたのか、若葉を出しているカラマツ。


と思ったら、若葉を出してるシラカバもいた。
来年どうすんだコイツら。


昨日のR5大沼トンネル付近。
曇り空も相まって、冬の迫る気配だ。


同所西側。


先週の同所。
一日とないとはよく言ったもんだ。
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大鋸。


大鋸。


長く放置されていたようでサビがひどい。


なんてな。
正体は、柳月の三方六に付いてくる、切り分け用の大鋸形のプラスチックナイフだ。


まず、柄の端に穴を開けた。


ちょうど穴を開けやすい位置に凹みがある。
柄には「柳月」のモールドがある。


サンドペーパーで、モールドを削り落とし、ついでに全体を荒らす。


刃先は結構鋭いので、サンドペーパーで舐めて軽く丸める。


柄に、罫書き針で木目っぽく筋を掘る。


つや消し黒をさっとスプレーして下塗り。
スプレーを離してさっと吹くと、表面が適当に凸凹して、後のサビ仕上げがいい感じになる。
刃の部分はシルバーを薄くドライブラシして、濃茶色からオレンジ、黄色などを筆先で叩きつけて、サビを付ける。
柄は、グレーやベージュを適当にこすりつけて、古い木材の感じを出す。


柄にクレヨンやグリスペンシルで黒や茶色を擦り込んで、最後に拭いて、筋の中に色を残す。
仕上げに全体にツヤ消しクリアを薄く吹いて保護する。


あり合わせのボールチェーンを通したら、ちょっといい感じのキーホルダーになった。
柄の仕上げはまだ努力の余地がおおいにあるけど、刃はぱっと見サビた鋼にしか見えない、と自画自賛しているが、いかがかな。
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