耳から。

ムスメのクルマの冬タイヤを準備してたら、1本だけやけに柔らかい。
圧を見たら40kPaくらいしかない。あれま。


エアを200kPaくらい入れて、桶に沈めてみたら、リムから泡が出てるとこがあった。


桶から上げて、リムと耳の間に水を溜めてみても、このとおり。


リムが塗装の下までかなりサビているようだ。
アルミのサビは大きく膨らむから、サビがタイヤの耳を押して、ビードの密着が悪くなってるんだろう。


ビードを落としてみてみたら、案の定だった。


ムスメはこのクルマは乗りつぶすとか言ってたから、とりあえずリム裏のサビを落として組み直した。
300kPaくらい入れて桶に沈めてみたけど、気泡は出なかった。


ま、だいじょぶだべ。
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肥やし。


物置の肥やしと化していた大物を整理する。
手前は知人にもらったまま放置していた、古いレーシングカート。
直す意欲も起きないので、思い切って処分することにした。
奥はサンバーの焼き付きエンジン。
部品取りに活用してきたのだが、取れる部品もなくなってきたし、邪魔臭いので、これも処分する。


焼き付きエンジンは、いわゆる「脚が出た」状態。
指差してるのがコンロッド。


鋳物のクランクケースに大穴が開いて、コンロッドが飛び出している。
手で持っているのが、ぶち抜けたクランクケースの破片。


カートは、2サイクルエンジンの、遠心クラッチ。
キャブは、チェンソーなんかみたいなダイヤフラム式のが付いている。


物置にSRXを入れても、周りに余裕ができた。
これでこの冬もメンテ三昧か?
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ミチッ。


薪用に積んである白樺には、いろんなキノコが生える。


こんなのとか。


切り口には密集系。
苦手なヒトにはごめんなさい。
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屋根。


11/9の朝。
パラッと雪が降った。


場所によっては、当地今季初の凍結路面になった。


11/10朝。
1センチに満たないとはいえ、当地の初積雪になった。
寒くてかなわない。12月並みの冷え込みらしい。


今日は冷え込みも緩んで、久しぶりに平年並みになった。
風も弱かったので、冬に備えて物置の屋根の修理をしよう。
波板の屋根が、一部、明り取りのために塩ビになっているのだが、そこがひどく劣化してしまっていた。


釘穴から割れて、雨が漏る。
コーキングでごまかしてきたけど、さすがにもう限界だ。


で、ポリカーボネートの波板を調達した。アイリスの非JISの6尺だ。
ポリカは紫外線に弱いけど、この製品は片面にUVカットのコーティングがしてあるようだ。
このシールが読める側を、日の当たらない側にして張る。
同じ波板を薪小屋の屋根に使って何年か経つけど、まったく黄変の兆候はない。


このポリカだけだとあまりにもスケスケなので、古い塩ビ波板の上に重ねて張った。
これで雨漏りもなくなるかな。
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