薪。


当地では雪虫が飛び始めた。


まだ群舞は見てないから、雪はまだまだ先だ。
たぶん。


そんな中、久々の山仕事。
林道のポルシェ出動。


このような山林内の倒木の処理だ。
先日の台風18号の復旧作業になる。


こんなのが咲いてた。
ちょっと調べたけど同定できなかった。なんだべ。


カエデやモミジの実。
これは季節だ。


上の倒木は、40センチのダケカンバだった。
枯れかけていて、しかも樹冠にコクワがからんでいたので、風に耐えられなかったんだろう。


木の表面にはすでにキノコ類が生え始めていて、こんなキノコムシがたくさんいた。
これはヒメオビオオキノコムシかな。


太い根元付近を、薪割り台に持ち帰った。
30センチくらいに切ったけど、30kgじゃきかないくらい重い。
それだけに、薪割り台としては実に具合がいい。


ウチの薪材には、ナメコらしきキノコが出ていた。


こないだの角当ても、薪サイズにカット。
丸鋸を使っても1日仕事だった。


1本2mの角当ては、ちょうど1kg。結構ズッシリ重い。
200本以上あったから、大した量だ。1日かかるのも無理はない。


薪として整理した角当て。
試しに焚いてみたら、なかなかの熱量だけど、厚みがさほどないから、火持ちはよくない。
でもまあ、すぐ焚けるから助かる。
冬支度は着々と進んでいる。
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