水分計。


水分計なるものを買ってみた。


電源はLR44を4個直列。
電池は付属してなかった。


キャップを外すと、針状の電極が2本出てくる。


電極を木材にぶっ差して、出てくる数値が木材の水分量らしい。
これは一昨年の秋に切って、今年薪に作ったニセアカシア。
乾燥薪の水分量は15-20%がいい、とされてるみたいだから、よく乾いてる方だろう。


これは去年薪に作って、使い残っていた薪。
カラカラに乾いている。


今年切った玉も、雨に当たんないように積んだ材のコバはまあまあ乾いている。


積んだ材の下の方は、どうしても雨に当たってしまう。
まだ見るからに濡れているコバの水分量は、さすがにすごかった。
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ウッド。


サンバーに付けているウッドのステアリングホイール。
メーカー不明の33センチで、いわゆるMOMOピッチ。だいぶ昔にスバル用のボス付きでオクに出ていたので、ボス欲しさに買ったものだ。


そのウッドの塗装が日焼けで褪色して、表面も荒れてきていたのだ。
外して少し研磨してみたら、このハンドルは表面は確かに白木みたいだけど、中は黒いプラスチックかゴムみたいな材質だった。薄く削いだ木を張り付けてあるんだな。


傷は茶色のホットボンドを薄付けして隠し、全体を軽く研磨してからニスをオーバーコート。
これは乾燥中の図。


最初の写真と比べると、少し色が濃くなった。


褪色部も色が戻ったかな。傷も前ほど目立たない。


スポークも磨いて再取り付け。
これでいいことにしよう。
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重いネコ。


こっちはネコはネコでも猫車。
久々に出したらやたら重い。よく見たら車輪がやや斜めに付いているし、回転もクソ重いと思ったらベアリングでなく車軸ボルトとベアリングインナーの間が回ってしまっている。ベアリング回ってないな。


回ってないベアリングをとりあえず外してみた。
案の定サビで完全に固着していたので、炙ったり叩いたり洗ったり。


なんとか玉が見えるようになって、ゴリゴリしてるけど軽く回るようにはなった。
水に強いというウレアグリスを詰めて再取り付け。


車軸の嵌まる耳を調整して、車輪取り付け。
今度はまっすぐだべ。


アウトレットで買った極薄スパナ。22X23で、このネコには23が合った。


内側の狭いとこにある薄いロックナットを押さえるのにぴったりフィット。
ベアリング引き摺らず、ガタもないように調整して完成。
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再々調整。


こないだ脱落させてしまったホイールキャップ。
ガリ傷ついてしまったぞ。


右が落ちずに嵌まってたキャップで、左が落ちたキャップ。
スプリング爪の角度が明らかに違っていて、落ちたほうは爪を曲げすぎていたようだ。
爪を再調整して取り付け、試運転して、今のところ緩む感じも異音もない。
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短絡防止。


お暑うございますな。当地も当地なりに暑い。


そんな中、かーちゃんのクルマのバッテリー+端子のカバーが届いた。


部品は展開状態。


クルマは、ざっくり言えば車体全部がバッテリーのアースなので、バッテリーのプラス端子がむき出しでは、ちょっとのことでショートの危険があるのだ。
元のカバーは、このL型のキャップ部分が失われている。


古いカバーを外す。
カバーはロック爪を外せば外れるのだが、ヒューズブロックのカバーも兼ねていたりスターターのぶっといケーブルの枕にもなっているから、そのままでは抜けそうにない。


ヒューズは4WDとEPS。EPSは電動パワステかな。


一応、メモリ保護のためにワニ口でジャンプしておいて、端子を緩める。
このとき車体やマイナス端子に工具をショートすると大惨事になる。


カバーを外したヒューズブロック部。


新しいカバー取付中。
ヒューズブロックとスターターケーブルの位置が決まったら、プラスターミナルを締めておこう。


あとはフタをカチッとロックするまで閉めれば完成。
このバッテリーの場合、取っ手の根元がカバーに干渉気味だったので要注意だ。


このフタを開けたまま…


ボンネットを閉じてみたら完全に一致、と思われる傷跡が、ボンネット裏の防音材に残っていた。
フタの角度によっちゃボンネットの重さでぶっちぎれるだろう。
気をつけてね、どこかのうっかりさん。
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おかえり。


お盆なので、おかえりネコ。
帰ってきてるアピールなのか、家や車のいたるところでコイツの抜け毛が見つかってるのだ。


おかえりポッポちゃん。この子は初盆になる。
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あばよ。

この、ぶっきらぼうな別れの挨拶が似合うオトコというのは、なかなかいるもんではない。
似合うオトコ、俺は二人しか思いつかない。
一人は、三船敏郎氏が演じられた三十郎、もう一人は、小林清志氏が演じられた次元大介だ。
小林清志氏の訃報が公表された。ルパン一味もとっつぁんも、みんなあっちに行っちゃったなあ…。
ご冥福をお祈りいたします。
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昔はよく見かけた。

嵌まり具合を調整したホイールキャップ。
今日、左のホイールキャップを飛ばしてしまった。
しかも前後とも。
ガタガタのソロバン道路だらけだった昔はよく見かけたけど、全面舗装になった最近は見ないよな、ホイールキャップ飛んでくの。
危険なのでもう一度きつめに調整して取り付けた。読者諸兄もご注意されたい。
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キャップ。


かーちゃんのクルマに付けている、25年ほど前の、ムーンディスクIR風のホイールキャップ。
20数年ぶりに取り付ける際、キャップのスプリング爪を調整していたが、なんかよくなかったらしく、走ると車輪の回転に同期した軋り音がする。
たぶん、走行によるホイールのわずかな歪みでキャップの爪が相対的に少し運動して、爪がホイールの上を引っ掻くみたいになって、それがキャップ全体に共鳴していたんだと思う。
これがかなりの高周波の音で、騒音性難聴を持つ俺の耳では当初ほとんど聴き取れず、かーちゃんやムスメに指摘されてもまだ聞こえず、窓を開けて塀の横をゆっくり走ってやっと聞き取れた。
念のため広い公園の駐車場で、かーちゃんにゆっくり運転してもらって、俺が車外からも確認してみた。
キャップ外すと音がしなくなるから、もう間違いなくキャップからの音だ。
応急処置でホイールの爪が当たるリムに薄くグリス塗ったら、一時的に音は止まったけど、そのうちまた音が出るようになった。ちゃんと直さなきゃダメだ。


これがこのキャップのスプリング爪。バルブステムの逃がしは空いているけど、ほぼ全周に1枚当たり40個以上爪がある。
爪を、ホイールに爪が立たないように、かつ緩くないように再調整してみた。当初の調整では爪を立ち気味にしてテンションを出していたのを、爪を寝かせ気味にしてリング自体を開いてテンションを出したわけだ。
それで一応音は止まったようだ。爪の数が多いからなかなか大変だった。やれやれ。


このクルマ、クーラントを補充するサブタンクのキャップにはクーラント専用としか書いてないけど、


ラジエター本体のキャップのほうには、小さくFL22の表記があった。
FL22は緑色のスーパーLLCだ。ただでも普通の緑のLLCと見た目変わらないのに、誤注入を誘発しかねない危険な表示方法だと思うぞ。


あと、さる販売店に依頼した先日の車検で、バッテリーの容量低下を指摘された。
このクルマの標準バッテリーはなぜか2種類あって、ウチのクルマの場合50D23Lが標準になっている。
Dは少し大型のバッテリーで、ジープなんかにも付いてた太い端子のやつだ。現装備のバッテリーは積み替えられているらしく、75D23Lが付いている。
もう1種類の標準バッテリーは軽トラなんかのバッテリーの少し大きいやつで、B系列が設定されているが、電極サイズが異なるのでポン付けは難しいかもしれない。


で、指摘を受けてバッテリー見たら、バッテリーのアース(-)端子はまあいいとして、


(+)端子の絶縁キャップが失われていた。
調べてみたら、本来、バッテリー端子からスターター端子とヒューズブロックをすっぽり覆う四角いキャップがあるはずみたいなのだ。
このキャップを開いたままボンネットを閉じた形跡がボンネット裏の防音材に傷としてあるから、過去に整備したうっかりさんがキャップ開けたままボンネット閉じて、キャップをを吹っ飛ばしたんだろう。
すぐショートするような心配はないけどキモチ悪いから、キャップ付けなきゃな。
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滑らなすぎ。


SRX600。
タンクのニーグリップに滑り止めにゴム塗料塗ったら、一番膝が当たる先端から剥げてきて、そこだけ滑り止め用テープを貼っていた。


俺が乗ると、膝はこの辺にくる。
タンクえぐりの先端部は、ライディングジーンズのニーパッドが当たるような位置だ。
SRXのタンクは後ろが特に細っそいから、内腿あたりはそんなに強く当たんなくて、まさに膝でグリップする感じだ。
それでも滑り止めの効果は絶大で、ブレーキング時なんかは本当に下半身が安定する。


ジーンズの膝内側の、滑り止めテープに対応する箇所。
表面が白っぽく毛羽立って擦れてきている。


両足とも擦れてきていた。
タンクに貼った滑り止めテープは、うんと目が粗いサンドペーパーみたいなもんだから、こうなるのも無理はない。なんか対策しないと膝抜けちゃうなこれ。
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