凍結。


初雪から一夜明け、今朝の当地は、夜の間に降ったザラメ状の雪が凍っていた。


路面はブラックアイスバーン。通るクルマはおっかなびっくりのスロー運転だった。


サンバーは、うっかりワイパー立てるの忘れてた。ワイパーとガラスが凍って完全に貼りついている。
これを無理にはがすと、ワイパーのゴムが裂けたりする。解氷剤やウォッシャー液をかけて、解けるのを待つのが最善だ。
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立冬。


立冬の今日、当地も霰のような初雪になった。寒っ。
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晩秋、の続き。


道南の当地、紅葉がいよいよ終わりそう、


カラマツもすっかり黄葉して落葉が始まった。
なんて話をしようかと思ってたら、


午後に雨が降って、雨雲が抜けたら駒ケ岳が冠雪していた。これは山の南東の鹿部町側から。
俺観測では今季初冠雪のはずだ。晩秋でなく初冬になっちゃったなこりゃ。
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シミー。


サンバー。
新品の冬タイヤに交換したら、ある速度で軽いシミーが発生することがあった。ちょうど道内の国道を流れに乗って走るくらいの常用する速度だったので、不快この上ない。
冬タイヤは、写真のように、タイヤの黄色い軽点マークをエアバルブの位置に組んでいた。通常はこれで何も問題ないことが多いんだけどなあ。


このホイールは、このサンバーの純正ホイールだ。気になっていたのが、リムにこのような黄色のマーキングがあるのだ。意味ありそうなマーキングだが、調べてもちょっとわからなかった。
これは右フロントのホイールだが、最初の写真でタイヤ軽点が3時過ぎの位置で、ホイールのマーキングは9時前くらいと、エアバルブのほとんど反対の位置につけられている。


左フロントは、エアバルブが8時くらいの時、ホイールのマーキングは5時くらいの位置。リアのホイールも含め、4本それぞれマーキングの位置はバラバラだった。


物は試し、右フロントのタイヤを、ホイールの黄色マークにタイヤ軽点を合わせて組んで様子を見てみよう。
エア抜いてビード落として、


ホイールを動かして、タイヤのマークに合わせる。


軽点マークがエアバルブのほぼ反対になった。
これで試運転したところ、以前シミーが発生した速度まではシミーが出なかった。ただ、もう少し高い速度域で、ほんの少しシミーが出ることがあった。


左フロントもタイヤをずらして、ホイールとタイヤのマーキングを合わせた。
これで試運転したところ、下道速度ではシミーを感じなくなったが、そのぶん後輪のわずかな振動が感じられた。


後輪もマーク合わせてみた。


これで、下道速度では、気になるような振動は感じなくなった。高速乗ったらまたわかんないけどな。
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晩秋。


11月に入り、当地の紅葉も終盤を迎えつつある。


カラマツが色づいてきていた。カラマツが黄葉して葉が落ちたら、いよいよ冬だ。
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槍。


ウチの高圧洗浄機。
ケルヒャーのK2.010って小さいやつだ。


この写真は拾い物の一部を切り抜いたものだが、K2.010には、ワンジェットノズルというのが付属してくる。
調整機能や水流回転機能はない、先端もまっすぐな固定ノズルだ。
そのノズル先端は凹型断面で、凹みの底に穴が開いているのだが、凹の山の片方を不注意で欠いてしまった。
そのままだと水流が斜めに飛んでしまい、使いづらいことこの上ない。


凹の山を欠けたほうに合わせて削って、谷底を少し削って機能復活を試みた。


一応まっすぐ出る。


元よりも水が広く出るようになった気がする。
ノズルの穴は中に行くほどテーパーで広がっているのか、削るとだんだん大きくなるようで、水圧は少し下がってしまった。これじゃ中圧洗浄機だ。


ということで、ケルヒャー互換品の社外ノズルを買ってみた。ケルヒャー純正よりだいぶ安い。
先はコイン洗車のガンのように45°曲がっていて、クルマの屋根や下回りに使いやすいはずだ。45°のエルボ部を外して、先端を付け替えてストレート型としても使える。


ノズル先端の絞りは調節可能で、このようなストレート噴射から、


かなり広範囲の扇形噴射まで無段階に調整できる。


俺の感想だが、洗車にはこのくらいが使いやすい感じがしたし、45°ベントの先端はやはり洗車には使いやすかった。なお、ケルヒャーではこの手のノズルをノズルでなく、ランスと呼んでいる。ストレート噴射にするとあっという間に地面とか腐った板なんか穴が開くから、槍の呼称もあながち大げさでもないかもしれないな。
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