1月20日に届いた花
7本の「ガーベラ」、多数の「スプレイカーネーション」、1本の「ブルースター」、そして1本の大きな葉の「ハラン」。
ガーベラは、黄色、ピンク、白が各々2本、オレンジ1本。
2日後
ガーベラは早や最盛期
どれもこれも満開だ
ピンクの縁取りのスプレーカーネーション
ピンクのスプレーカーネーション
ピンクで白い縁取りのスプレーカーネーション
ブルースターが満開。以後は爽やかな青色が白くなっていく。
5日後、ガーベラ2本が消えた。
10日後、さらに数本のスプレーカーネーションが整理され、ガーベラは全滅。
まだ元気なのに短く切らざるを得なかった1本だけが一本挿しに。
ブルースターは先端の花が、盛りを過ぎるとまず白くなり始め、やがて下の方の花も青から白へ、そして赤くなって終わる。
青白い花の下に、赤矢印で示した、すでに淡い赤紫になってしまった小さな花があった。
ブルースター、深い!! というか、私が何も知らないだけか?
「みんなの趣味の園芸」によると、ブルースターの花名はオキシペタラムで出回ることが多く、和名はルリトウワタ(瑠璃唐綿)
咲き始めの花色は紫がかった薄青色で、次第に青みが強まり、咲き終わりはピンク色を帯びます。開花盛期は青い5枚の花弁が星のように見えます。ほかにピンク色や白、八重咲きの花も流通し、いずれもガーデンよりも切り花として利用されることが多いようです。開花後にできる果実は長さ7~8cmの大きな紡錘形で、裂けるとふわふわの綿毛のついたタネが飛びます。こぼれダネでもよくふえます。