hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

松籟(しょうらい)公園と、カフェ「ウッドストック」へ

2024年11月27日 | 散歩

 

ムーバスの東循環に乗ると、「本宿小通り」で「吉祥女子中学・高校」の手前に「松籟公園」というバス停がある。「本宿小通り」と「稲荷通り」の角の「松籟公園」って、どんなところか、わざわざ出かけてみた。

「松籟(しょうらい)」とは、松に吹く風、それが立てる音のことで、これに見立てて、茶釜の湯が煮えたぎる音のこと。

 

木々がそそり立つところが松籟公園。

 

公園に入ると、松以外の大木もニョキニョキ。写真はクスノキ?

 

手前にはドングリがゴロゴロ。

 

最近は少なくなったような気がする大きなイチョウの木

手前の土の山で幼い子が登ったり下りたり遊んでいた。ただの土のでっぱりなのに。

 

この他、子供たちが遊んでいる大きな木製複合遊具もあった。

子どもがひっきりなしに遊んでいるので、写真が撮れず、武蔵野市の「松籟公園」からお借りしました。

 

 

ついでだからと、「神明通り」を北西へ進み、東京女子大まで足を延ばす。

 

これだけ必死に歩いたのに、あっさりと取り戻すつもりはないので、ケーキは買わないが、有名店「アテスウェイ」へ。

11時開店までまだ20分あるが、22人並んでいた。うち16人以上がスマホを覗き込んでいる。

 

 

道を戻って、松籟公園の北側にある木々に囲まれたカフェ「ウッドストック」に着く。

公園を出て、北側の駐車場に入口がある。スヌーピーの一番の親友であるウッドストックの大きな看板がぶら下がっている。

11時の開店と同時に入る。(木・金は休み)  

 

店内はなかなかな雰囲気。記念の品が一杯のところをパチリ。右の方に黄色いウッドストックが見える。

 

 

一緒に入店した若者が引き連れていたカッコ良いオーストラリアンシェパード

別々のブリーダーから手に入れたのだが、希少品種のため、お祖父さんだかが同じだという事があとから分かったという。

 

 

メニュー

 

私は、「スペシャルブレンド(トアルコトラジャ)」

かつて「幻のコーヒー」とよばれた「トアルコ トラジャ」は、インドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の山々に囲まれた秘境で育つ。

 

 

相方は、ホットティー(フランス生まれのフレーバーティー(バニラ)のNINA'S (ニナス))

ティープレスにはたっぷり2杯あった。右上に2匹が見つめていた。

カップもステキ

 

鳥の写真をプレゼントしますとあったので、「オネダリ」。

善福寺公園、T.Fujiwara とある。

 

このカフェ、来年値上げすると言っていたが、安くて美味しく、雰囲気も良い。遠いがまた来よう。

1時間ほどのんびりして、出る時には次々と入店する人が。

 

 

 

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11月24日の富士山に、夕焼け富士を追加

2024年11月25日 | 散歩

 

朝8時前。ようやくほぼ麓まで積雪となった富士山。頂上が雲に隠れているのか、ギリギリだ。

 

新設マンションの屋上の装置が邪魔だ。画像ソフトで消してしまおうか。

電線を消すのは面倒そうだが。

 

 

翌日、11月25日17時の夕やけ富士山を追加した

こちらの方が前景がじゃましなくいいじゃない

 

 

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11月(1)の散歩

2024年11月23日 | 散歩

 

ふさふさとした真っ赤な花穂を多くつける「キャッツテール」(以下、by Google Lens)。

名前が覚えやすい!

同じアカリファ属には花穂が50cmくらいに垂れ下がるベニヒモノキがあり、写真で見ると驚くほど

 

 

サントリーが開発(育種)したマンデビラ属の「サンパラソル」。

最近は新開発の園芸種が多くて、楽しいが、名前が覚えられない。

 

「ランタナ・カマラ」

熱帯アメリカ原産で、花色が変化するので「シチヘンゲ(七変化)」の和名がある。

低木のランタナ・カマラとほふく性のコバノランタナを原種として、さまざまな園芸品種がつくり出されている

 

 

 

「セロシア」という名前で売られている「ノゲイトウ(野鶏頭)」

 

左から「ペンタス」、「バーベナ」、「フロックス」、「シモツケ」??

 

私でもわかる「ホトトギス(杜鵑草)」。名前の由来は、花の紫色の斑点のようすを鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に見立てたこと。

 

「サザンカ(山茶花)」

近づいて。蕾が多く、まだまだこれから咲きそろうだろう。

 

何回も登場した「エンジェルトランペット」、別名キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)。

近づくと、「本当に良く出来てる!」と言いたくなる。

 

黄色は時々見るが、白色もあった。ピンクもあるらしい。

 

「デュランタ」、別名「ハリマツリ(玻璃茉莉)」「タイワンレンギョウ(台湾連翹)」

近づいてパチリ

 

子供の頃、食べてみたいと憧れたザクロ。大人になって食べて、それ程美味しくなくて、ガックリ。

ツヤツヤとして、見ているだけの方が良さそう

 

 

面倒なこと言わず、単にピラカンサで済まそう。

 

オーストラリアのワイルドフラワーの一種、バンクシア・エリキフォリア 

 

さすがワイルドフラワー、変わっている

 

 

「カラスウリ(烏瓜)」

夏から初秋(7 - 9月)に白い花が夕方から咲くらしい。

 

「温州ミカン」との御判定だが?

 

密かに「赤松の舘」と私だけが呼んでいるお宅

 

カーテンとガラス戸の間に布団があって、運が良ければ犬が寝転んでいる。ただし、手を振ったりしても、ほとんどが冷たく無視され、目玉だけをギョロリと動かしたら運が良いと思わなければ。

 

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「武蔵野八幡宮」と、「吉祥寺の杜…」へ

2024年11月22日 | 散歩

 

780年創建の武蔵野八幡宮は今の水道橋辺りにあったらしいが、四代徳川家綱の頃、1657年に発生した「明暦の大火」で周辺が徹底的に焼失し、住居を失った住民が神社も含めて、現在吉祥寺に移住させられた。
御祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇、比賣大神(ひめかみ)、大帯比賣命(おおたらしひめのみこと)。

 

武蔵野八幡宮へは昨年の初詣以来だ。混雑を避けて1月中旬だった。

境内には一人二人の人影しか見えない。

 

武蔵野八幡宮の「大酉祭」は、2024年は三の酉まで行われる。一の酉が11月5日(火)、二の酉が17日(日)、三の酉は29日(金)。すでにその準備が始まっているようだった。

 

まずは本殿にお参り。

 

振り返ると、やはり大木が多い。

 

ケヤキやクスノキが保存樹林になっている。

 

見上げて、あごのしわ伸ばし。

 

 

右手に神輿蔵があり神輿が見える。

 

 

右手奥には陸軍大臣伯爵寺内正毅(まさたか)(元帥陸軍大臣寺内寿一の父)書による戦没者記念碑。

裏側には「日清、日露」の文字が見える。

 

 

Tokyo Metropolitan Rte 7(五日市街道)を200mほど東へ行くと、「武蔵野市立吉祥寺の杜 宮本小路公園」がある。

武蔵野市のホームページには、以下のようにあり、新しく整備されたようだ。

 

平成24年度にワークショップを開催。
「緑を楽しむ 交流の杜」を基本コンセプトに散策できる四季折々の緑や竹林、子どもたちがのびのび遊べるはらっぱのある公園として整備。

 

原っぱがあって、周辺には木々が。子供の遊具はない。

 

奥へ進むと竹林。すぐ行き止まりだが、ちょっと趣きがある。

 

変なものがある。

「手回しポンプは公園の雨水を利用しています。雨水なので飲めません。」とある。

 

一生懸命、ハンドルをクルクル回してみたが、水は出てこなかった。

なんとか読むと、「タンクが空になると水が出なくなります。雨水が溜まるまでお待ちください。」

とても待てないので、「失礼します!」

 

 

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井の頭感謝祭へ

2024年11月20日 | 散歩

 

従来から、井の頭公園で土日等に、手づくりの品を販売したり、パフォーマンスする「井の頭公園アートマーケッツ」が行われている。
また、このアートキャストを中心に来場者と共に楽しむ「井の頭感謝祭」が平成30(2018)年から開催されている。

11月10日、散歩ついでに覗いてみた。

 

子どもたちが写らないように写真を撮っているので、写真では分からないが、いつもより、子どもが多い。

 

それぞれの手作り品を売る「アートマーケッツ」が全員集合?

 

犬の服販売に、偏愛する(?)人々が集まって話し込んでいた。

 

井の頭公園公式キャラクターの107歳の「ひゃくさいくん」と、青い服の妹の「ひゃっこちゃん」。初めて見た。

 

子どもたちが絵を描いたり、何か作ったりするスペースがあって、

 

昔、よく出ていた「顔面紙芝居」が登場。どんなことやるかは「ピカさんの顔面紙芝居TV」をご覧ください。

以前、TVの高田純次の「じゅん散歩」だったと思うが、井の頭公園にやって来たとき、この「顔面紙芝居」のピカさんが、昔々の劇団時代の知り合いだったので驚いていた。

 

 

「誰でもミュージシャン」。この後、子どもが空気を送る役をやって、ミュージシャン?になっていた。

 

池にはボートが一杯。

 

沢山のアートキャスト?が、さまざまな工夫を凝らした作品を展示・販売していて、のぞき込む人と話し込んだり、楽しげだった。それにしても、器用で、凝り性で、趣味が病膏肓(こうもう)に入ってしまった人の多いこと。

 

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久我山から神田川を遡る

2024年11月19日 | 散歩

 

井の頭線久我山駅近くの西側、久我山稲荷神社の北側にある「久我山公園」

 

小さな公園だが、「球戯場」があり、

 

南側斜面も子供が喜びそう

 

公園を出て、下の道へ降りると、久我山駅西側の踏切に出る。

電車を撮ったのに、タイミングを逃して、遥か彼方へ。

 

 

久我山駅南口を出て、神田川の右岸(川下に向かって右側)を源流の井の頭公園方向へ歩くことに。

 

すぐに「久我山中央緑地」がある。「中央」との名前負けのごく小さな川沿いの単なる緑地。

 

ムラサキシキブ(紫式部)。こうみると地味だが、

 

拡大すると、紫の実がツヤツヤと輝く。紫式部の名に恥じない。

 

昔は方々で見かけたススキ。荒地が少なくなったのか、気候変動が原因か?

 

神田川もこの辺りで既にコンクリートの護岸で味気ないが、川岸に雑草(?)が茂る。

 

のぞき込めば、6匹の鯉の群れ。

 

 

途中には滝が作ってあって、上流からの土砂がせき止められ、水も空気を得てきれいになっていると思う。

 

 

右岸にはピンクの花が。名札には「サツキツバキ」。遺伝子操作か何か、園芸品種開発が盛んで、Google Lensもお手上げだ。

 

バラで充分なのに、名札には「緋扇 Hiougi」

 

Google Lensは「トキワサンザシ」。一般には「ピラカンサ」(by Wikipedia)ということなので、ややこしくするな!

 

以下、みかけた柑橘系をこれでもかと、列挙。眺め飛ばすことをお勧めする。

 

まず、レモン。

 

キンカン/夏みかん

 

色々な名前があがるが、多数決で「マイヤーレモン」?

 

??

 

ハッサク、カボス、……?

 

ポンカン、ユズ……

 

コブミカン、ユズ……

 

以上、すべて「柑橘類」が正解。

 

 

切り口が鮮やかな灰皿

 

休憩所というよりアート作品

 

久我山駅から三鷹台駅まで歩いただけで、くたびれてしまった。

 

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井の頭自然文化園へ

2024年11月15日 | 散歩

 

井の頭池の方から西へ歩いて来て、井の頭通りを渡る歩道橋から北を見る。

 

南の「三鷹の森ジブリ美術館」方向を見る。南も北も、両側とも樹木。

 

ここが「井の頭自然文化園」の入口。この際だからと、清水の舞台から飛び降りて、年間パスポートを購入。65歳以上は大枚800円。ただし、次回利用時から顔写真の添付が必要とのこと。

 

「井の頭自然文化園」の「水生物園(分園)」は、井の頭通りの東側の井の頭公園内にあり、七井橋の南側からも入れる。

 

入口を入るとすぐに蛇がお出迎え

 

日本鹿

 

看板には、「ヒト 学名:Homo sapiens、英名:Human、分布:いたるところ、分類:霊長類 ヒト科」

檻の中には鏡があるが、私の顔は塗りつぶした。

 

 

「カマルドレンシス・ユーカリ」がそびえる。

800種以上あるユーカリの一種。コアラが食べるユーカリは数十種程度。

近くへ行って見上げる

 

子供たちは走り回る。この日は平日だったが、どこもかしこも、保育園(幼稚園)児だらけ。

 

真夏に見た時はだらけ切っていたサル。涼しくなっても同じだった。

 

桜も狂い咲く異常気象が、もはや普通気象になってしまったか?

 

人は、「リスの小径」というケージの中の通路を歩く。その周りを走り回る二ホンリスたち。

しっぽがフサフサなリス。

 

御食事中のリス

 

リスより素早く走り回るネズミ発見! 係りの人に聞くと、「どうしても入り込んでしまい、退治できないんです」との事だった。

 

この「リスの小径」、嵐でケージが壊れ、リスが逃げ出したり、寄生虫駆除薬で30匹以上が死んだり、たびたび閉鎖したことがある。

 

ツミ(雀鷂) 英名:Japanese Sparrowhawk、分類:タカ目タカ科

 

井の頭自然動物園を出て、井の頭通りを北へ行くと、公園入口にある焼き鳥屋「いせや公園店」の本店「いせや総本店」がある。

 

これからは、もっともっと井の頭自然文化園へ行くぞ! 何しろ年間パスポートがあるのだ!

 

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5回目の果実園リーベルでのランチ

2024年11月13日 | 散歩

 

東急吉祥寺3階の「武蔵野マルシェ」にあるフルーツパーラー「果実園リーベル」でランチした。

多分5回目だろう。

 

ホームページや、小冊子にはこうあった。

50年近くの果物仕入れ経験から、オーナー自ら市場で目利きした新鮮フルーツ

熟している、一番いい状態でご提供

ケーキも店内で全て手作り

お客様からのオーダーが入ってフルーツをカット

 

 

コスパが良いモーニングは11時までで、今回は10分前に入ることができた。2021年には、席に着いたら「3分過ぎているのでモーニング以外でお願いします」と言われたことがある。「忘れないぞ!」

 

 

二人とも、フリードリンクは「アセロラ」。さっぱりしていける。

 

私は当然、モーニング・メニューの「フレンチトースト」。

果物の下からフレンチトーストが現れ、その下に薄く広がる卵焼きが登場。皿の上に卵を流し、その上でフレンチトーストを作っているらしい。

 

相方はフルーツサンド。前回と違ってメロンが消え、パイナップルが大きくなっている。

 

2時間の制限付きの席を40分で終え、東急吉祥寺を出ると、ダイヤ街にクリスマスリースが飾られ、旗がはためいていた。

 

自分でもいささかやりすぎだと思うのだが、前回までの写真を並べる。

2019/06/24(多分、初回)

「茄子とブロッコリーのビーフカレー ルーツサラダとドリンク付き」1180円

    

 

「モーニング。パンは極薄にスライスしてあり、美味。ドリンク付き」880円

 

2021/7/10

「フルーツサンド」(フリードリンク付)¥1,298

 

「○○パンケーキ」(フリードリンク付)¥1,716。

 

2023/5/21

「ミックスサンド」

 

「フルーツサンド」

 

2023/5/26

「フレンチトースト」

 

「フルーツサンド」

 

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三鷹市の牟礼の里公園へ

2024年11月11日 | 散歩

 

三鷹台駅から駅前通りを南へ、三鷹市の「牟礼(むれい)の里公園」を目指す。
登り道で、歩道がない区間もあり、到着したときはずいぶん歩いたような気がしたが、Google Mapで測ると、800m、4分との事、がっくり。

 

途中、玉川上水にかかる「宮下橋」渡る。

 

橋の下を覗き込むと、深い所を静かに水が流れている。

 

1,2分歩くと、東側の崖の上に神社があるらしい。

 

神社南側の厳しい階段を大木の元へと登る。

 

神明社は、北条氏綱の家臣・北条綱種(今の高橋姓)が、深大寺城の上杉方の難波田弾正に対抗してこの地に築陣し、芝倉神明社からご神体を1537年に遷霊、鎮座した、と看板にある。

 

広い境内の奥に拝殿が。時々人が訪れ、二礼二拍手一礼。

 

聳える大木が時代を感じさせる。

 

陸軍大将子爵 川村景明書の大きな「戦役記念碑」があった。

裏に日清・日露戦争のこの地域の戦病者の名前が刻まれていた。「明治37年 旅順203高地に於いて戦死」などの刻まれていて、1904年だから120年前。歴史の授業の乃木希典の旅順203高地を思い出す。

 

 

さらに古い(?)埴輪もあった。

 

神社を降りて、三鷹台駅前通りを引き続き南へ行くと、まもなく右手(西側)に目的地「牟礼の里公園」がある。この粋な門をくぐって公園へ入る。

 

「牟礼の里公園は三鷹の原風景を感じることができる公園で、地域のボランティア団体が樹木の管理・清掃を行っている」との下の看板があった。

 

三鷹市の地図だから「井の頭公園通り」や、緑色の玉川上水からの道を示している。

「牟礼の里公園」から67m進むと人見街道との変形4差路がある。

 

公園に入って、芝生の斜面を登ったところが行き止まり。まわりに木々があり、真ん中に広場のある公園だ。

 

三鷹市の見どころの写真が示されていた。

巳待講(石燈籠)、道しるべ、井の頭弁財天、三木露風墓、仙川公園、山本有三記念館、玉川上水、ジブリ美術館、牟礼の里、都立井の頭恩賜公園だ。

 

公園に入って、左に進む。

 

右手に芝生の斜面が広がる。

 

ゆるやかな斜面を登ると、木々が並んでいる。その向こうは生産緑地。

 

下を眺めながらのんびりするのも良いかも。以前来たときは子供たちが駆け回っていて、眺めているだけで癒されたが、今日は私一人。

 

奥(西側)の階段を降りて、ぐるりとゆっくり回って来て5分程かな。

 

帰りがけに、神明社の下の「三鷹消防署牟礼出張所」をちらり。

 

北側の側面に、16mの高さの寸法付の訓練用壁があった。消防署員の方、ご苦労様です。

 

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松庵梅林公園へ

2024年11月10日 | 散歩

 

松庵梅林公園(しょうあんうめばやしこうえん)は、2022年4月開園の杉並区の施設。

園内南側は原っぱになっていて芝生の上でくつろげる。また、写真奥に見えるバリアフリートイレ、区の公式アニメキャラクターなみすけとナミーのスイング遊具、防災設備としてかまどベンチ2台、かまどスツール3台、災害備蓄倉庫が設置されている。(参考:すぎなみ学倶楽部

 

ぶらぶらストレッチ(写真左側):両手で横棒にぶらさがり全身を伸ばすようにストレッチしましょう。

ふみいたストレッチ(写真右側):片足を踏み板にのせて、ひざや足首が大きく曲がるよう体を引き寄せます。

 

バランス円盤:揺れる円盤にのってバランスをとりましょう。

 

上体のばし:座って背もたれ上部のハンドルをつかみゆっくりと上半身を伸ばしましょう。

 

コマ落とし:コマを握って順に落としていき手指の運動能力を強化しましょう。

 

かべ渡り:穴を手がかりにして壁を渡りましょう。

 

トランポリンのように飛び跳ねるネット遊具。6歳から12歳用なので大人は使用禁止。

 

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10月(5)の散歩

2024年11月07日 | 散歩

 

10月に入り、ようやく幾分涼しい日もあって、散歩に出ることが多くなった。おかげで散歩ネタが増えて、10月は(5)の散歩まで登場だ。

 

まだまだの「キンモクセイ」

近接すると花がバッチリ。香りはもはやそれほどしない。

 

こちらは、上の方に帯状に花が咲いている。刈り込みの関係かな?

 

「キダチチョウセンアサガオ」別名「エンジェルトランペット」。 有毒(by厚生労働省)。

 

「キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット) 」の垂れ下がる果実。 有毒(by厚生労働省)。

 

黄色の「オシロイバナ」。黒い果実(種子)を割ると、白い粉質の胚乳部があり、それがおしろいの粉のようなので、この名になったという。

 

「センニチコウ(千日紅)」。写真は近接撮影なので、本当は小さく可憐な花。

 

「アメジストセージ」(by Google Lens)。紫色の苞(ほう、花の基部の特殊化した葉)から、白い花が出ている。

 

「ピンクノウゼンカズラ」

 

「アサガオ」

 

「ランタナ・カマラ」。 例えば、黄色の花がオレンジ色に変るなど花色が変化するので、和名は「シチヘンゲ(七変化)」。

 

「サフィニア」(ペチュニアの園芸品種)

 

「モミジアオイ(紅葉葵)」 花弁が離れているところが同じ科のフヨウと違う。

 

葉をみれば「ベコニア」

 

「ピラカンサ」

 

「アロニア」、和名「セイヨウカマツカ」だと思われる。

 

「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 根、葉、果実も有毒(by厚生労働省)。

 

柑橘系は間違いないが、貴女は「レモン」なの?

 

「デュランタ」、和名はハリマツリ(玻璃茉莉)
藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く。

 

「ユリウス」 葉を観賞する草花

 

「ススキ」の園芸品種の「タカノハススキ(鷹の羽薄)」。 別名を「ヤハズススキ(矢筈薄)」、「トラフススキ(虎斑薄)」など。

 

ハロウィン用カボチャ。5,6千円

 

西荻窪の南、五日市街道沿いにある謎の物件(トマソン*)。
推測するに、かっては中央線から見えるように看板があったが、途中に建物が出来たために電車から見えなくなり、看板だけ撤去したのではなかろうか。

*トマソンとは、「無用の長物化した建築物の一部」のことで、赤瀬川源平が率いた路上観測学会により唱えられた。やたらダラダラと長く、意味ないこのブログもまさに「トマソン」と認定されるだろう。
なお、ゲーリー・トマソンは、メジャーリーグで活躍し、巨人の王貞治の後任と期待されたが、大幅に期待を裏切り、2年で解雇された選手。

 

 

「ちょっと変わったコンビニ 入ったら分かる」と大きく書かれたコンビニ。中を覗いてみたが、ゴタゴタしていたが、変わっているのは、まさにチョットだけだった。

 

ぺりコプターの爆音にキョロキョロして、ギリギリ間に合ってパチリ

 

 

通常より大きなマンホールを発見! 「やったぜ!」と興奮してパチリ。伏し目がちにうなだれて、下を向いて歩いていた甲斐があった?? 中心部は通常のマンホールで、周りの放射状の溝の部分が付加されて大きくなっている。

 

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高井戸公園へ

2024年11月05日 | 散歩

 

 

今日は、散歩でなく、遠くまで足で歩くので、遠足。
井の頭線の久我山駅南側の東にある「高井戸公園」へ。

井の頭線の久我山駅と富士見ヶ丘駅の間の南側に広がる。

公園の南東には「都立高井戸公園球技場(サッカー・ラグビー場・野球場・テニスコート)」があり、神田川と玉川上水に挟まれた地域だ。

高井戸公園は下の地図にあるように、はっきり言って、ほぼただの広場だ。

 

オーストラリアなどに行くと、ただただ芝生の広場がある。ここも、そのたぐいだ。空は広々と広がり、ところどころに子供の声がして、周辺に若干の木々もあり、年寄りの散歩処としては結構、結構。

 

 

子供の声にひかれて遊具のある所へ。

 

ぐるっと回って、公園に沿う南側の道路を久我山駅方面へ帰る。

桜並木だが、老木が痛々しい。

 

キンモクセイ(金木犀)の大木

近づいて、拡大してパチリ。

 

カリン(花梨)ではないだろうか(by Google Lens)

 

クロガネモチ。モチノキ科モチノキ属で、秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ、常に緑色で光沢がある濃い緑の葉をつける。

 

「ガマズミ」との札があり、「開花時期:3~5月、花の色:白、春に白い小さな花が集まって咲きます。秋に光沢ある赤い実がなり、冬に紅葉します。」とあった。

 

一本の木に白い花が少しだけ咲いていた。ネットには、春に一面に白い花が咲いている写真があった。

 

帰り道に通ったハロウィン飾りのお宅。

 

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10月(5)の散歩

2024年10月29日 | 散歩

 

塀際に繁茂する「ニチニチソウ(日日草)」 (以下、御判定はGoogle Lens)

 

こちらは「タマスダレ(玉簾)」。白い花が玉で、まっすぐな葉が集まって簾だという。

 

「トレニア」、別名「ハナウリクサ(花瓜草)」、

 

「ブッソウゲ(仏桑花)」 アオイ科フヨウ属で、ハイビスカスともいう。私には訳が分かりません。

 

タチアオイ、フヨウ??

 

萩でしょう?

 

「ハバネロ」 トウガラシ属で、単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがある。

 

名札があったので、これは確かに「クロガネモチ」

 

「モチノキ」など明快なご回答なしだが、

近づいてパチリすると、庭木の王様「モッコク(木斛)」と御判定。

 

外国でときどき見る外ずらが立派な建物。昔、商店街が見栄えも勇ましいこんな建物だった。

 

井の頭線の久我山駅と三鷹台駅間の跨線橋。吉祥寺駅方面を見る。

 

久我山稲荷神社

 

物陰から子供が飛び出そうとしている!

 

身体を寝かせた状態で自転車を走らせる人を発見。身障者用自転車は3輪だが、これは2輪なので、止まっているときは片足を地面に付けている。

 

走りだすと、両足共にペダルに乗せる。普通の自転車よりラクチンなのだろうか?

心臓・膝への負担を減らすことができるので、高齢者やリハビリ目的の方に向いているトレーニング器具にリカベントバイクがあるが、これは実際に走る自転車なのだ。

 

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祝日の井の頭公園

2024年10月28日 | 散歩

 

今日は10月14日(月)スポーツの日、と言うのがピンとこない。10月10日が体育の日だったのに。まあ、もともと毎日が休みの身には、祝日と言われても。

 

井の頭公園・三角広場の北側の散歩道、モグラの穴が4つ。 

懐かしい! 昔、我が家の庭に毎日のように新しいモグラの穴ができて、いたずらで掘ってみたりしたが、モグラを見つけたことはなかった。まだこんな所には生きていたのだ。頑張れよ!

 

 

神田川のよしきり橋から川上の井の頭池方向を見る。静かだが滔々(とうとう)と流れている。

 

ここは井の頭公園駅の西側の神田川

 

「白い鳥がいる!」 相方の声で川下を眺めると、コサギ。川岸の石の下を突いていた。

 

神田川の南側のスペースには子供の遊具が並ぶ。

子供たちや、見守る大人たちがいるのだが、はっきり写らないように離れてパチリ。

 

「井の頭かんさつ会」の案内が貼ってあった。

 

ひどい写真だが、さすが祝日、朝10時とはいえ「井の頭公園 アートマーケッツ 」が盛況の準備中だし、ブラブラ散歩する人もいつになく多い。

人の顔を画像ソフトで消すのが煩わしいので、画面になるべく人が入らないようにするので、人が少ない平日も、にぎやかな休日も、私の写真では差が出ないことになる。

毎日が日曜日の世をはばかる(?)暇人としては、土日祝日は出歩かないようにしていつのだが、散歩びよりに誘いだされてしまった。

 

子どもを遊ばせるのも最近はお父さんが多い。

 

井の頭池にこんなに多くのボートが浮かぶのは久しぶりに見た

この池でボートに乗った恋人は別れるとの都市伝説も今や昔なのだろう。

 

スワンボートも、足漕ぎボートも、開始30分しか経っていないのに、残り少ない。

 

弁財天の西側にある「井泉亭」

創業が江戸時代だという老舗の食事処「井泉亭」が、本格ナポリピッツァとイタリアンのお店「Pizzeria Trattoria Bar ISENTEI」として2021年9月にリニューアルオープンしたのだ。

 

「ナポリピッツァ世界大会」日本代表だの、個人世界8位だのとの看板があった。

ランチは11時半からということで、今回はパスしたが、次回挑戦しよう。

ただし、「本場ナポリピッツァの賞味期限は5分! 写真なんて撮ってる場合ではありません。」とのこと。

 

 

水源の「お茶の水」(ただし、現在はポンプで汲み上げ)手前の橋の上から遠く「七井橋」を眺める。

 

公園入口の「スタバ」は祝日とあって混みあっているので避けて、丸井手前の「ドトール」に入る。

 

地下でようやく席を見つけて一休み。

 

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10月(4)の散歩

2024年10月27日 | 散歩

 

道路際に一列に並んだ彼岸花(曼殊沙華)

 

蝶が

 

黄色と赤の彼岸花

 

鉢植えの彼岸花

 

「クライミングサンパラソル(マンデビラ)」サントリーフラワーズが開発のマンデビラ

 

「桔梗・ポップスター(ブルー)」

 

「ブッソウゲ(仏桑花)」 アオイ科フヨウ属。

 

どう見てもこれは「ケイトウ」

 

 

「ボタンクサギ(牡丹臭木)」 半球状の花がボタンに見え、葉に臭気があることから命名。

 

「クレマチス(四季咲き)」

 

「ムラサキシキブ(紫式部)」

 

柿の実がたくさん地面に落ちたまま。お手伝いしたい。

 

栗の実を取り出した後の殻が、栗の木の根元に山積みされている

 

カリン(花梨) よくマルメロと混同される

 

ジョウリョクヤマボウシ(常緑山法師)に赤い実がなっていた

他の実はこんなに小さいのに。

これは?

下に落ちていた実をポンと葉に載せた犯人は私です

 

 

鮮やかな黄緑色の葉につられてパチリ。Google Lensは「ニセアカシア」とおっしゃる。


「ニセ」とは穏やかじゃないので、調べると、植物学上の標準和名は「ハリエンジュ(針槐)」だという。

 

 

 

久我山駅の北にある墓地の入口に「久我山地蔵尊」がある。

寛文5(1665)年銘の庚申塔、宝永5(1708)年の念仏供養塔など、かって旧久我山村の各所にあった石造物が10基安置されている。

 

 

10月1日17時20分の夕焼け富士

 

ハロウィンのカボチャ ¥4800

 

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