一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

悪夢の社団戦2024・第1日目(後編)

2024-07-22 13:26:28 | 社団戦


仮想図から▲2三飛成△同玉▲2四歩に、△同玉なら▲2五歩で簡単だが、△1四玉(参考B図)が厄介である。そこで▲3六角△2五歩▲同角△2四玉▲1五角△同玉▲1六歩△2五玉……。詰まない。
また△1四玉に▲2三銀も、△2四玉▲2五歩△2三玉▲2四金△2二玉▲3三角△同桂▲同金△2一玉……。ちょっと詰まない。
いやあ、これだけ駒があれば、詰みそうなものである。しかし詰まない。もう7~8分考えたが、私は早指しなので、まだ15分くらい残っている。残りの時間をすべて使ってもいいが、本当に詰まないんだったら、考えるだけ無駄になる。
相手はシビレを切らして、隣の将棋を覗き込んでいる。
いやあ、参った。これが、相手を詰ます一手なら、没頭して考える。ところがこの局面は、▲4六金と上がっても、受け切れそうなのだ。
けっきょく私は▲4六金と上がった。以下△5七金▲5九玉△4五歩▲3六金△5六銀▲6六銀……と進み、私が悪くはなかったと思うのだが、だんだん私のほうが悪くなった。
お互い30秒になったが、相手は自然な手だけ指せばいいのでラクだ。こっちはさっきの局面を内包しているから、どうしても指し手がぶれる。
最後は刀尽き、矢折れ、投了。感想戦では、私が「▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲3四飛△3三歩▲6四飛」の筋を述べたが、相手はピンときていないふうだった。
相手氏は、終盤の「▲2四歩△同歩▲2三歩に△1二玉」の変化などをやったが、ということは、相手氏は▲2三飛成の突撃をまったく読んでいなかったことになる。
つまり私が一歩先を読んでいたわけだが、それなのに指した手は「▲4六金」。情けなくなった。
チームの成績は、3勝4敗だった。また「3勝4敗」か!
山本氏は「切れ負けした」。 対局時計が切れ負けの設定になっていたのかと思いきや、30秒将棋になっているのに気づかず、切れて負けたという。また阿部氏は、この将棋だかどうか知らぬが、成れない4段目に角を成って負けたという。この反則、昨年も山本氏がやらなかったか? しかしいずれにしても、この敗戦は痛かった。
唯一明るい話題はAkuさんが3局指して2勝1敗の勝ち越しだったことで、不断の努力が報われたといえる。
整理すると、第1日目は、チーム5-2、6-1、3-4、3-4。個人成績は、ー○○●の2勝1敗だった。
勝った2回はチームの勝敗に関係がなく、負けた1回は、そのせいでチームが負けた。まったく、悪夢の社団戦だった。
打ち上げは、遅れてきたA氏が手配してくれ、いつものつぼ八。参加者は木村会長、星野氏、A氏、山野氏、阿部氏、山本氏、Akuさん、N氏、F氏、私の10名。Kan氏はあとから合流の予定だ。
2つのテーブルに分かれ、こちらのテーブルは、木村会長、星野氏、A氏、阿部氏、私。先乗りした木村会長とA氏は、もう将棋を指していた。
全員アルコールを頼み、乾杯。私はそんな気分ではないが、仕方ない。
将棋は木村会長の振り飛車で、いまも木村会長が▲4六角と好所に据えた。
「いい手ですね。こういう手を社団戦で指してくれれば…」
と、私はお約束のジョークである。
つまみがいくつか運ばれてきたが、餃子が冷たい。その前のつまみも冷えていた。ここのつまみがほとんど冷凍食品なのは食べて分かるが、ちゃんと解凍してくれと思う。
将棋はA氏が不利だったが木村会長が盛り返し、制勝。木村会長は蛸島彰子女流六段に将棋を教わっているそうで、「最近将棋が強くなった気がするんだ」と木村会長。ちっとも強くなっているふうには見えないが、私が節穴なのかもしれない。
将棋盤が空いたので、私は4回戦の局面を並べる。ここで詰みがあったら詰ましてくれ、というわけだ。参考B図である。
すると阿部氏が「▲2三角は?」と言う。「△2四玉▲2五銀△同玉▲1六角△2四玉▲3四角成(参考C図)で…」

「▲2三角? ▲2五銀? そうか!! 3四で駒を結ぶのか!」
私は放心状態になった。
角の頭は丸い。それを下から打っているからぬるぬると逃げられた。それなら上から打てばいい理屈だ。そうすればあとは並べ詰みに近い。▲2五銀はカッコイイ手だが、ここは▲2五歩でよい。
改めて考えれば、△1四玉の局面で、王手はそんなに多くない。それならしらみつぶしに調べればよかったのに、私は角を下から打って、合駒をさせることばかり考えていた。
2回戦で必勝の将棋を即詰みに討ち取ったが、意味がない。こういう将棋で即詰みにしなければいけないのだ。
私が10分考えても分からなかったのに、初見の阿部氏がすぐに即詰みを見つけたのもショックだった。
宴も終盤になり、Kid氏が滑り込み参加した。AkuさんとLINEのやりとりをしているうち、いてもたってもいられず、飛んできたようだ。
さらにKan氏も合流し、お開き間際にきてにぎやかになった。しかし私のココロは晴れなかった。

帰宅後、社団戦の速報を見ると、JP労組Bはチーム3勝1敗、総合18勝で3位。負けた将棋ペンクラブはチーム2勝2敗、総合17勝で7位だった。
つまり、私があの将棋に勝っていれば、お互いの順位がそっくり入れ替わっていたのだ。
ちょっともう、ショックで立ち直れなかった。
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悪夢の社団戦2024・第1日目(中編)

2024-07-21 23:46:41 | 社団戦
2回戦の相手は、「リスタ将棋教室」。聞かないチーム名だが、初参加だろうか。こちらのスターティングメンバーは大将N氏。以下一公、山野、F、山本、木村会長、Akuの計7氏である。悪いがF氏には、四将に下がってもらった。
私の相手は青年で、駒を乱雑に並べる。これが曲者で、適当だから棋力が低いとも言い切れないのだ。
偶数先手で、私が先手になった。▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩に▲7七銀。5月の将棋ペンクラブ関東交流会からこっち、私は静かな矢倉党になっている。しかし相矢倉になるかどうかは別問題で、仮にそうなったとしても、相手が急戦で来たらせわしない将棋になる。私はじっくり指したいのだ。
だが相手は追随してきた。これはこれで不気味である。私は▲3七銀と上がり、棒銀と▲4六銀の両方を見る。けっきょく▲4六銀と上がり、▲3七桂と跳ねた。まさか令和の大会で、この形が指せるとは思わなかった。

第1図以下の指し手。△7五歩▲同歩△6五歩▲同歩△同桂▲6六銀△6四銀▲7四歩(第2図)

第1図から△7五歩と、後手から先に動かれてしまった。私は素直に応接するしかないが、△6四銀のあと、△7五銀と捌かれては面白くないので、私は▲7四歩と躱した。
次が問題の手だったと思う。

第2図以下の指し手。△7七歩▲同桂△同桂成▲同金寄△8六歩▲同歩△7五銀▲7三歩成△8一飛▲6三歩△8六銀▲8二歩(第3図)

第2図で△7七歩がどうだったか。1歩を損して桂交換しても、これといった見返りがない。△7七歩では△7二飛と寄り、次に△7四飛とすれば互角。難しい戦いが続いていたと思う。
後手氏は△8六歩と突き捨て△7五銀と捌きにきたが、▲7三歩成があまりにも大きい。以下▲6三歩~▲8二歩が実現し、これは私が必勝形になった。

第3図以下の指し手。△7七銀成▲同銀△7一飛▲7二歩△6一飛▲6二銀△5一飛▲同銀成△同角▲6二歩成△同角▲同と△同金▲6三歩△5二金▲8一飛△5一桂▲6四桂△4二金右▲6二歩成△3一玉▲5一飛成△2二玉▲5二と△7六歩▲同銀△6六銀▲2五桂△7七歩▲3三桂成△同金右▲7七金△同銀成▲同角△6七歩(第4図)

このあたりは説明の要もなく、私が優位を維持しながら指している。途中、▲6二歩成では▲8一飛だったかもしれないが、これでもよい。
△6七歩に、私は長考に沈んだ。

第4図以下の指し手。▲3一角△同金▲同竜△同玉▲4二銀△3二玉▲4一銀打△2二玉▲3三銀成△同玉▲3二金(投了図)
まで、一公の勝ち。

▲3一角以下は即詰み。青年は初心者だったらしく、感想戦は初手から始めた。そして第2図で私は、△7二飛を強調した。私もそんなに強くないが、△7二飛はここでの最善手と信じる。
以下の変化も披露すると、青年は、うんうん、と頷いた。そんなに気合を入れて聞かれても困るが、その姿勢は将棋上達の大きな糧になるだろう。
青年が「ありがとうございました」と言うので感想戦は終わりにしたが、青年はなおも検討を続けていた。彼は強くなると思う。

私は周りを見て回るが、さっきから感想戦にいろいろ口を出している人がいる。たぶん、リスタ将棋教室の講師だろう。
しかし成績は伴わず、将棋ペンクラブの6勝1敗で終わった。
この調子で3回戦である。相手は「将棋カフェコビン」。将棋ペンクラブの連中もお邪魔している将棋処だ。
スターティングメンバーは、N、一公、山野、F、山本、阿部、Aku。
私は後手になった。▲7六歩△3四歩▲6八飛。ここで△4四歩が一公流。ふつうに△8四歩だと角を換わられて、先手の作戦が通ってしまう。果たして先手氏は長考に沈んでしまった。
そこから私は時間的にも形勢にも有利に運んだのだが、そこからの構想がおかしく、不利になってしまう。

しかし図から先手氏の▲3五歩がどうだったか。以下△2四角▲3四歩△3五歩▲2六銀左△3四銀と進んで、ちょっと頑張る気になった。
以下も相当難しい戦いだったのだが、何とか勝った。しかしチームは3勝4敗で敗れ、私はガックリとなった。
最終4回戦は、「JP労組B」。前期の6部在籍チームで、今期最大の難敵だ。こちらのスターティングメンバーは、N、一公、山野、F、山本、阿部、木村会長。
奇数先手で、私はまたも後手となった。だが本局に限り、局面は先後逆で掲載する。
▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀△3二銀▲6八玉に、私は△3三銀。またも相矢倉を狙ったのだ。
そこで先手氏は作戦を変え、中飛車に振ってきた。将棋ペンクラブ関東交流会の五段氏もそうだったが、居飛車は指しても相矢倉は好まないようだ。
相手氏の速攻に私が受け間違い、劣勢に陥る。しかし第1図ではチャンスが訪れていた。

第1図以下の指し手。▲6三歩△同金▲5五桂△5四金▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲4三桂成△2二玉▲2八飛(第2図)

第1図から私は▲6三歩と打ったが、失着。待ったをしたくなった。
第1図では▲2四歩△同歩▲同飛だった。次に▲2三角があるので△2三歩だろうが、▲3四飛△3三歩▲6四飛で、金銀両取りがかかり、先手優勢。
本譜はもう、両取りがかからない。△2三歩に▲4三桂成はたまたま見つけた手だが、△同玉▲2三飛成△3三桂でも自信はなかった。

第2図以下の指し手。△6六歩▲5七金寄△3九角▲2六飛△5七角成▲同金△6七金(第3図)

△6六歩▲5七金寄に△3九角が痛打。ここで▲3八飛では未来がないので私は▲2六飛と浮いたが、そこで△7八歩成があるのに気づいた。▲7八同金は△5七角成なので▲同玉と取るしかないが、△5七角成▲同金△7七金▲6九玉△6七歩成(参考A図)の結果は、先手敗勢である。

このとき角角銀の持駒だが▲2三飛成と突撃しても、後手玉に詰みはない。
ところが本譜は△5七角成から△6七金(第3図)と来た。

これを▲同金△同歩成(仮想図)は先手受けなしだが、今度はこちらの持駒が「角角金銀」になるので、これは即詰みがありそうである。さっきまで負けを覚悟していたのに、何という急展開か。

△6七金を取るか、取るまいか。私は迷い、長考に入った。
(つづく)
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悪夢の社団戦2024・第1日目(前編)

2024-07-20 00:40:27 | 社団戦
今年も社団戦の季節がやってきた。今年はコロナ禍から完全に開放され、団体個人戦は設定されなかったものの、全4日間の対局はすべて午前から始め、昼食タイムも設けられている。
私は今年も7部「将棋ペンクラブ」からの出場である。「大野教室」はすっかりご無沙汰しており、参加資格はとっくに消失した。今年こそ将棋ペンクラブで昇級したい。
対局場はおなじみ、東京都立産業貿易センター台東館。第1日目の6月30日(日)は、何とか参加することができた。
自宅最寄り駅前から都バスに乗ろうとするも、08時53分のバスには乗れず、本命の09時04分にも目の前で乗り遅れ、ちょっとマズい事態になった。熟慮の末、遠回りになるが、JR、地下鉄を利用することにする。
上野駅で銀座線に乗り換えるも、どっちのホームに行くか分からなかった。というのは私のうっかりで、ここが浅草と勘違いしていた。浅草は始発駅なので、出発ホームが2つあるのだ。
上野駅では無事浅草行きに乗り、浅草に着いた。バスだと貿易センター前に横付けするから楽だが、地下鉄はここから意外に歩く。私が毎回バスを利用したのは、いまさらながら正解だった。
定刻ぎりぎりに5階の会場に着くと、我がチームが誰もいない。やがてAkuさんと合流した。その後、ほかの参加者とも合流した。木村晋介会長もお元気である。元小学生準名人のN氏も、今年も参加。彼の参加は大将での1勝が約束されるので、ことのほか大きい。
ただ、藤原親子は欠席。Kan氏は事務局の仕事に専念するとかで、1日目は欠場。アントン、ベルクの外国人コンビも、東京には来られない。選手7名はそろっているのだが、もうひとりくらいほしいところである。
そこへ、阿部氏が棋友のF氏を連れてきた。棋力は四段という触れ込みだったが、本人に聞くと、二段あるかどうか……という。まあよい、それでも貴重な戦力である。
対局開始が近づいてきた。結局1回戦は、私が抜けることにした。
1回戦なので、主催者の挨拶がある。社団戦の歴史を話され、個人的にはためになった。
続いて所司和晴七段の挨拶。中國象棋のことを延々と話され、少々シラケた。これから社団戦に臨む選手をもう少し激励してほしかったと思う。
1回戦は翔風館POP。スターティングメンバーは、N氏、F氏、山野氏、山本氏、阿部氏、木村会長、Akuさん。
いよいよ対局開始だが、運営の不手際で駒が足りない。一部を除いて、対局開始となった。
戦型は、N氏相振り飛車、F氏も相振り飛車。山野氏は対振り飛車に居飛車穴熊、山本氏対振り飛車に左美濃。阿部氏も左美濃。木村会長は振り飛車。Aku氏は対四間飛車に…アレッ? 一段玉で対峙していた。Akuさん、対振り飛車には二段玉がよい。この基本的なことを、いままで誰も、彼女に教えなかったのか? これじゃあ勝てる将棋も勝てない。私も含めて、猛反省である。
4階に行くと、大野教室のShin氏がいた。Shin氏所属の「大野教室」は昨年3部に昇級し、今年は4階での対局となる。文字通り、私たちとは棲む世界が違ってしまった。
1回戦は抜け番だろうか。挨拶したあと、5階に戻る。
まず阿部氏が勝ち名乗り。10時38分、山本氏も勝った。不足の駒はまだ届いておらず、早く終わったところは感想戦をせず、駒を供する。
F氏は中盤でずいぶん優勢になったが、終盤で逆転され、10時53分に投了。木村会長は負け。11時、山野氏勝ち。これで3勝2敗だが、残りの2局が厳しい。すなわち、Akuさんは敗勢で望みなし。N氏のところは相手が居飛車に戻し相穴熊になったが、N氏が相手陣に金銀を打つも、相手も金銀を打ち返して、一向に局面が進展しない。
Akuさんのところは、Akuさんが意味不明の香を打ったところ(第1図)。

ここはふつうに△同金で何でもないが、相手氏は△6七香と打った。そこで私なら▲同金と取るが、Akuさんは▲6一香成と踏み込んだ。なるほど失礼、これはいい判断である。
以下、△6八香成▲同金寄△同角成▲同玉△6七銀に、▲7七玉が好手。ここはAkuさんがよく読んだ。以下△7八金▲8六玉△8五銀▲同玉△6一銀▲同竜△8四香▲7五玉(第2図)と進み、Akuさんの勝ち!

なんと、これで4勝目となった。将棋は諦めてはいけない、ということを教えられた。
さてN氏のところは、まだ金銀の打ち合いが続いている。でもN氏の攻めが切れ気味で、いまも飛車で急所の金を抜かれ、一気に敗勢になった。
それでもN氏は指し手を続ける。だが私も限界である。昼食を摂るべく、センターを出た。
浅草寺の中を通って、松屋を探す。以前は千石ラーメンでワンタンメンを食すのが定跡だったが、千石ラーメンは廃業してしまった。
しょうがないから代わりの松屋だが、それがなかなか見つからない。浅草周辺はけっこう道に迷うのだ。
そしたらOKスーパーがあった。こんなところでOKスーパーに会えるとは奇遇である。私は入店して、飴を買った。
牛丼屋は、吉野家があったので、ここで昼食とした。しかしこれからの厳しい戦いを思うと、味はあまりしなかった。
センターに戻ると、N氏が逆転勝ちしていた。「もっとすっきり勝ってください」。私は笑いながら忠告する。ただ小学生準名人をこれだけ苦しめるのだから、そのくらい社団戦のレベルは高いことが分かる。
さて、2回戦である。
(つづく)
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第33回社団戦・第1日目結果

2024-07-01 00:20:39 | 社団戦
既報の通り、6月30日は令和6年度・第33回遮断戦の第1日目が行われた。
我が将棋ペンクラブは7部リーグ白で参戦。総当たり15回戦の、1~4回戦が行われた。
チームは

③将棋ペンクラブ5-2⑭翔風館POP
③将棋ペンクラブ6-1⑩リスタ将棋教室
③将棋ペンクラブ3-4⑥将棋カフェコンビン
③将棋ペンクラブ3-4②JP労組B

の2勝2敗。個人成績は、抜け番、○、○、●の2勝1敗だった。
これはどういうことかというと、2回戦と3回戦の私の勝利はチームの勝敗に関係なし。
そして4回戦は、私が負けたのが原因で、チームも負けた。しかもこの将棋、中盤で金銀両取りの筋を逃し、その後は相手の玉に即詰みの順があったのに発見できず、最後はボロボロになって負けた、という体たらくであった。
もう、アホなのである。毎日をダラけて生きているから、肝心のときにヘマをやらかす。
あまりにもバカすぎて、話にならない。

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きょうは社団戦第1日目!!

2024-06-30 09:03:22 | 社団戦
きょう6月30日は、社団戦2024年第1日目。
我が将棋ペンクラブは7部リーグ白での参戦である。
今年はコロナ禍前にほぼ状況が戻り、団体個人戦は休止のままだが、持ち時間は以前に戻った。
私は毎回参加できそうにないが、今回はなんとか大丈夫だ。参戦したときには精一杯頑張るつもりである。
では、行ってきます。
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