一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

これでなにを書けと

2023-06-05 23:19:39 | プライベート
今日も我がPCの調子は悪く、全然文字が書けない(今回もスマホとの併用で書いている)。
全角英数で書いた、現在のキーボードの反映は以下のごとくである。

1234567890-^¥
qwertyuiop@[
asdfghjkl;:
bn/

最下段がひどく、壊滅状態である。「ざ行」「ま行」が書けない。「、」「。」もダメ。「b」「n」はたまたま打てたが、書けない日もある。また、スペースキーが反応しないときも多い。
さらに致命的なのが、enterキーが打てないこと。これがダメだと、文字が完結しない。改行ができないのだ。
これで何を書けと?
不良品を寄越したDELLの罪は重い。
実は3日に新しいPCを購入したのだが、家にまだ届いていない。
またそれに伴っての契約関係でいろいろあり、私はかなり疲弊している。存分に文字が書けるようになったら、そのうち吐露したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3期白玲戦・女流順位戦A級、B級8回戦の結果

2023-06-04 23:05:14 | 女流棋戦
第3期白玲戦・女流順位戦のA級・B級8回戦が2日に行なわれた。では、結果を記そう。

◆A級8回戦◆
(優勝は白玲挑戦、降級2名)
【7勝1敗】
西山朋佳女王・女流名人・女流王将(○伊藤→渡部)
【5勝3敗】
②伊藤沙恵女流四段(●西山→甲斐)
③加藤桃子女流三段(○中村→中井)
⑦山根ことみ女流二段(●上田→中村)
【4勝4敗】
⑤加藤圭女流二段(○渡部→上田)
⑩上田初美女流四段(○山根→加藤圭)
【3勝5敗】
⑥甲斐智美女流五段(●中井→伊藤)
⑧渡部愛女流三段※(●加藤圭→西山)
【2勝6敗】
④中井広恵女流六段*(○甲斐→加藤桃)
⑨中村真梨花女流四段(●加藤桃→山根)

西山女流三冠が伊藤女流四段に勝って7勝。対抗の山根女流二段も敗れて3敗になったため、西山女流三冠が1局を残し白玲挑戦を決めた。
西山女流三冠が大本命だったとはいえ、最終戦までもつれてもらいたかった。
降級は中村女流四段が決まってしまった。A級レベルになると、順位の差で降級になってしまう。ここが女流順位戦の恐ろしいところだ。


◆B級8回戦◆
(昇級2名、降級3名)
【8勝】
塚田恵梨花女流二段(○香川→石本)
【5勝3敗】
②鈴木環那女流三段(○石本→野原)
⑧室田伊緒女流二段(○千葉→北村)
【4勝4敗】
①石本さくら女流二段(●鈴木→塚田)
④北村桂香女流初段(○山田→室田)
⑤千葉涼子女流四段(●室田→岩根)
⑥香川愛生女流四段(●塚田→山田)
⑩野原未蘭女流初段(○岩根→鈴木)
【1勝7敗】
⑦岩根忍女流三段(●野原→千葉)
⑨山田久美女流四段(●北村→香川)

塚田女流二段が強豪香川女流四段に勝って8戦全勝。昇級確定後も気を緩めないのはさすがだ。
昇級の残り1枠は、鈴木女流三段、室田女流二段、石本女流二段に絞られた。誰が上がるか、まったく分からない。
最終戦は7月3日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第11回 勝手にマッカラン勝負 途中経過・2

2023-06-03 20:25:29 | マッカラン勝負
第31期倉敷藤花戦のトーナメント表をお借りして行っている「勝手にマッカラン勝負」。LPSA勢の2回戦が5月31日までにすべて終わった。では、1回戦からの結果を確認しよう。

【1回戦】
○船戸陽子女流三段VS●相川春香女流初段
○渡部愛女流三段VS●鈴木環那女流三段
●上川香織女流二段VS○千葉涼子女流四段
○中倉宏美女流二段VS●脇田菜々子女流初段
●島井咲緒里女流二段VS○礒谷真帆女流初段
●堀彩乃女流1級VS○和田あき女流初段
○田中沙紀女流1級VS●山田久美女流四段

【2回戦】
●船戸陽子女流三段VS○西山朋佳女王・女流名人・女流王将
●渡部愛女流三段VS○今井絢女流1級
●中倉宏美女流二段VS○内山あや女流初段
○礒谷真帆女流初段VS●岩佐美帆子女流1級
●田中沙紀女流1級VS○長沢千和子女流四段

1回戦で船戸女流三段以下5名が勝ったときはアオくなったが、2回戦は礒谷女流初段が勝ったのみで、ホッとした。とはいえ、これで6口(18,000円)が確定した。
2回戦でLPSAファンが痛かったのは渡部女流三段の敗退だ。今井女流1級が予想通り強かったとはいえ、多くのLPSAファンは想定外だったと思われる。
さあ、残りは礒谷女流初段、ただひとりである。3回戦の相手は長谷川優貴女流二段。ここは十分勝つ可能性がある。そのあとはまた強豪が登場するが、さてどうなるか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第81期名人戦第5局・第2日目

2023-06-02 22:39:43 | 男性棋戦
1日に行われた第81期名人戦第5局第2日目で、藤井聡太竜王は渡辺明名人を94手で降し、4勝1敗で名人位を奪取。20歳10ヶ月で、最年少七冠&最年少名人を達成した。
矢倉対雁木で始まった本局、中盤は渡辺名人十分の形勢に思われたが、藤井竜王も終盤に勝負手を放ち形勢逆転、最後は華麗な桂打ちで締めくくった。
21歳の谷川浩司八段が加藤一二三名人から名人を奪取したのは、1983年だった。
言うまでもないが、名人位は1年で取れない。順位戦の各クラスで昇級しなければならず、挑戦まで最短でも5年かかる。よって最年少名人を目指すなら、中学生四段は絶対。そしてそこから昇級するにも相当な実力が要求される。将棋自体も年々レベルアップしているし、谷川名人の「21歳」は、最年少名人として限界だと思ったのだ。
それが更新される日が来るとは……。長生き?してみるものである。
「20歳七冠」も然り。羽生善治九段が1996年に25歳で達成したときも、必ずしも順風満帆ではなかった。タイトルの増減を経て、苦しみも内包して達成したのである。
しかし藤井竜王・名人は違う。つねに勝率8割をキープし、タイトル戦は勝率10割。タイトル数は増える一方で、挫折らしきものがない。順風満帆そのものだった。
藤井竜王・名人は「これからは名人にふさわしい将棋を」の談話を発表した。ここまでですでに、名人にふさわしい将棋を指していると思うのだが、この異常なくらい謙虚な姿勢も、藤井竜王・名人らしいといえる。
また渡辺九段は「実力不足が情けない」とツイッターにアップした。
渡辺九段の自虐ぶりが痛々しいが、嘆くことはない。
あれはいつだったか、渡辺九段がご子息に将棋を教えたとき、上達が見込めないので、渡辺九段は自身を、「自分は将棋の天才なんだ」と思ったという。
その伝で行くと、藤井竜王・名人は「将棋の大天才」なんだと思う。プロ将棋界は、永瀬拓矢王座、渡辺九段以下、天才の集まりなんだと思う。
しかし藤井竜王・名人は大天才であり、他の棋士とは頭の構造が違うのだ。大野教室・W氏の名言「養殖は天然に勝てない」を引くまでもなく、天才がいくら努力しても、大天才には勝てないのである。将棋界は、藤井竜王・名人と、それ以外の棋士に分けられたといってよい。
あぁ、藤井竜王・名人は、これからどこまで連覇記録を伸ばしていくのだろう。好敵手がいない現在、それが途切れることは当分なさそうだ。
藤井先生、最年少七冠&名人、おめでとうございます。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近見た夢(2023-05-08、16、06-01)

2023-06-01 23:15:20 | 
最近見た夢を記しておこう。
まず5月8日に見た夢。
「あなたはスターだ!」の第1回放送があった。何人かチャレンジャーがいたが、3人一組で歌うらしかった。その中に岩崎宏美がいた。
そこでチャレンジャーに何かをやらせるコーナーがあり、彼らに何をやらせたか、というクイズになった。
ということは、「あなたはスターだ!」は懐かしの番組として紹介されたらしい。
そのとき私はどの立場だったのかはっきりしないが、三択の中に「時代劇」があり、これだということは知っていた。
そこで、尿意で目が覚めた。
寝直して、今度は拙宅に指原莉乃と、AKBの誰かが来た。でも我が家は屋内は広かったものの、あばら家だった。そこで私は彼女らとふれあい、実際に手とか触れ合った。指原莉乃の手が温かかった。
ふたりを見送って我が家を見ると、横にだだっ広い平家だった。私は彼女らを裏口から入れたらしかった。
場面変わって、私たちは何かの集まりで、どこかのメーカーにいた。そこで、往復ハガキ大のアンケート用紙が配られた。その設問がなかなかに面倒臭く、全部書くのに30分程度かかると思われた。
前を見ると赤ちゃんがいて、彼が私の人差し指をぎゅっと握った。その手が温かかった。
近くにいたW氏はすべての記入を終えていたが、私はまだ終わらない。
長谷直美の顔写真が載っており、彼女は何歳、という設問があった。56歳、と回答したところでタイムアップになり、アジア系の女性に、ハガキを回収されてしまった。
そこで突然場面が変わり、我が家の枯れ果てた桃の木に、突然桃の実がなり、葉っぱが生い茂っていた。
桃の実はまだ青いがグレープフルーツのように密集しており、葉っぱもヤツデのように大きかった。
私は、桃の木が生き返った、と嬉しくなった。しかし2度目の尿意で目が覚め、これが夢だと分かった。このときは本当に悲しかった。
私は雨戸を開けて庭を見る。いまはあまり桃の木を確認しないが、本当にわずかながら生えている葉っぱは、少し大きくなったように見えた。

続いて16日に見た夢。
この朝も面白い夢を見たのだが、尿意で起きたら内容を忘れてしまった。
そして寝直して見た夢。東ちづるがウチの親戚になったようだった。ところが東ちづる似は新興宗教に絡んでいるようで、ウチの敷地の庭に階段などを取り付けて、多くの訪問客が来るようにしてしまった。
ここで東ちづる似の影がなくなる。私を訪ねてきた人の中に、私は知らない人がいた。
ウチの敷地を俯瞰して見ると、そこは海の岸壁に立っていた。空は快晴で、そこは確かにウチの敷地だが、妙にだだっ広かった。私は、この土地を私が守っていかなきゃいけないんだ、と決意を新たにした。
するとオヤジが、海の反対側の街を見て、「あれは早稲田だ」と言った。
そのあたりで、また尿意で目が覚めた。

そこからちょっと飛んで、6月1日に見た夢。
たけし軍団が何かのイベントをやっていた。会場は全体的に叢だった。
ビートたけしはいなかったが、ガダルカナルタカはいた。
私はスタッフだったのか客だったのかは分からないが、そこにいた。
朝6時ごろ、尿意で目が覚めたのだが、この夢が尿意の前だったか後だったか、はっきりしない。

この辺でアップしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする