いよいよ倉庫を取り壊す日程が決まり、最後に残っていたこの火鉢も回収しました
父が使っていたようですが私は見たことがありませんでした、前回掲載した物より半分くらいの大きさですが、デザインはこちらの方がアート的
残念ながら縁の内部は若干破損していて地の土が見えています、でも手を炙るのにはちょうど良い大きさです。
昔はこんな火鉢を部屋に置いて、手をかざして暖をとったり、ちょっとした物を焼いたり、湯を沸かしたりしていたんですね、記憶はあります。
竹に雀にアヒル?ですかね、面白い絵が浮き彫りになっていてちょっと感心しました、40年以上はこの倉庫に入っていたんですね、ようやく日の目を見て本人も満足でしょう。