北信越5県唯一のJ1チーム「新潟アルビレックス」がJ2降格の危機
もっとも新潟の降格危機はこれで3度目、もうお家芸とも言える
昨日の浦和戦も、優勢な前半を1対1で折り返し、後半もロスタイム前まで同点
これもお家芸といえる「ロスタイム敗戦」で予想通りの敗戦
優勝への執念が残留への執念を圧倒した
浦和相手にドローなら最上だったが、残る2戦も上位相手
今や降格圏は「磐田、甲府、新潟、名古屋」の4チーム、磐田は残り2試合で1勝すれば
残留決定だが連敗と言うこともあるからわからない、だが一歩抜けているのはたしか
名古屋は勢いがある、どうやら甲府と新潟の争いになりそうだ
新潟は5位大阪と8位広島が残り試合、大阪は元気、広島は負けモードに入っている
予想としては大阪に負け、広島にドローで勝ち点1上積みの31
甲府は17位湘南 12位の鳥栖 予想勝ち点3上積みで34
名古屋は9位神戸 17位湘南で 予想勝ち点4上積みで34
甲府と名古屋は湘南戦を残しているのが強みだ
藁にもすがる思いで磐田、11位仙台と1位浦和戦の磐田も新潟同様に厳しい
多分2連敗の予想、もし仙台とドローなら勝ち点34
こうなると勝ち点34が残留のポイントになる、だとすれば新潟は昔、降格の危機で優勝争いの
広島に勝って、結局残留できたんじゃなかったかなあと言う、怪しい記憶がある
もしそうだったら、広島に勝って勝ち点33、大阪とドローで34という都合の良いシナリオだけが
残留の道だ、だがJ2に落ちてもJ2から松本があがってくるだろう
北信越はそれで、一つの席を維持出来るからJ2でやり直すのもいいかも
そして2018年には帰ってこいよ3万人の観客をつれて