先頭車のカプラーまわりを作っていきます。まずは胴受から。
この電車、湘南スタイルとはいえ昭和30年代初期の生まれとあって、そこかしこに旧型電車の色香を残しています。胴受も取付ステーが外板の外側から台枠にがっちりとボルト止めされているタイプなので、エコーの平妻旧型国電用を用いることにしました。左右の部分を後退角に合わせて少しねじってから仮にはめ込んでみます。正面から見た限りはまあまあいい感じ。
ところが横から見るとちょっと出っ歯な感じがします。実車の胴受本体はもっと奥まっています。
仕方ないのでステーだけ車体側に接着し、胴受本体は切り離して床板(カプラー)側に取り付けることにしました。
カプラーは密自連でKATOのキハ58用です。伸縮機構から外してカプラー本体だけ使っています。これをホームベース形にカットしたt0.3プラ板を挟んで床板にネジ止めします。他車との連結は想定しないため首は振らせず締め込んでしまいます。
ここに切り離した胴受を奥まり具合に注意して接着すれば出来あがり。
エアホース(エコーのロスト製)も仮に取り付けてみました。プラ板で作った台座に差し込んだだけで、まだ接着していないのでだらんと垂れ下がっていますが、それにしても位置がおかしいので修正するつもり。ちなみに方向幕の行先は「つきみ野」をやめて「大井町」にしました。大井町向きの5201号車の方が反対の5202号車よりもイケメンに出来たので・・・というしょうもない理由です。ちなみにこの写真は5202号車なんですが、まあ言うほどブサイクでもない・・・・・・でしょ?(笑)
さて、いよいよ残すは台車の改造のみ。もうひと踏ん張りだァ~
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この電車、湘南スタイルとはいえ昭和30年代初期の生まれとあって、そこかしこに旧型電車の色香を残しています。胴受も取付ステーが外板の外側から台枠にがっちりとボルト止めされているタイプなので、エコーの平妻旧型国電用を用いることにしました。左右の部分を後退角に合わせて少しねじってから仮にはめ込んでみます。正面から見た限りはまあまあいい感じ。
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エアホース(エコーのロスト製)も仮に取り付けてみました。プラ板で作った台座に差し込んだだけで、まだ接着していないのでだらんと垂れ下がっていますが、それにしても位置がおかしいので修正するつもり。ちなみに方向幕の行先は「つきみ野」をやめて「大井町」にしました。大井町向きの5201号車の方が反対の5202号車よりもイケメンに出来たので・・・というしょうもない理由です。ちなみにこの写真は5202号車なんですが、まあ言うほどブサイクでもない・・・・・・でしょ?(笑)
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