今日は七夕・・・でした。
ぼやぼやしてたらもうあと少しで今日も終わってしまいます。
願いごと
「どうか仕掛品の山が低くなりますように」
ということで叶わぬ願いを唱えたところで筑肥線気動車を続けましょう。
「B品ボディ」として購入したトラムウェイのキハ30と36を組み立てていきます。
まず床板をどう支持するかですが、ボディの構造をよく見ると写真中央に床板ホールド用のツメがあります。そして右には窓ガラス押えが出っ張っていますので、この上下のすき間に入る床板を用意すればよいわけです。
しかし、すき間の上下間隔を測ると約4mmあります。これはさすがにムク材では厚すぎるので、このようにt1.5mmのプラ板の両脇にt1.0mm、W2.5mmのプラ板を接着した凹型の構造としました。すなわち両サイドのみ1.5+2.5=4.0mmとなります。
裏返して、台車部分のみt1.2(下)とt1.0(上)のプラ板を重ねて補強します。
ここに日光の木製床用センターピンで同じく日光のDT22を取り付けます。気動車は床が高いので、これで約0.5mm嵩上げされるはず。
まずはキハ30を実験台にして車体にはめてみます。ふむ、良さげ。
既製品のキハ35(左)とも高さがほぼ一致したのでこのまま進めることにします。
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「どうか仕掛品の山が低くなりますように」
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まず床板をどう支持するかですが、ボディの構造をよく見ると写真中央に床板ホールド用のツメがあります。そして右には窓ガラス押えが出っ張っていますので、この上下のすき間に入る床板を用意すればよいわけです。
しかし、すき間の上下間隔を測ると約4mmあります。これはさすがにムク材では厚すぎるので、このようにt1.5mmのプラ板の両脇にt1.0mm、W2.5mmのプラ板を接着した凹型の構造としました。すなわち両サイドのみ1.5+2.5=4.0mmとなります。
裏返して、台車部分のみt1.2(下)とt1.0(上)のプラ板を重ねて補強します。
ここに日光の木製床用センターピンで同じく日光のDT22を取り付けます。気動車は床が高いので、これで約0.5mm嵩上げされるはず。
まずはキハ30を実験台にして車体にはめてみます。ふむ、良さげ。
既製品のキハ35(左)とも高さがほぼ一致したのでこのまま進めることにします。
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