年始の工作は、引き続きスイス・アッペンツェル鉄道の“WALZER”の仕上げを頑張っていきます。
窓上の帯とドアをマスキングし、側窓も内側からマスキングします。窓が縦長なので縦2列に貼らないといけません。西武鉄道の「ラビュー」を塗るとしたらやはりこんな感じなのでしょうか。
次に赤を吹きますが、隠ぺい力が弱く吹き重ね回数が多くなることを考え、目詰まりしやすい屋上機器カバーのメッシュを付けずにまず1回目を吹きました。このとき使用したのはGMの「西武レッド」なのですが、いわゆる「首都圏色」に近く、「じゃない感」が拭えなかったため、以後2回目からは変更することにしました。
通気口部分に貼るステンレスエッチング製のメッシュを切り出します。使用したのはファインモールドのAE07「メタルメッシュ0607」(0.6×0.9mm)で、スケール通りならもう一段目の細かいものが良かったのですが、目詰まりのことを考えるとこれで正解でした。ハサミで切れます。
瞬着で所定の場所に貼り込み、メタルプライマーを塗っておきます。
さらに赤を吹き重ねますが、「じゃない感」を感じつつも実車を見たことがないため、結局、タミヤの「ピュアーレッド」(TS-86)でつやつやテカテカにしてやりました。カーモデル顔負けです。
塗装と並行してレタリング類の版下を作成。クロマテックをやっているところに外注してみようと思います。ロゴの「A」が特殊なデザイン文字なので仕方なく線画で自作しましたが、寸法を間違えてちょっと大きめなのでやり直します。
窓上の帯とドアをマスキングし、側窓も内側からマスキングします。窓が縦長なので縦2列に貼らないといけません。西武鉄道の「ラビュー」を塗るとしたらやはりこんな感じなのでしょうか。
次に赤を吹きますが、隠ぺい力が弱く吹き重ね回数が多くなることを考え、目詰まりしやすい屋上機器カバーのメッシュを付けずにまず1回目を吹きました。このとき使用したのはGMの「西武レッド」なのですが、いわゆる「首都圏色」に近く、「じゃない感」が拭えなかったため、以後2回目からは変更することにしました。
通気口部分に貼るステンレスエッチング製のメッシュを切り出します。使用したのはファインモールドのAE07「メタルメッシュ0607」(0.6×0.9mm)で、スケール通りならもう一段目の細かいものが良かったのですが、目詰まりのことを考えるとこれで正解でした。ハサミで切れます。
瞬着で所定の場所に貼り込み、メタルプライマーを塗っておきます。
さらに赤を吹き重ねますが、「じゃない感」を感じつつも実車を見たことがないため、結局、タミヤの「ピュアーレッド」(TS-86)でつやつやテカテカにしてやりました。カーモデル顔負けです。
塗装と並行してレタリング類の版下を作成。クロマテックをやっているところに外注してみようと思います。ロゴの「A」が特殊なデザイン文字なので仕方なく線画で自作しましたが、寸法を間違えてちょっと大きめなのでやり直します。