石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月5日本日は市議会通信54号の作成をしておりました

2007年06月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より議会運営委員会があるのですが、選挙前までは私が所属しておりましたが、改選に伴って石塚議員が担当となりました。

 本日は議会前の市議会通信54号の作成に取り掛かり、A4裏表の紙面ですが私の一般質問の内容や同じ会派に所属している青木議員・石塚議員・松嶋議員の一般質問案内を入れて作成しました。

 それにしても空模様が怪しくなり、梅雨のような感じとなっております。私は大変な汗っかきで、夏になると滝のような汗を流すので、体調が悪いのではないかと疑われることがしばしばあります。

 それにしても注目されている副市長の人事ですが、その後関口市長から私達会派へ具体的な説明のないままに時間だけが過ぎております。本来であれば、現職の部長職を務めている方、もしくは退職された方の中で国立市の要職に就かれていた方が適任であると考えているところですが、そこまでの情報は聞こえてきません。

 上原市長のように、3年半にも渡って以前は助役と呼ばれていた副市長の職が空席となり、行政運営に支障をきたすことが無いように、議会でも副市長に人事ついては慎重に協議したいところです。

 副市長と言う役職は、市長と市役所内を結ぶパイプ役であり、市役所内の考え方と議会の調整役という大変重要な役割を担う訳であります。能力的に優秀な事は当然ですが、実務的に幅広く物事を知っており、硬軟織り交ぜた柔軟な対応も必要となってきます。そういった意味で人間の総合力を問われる重要な役職となっております。

 こういった役職に、国立市との縁もゆかりも無い方がやってきて、市長からこの方を提案したいので会ってくださいと言われても、その方が国立市の内部事情の何を知っているのか、そこから勉強されるのでは市役所としても、たまったものではないというのが正直なところです。

 副市長として就任されるからには、即戦力として国立市政発展に寄与できる方を速やかに提案していただきたいものです。

 さて、この頃の長女は夜中暑いらしく、朝起きると必ずと言っていいほど、畳の上で寝ております。体が痛くないのか心配ですが、朝起きても上機嫌に「おはようごじゃいます」と言うので、体は痛くないようです。

 それにしても、この頃は長女をいつの時期に、どこの幼稚園か保育園へ入れるかということで、家内と話し合う機会が多くなっております。まだ長女は2歳9ヶ月ですから、もう少し手元に置いておきたいとも考えておりますが、そろそろ集団生活にも慣れさせるべきという考えもあり、大変迷っていると言うのが本音です。なかなか決断まで時間がかかりそうですが、長女の将来を考えて一番良い選択をしたいと思います。
コメント
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