こんにちは昨日はバスの責任者をしていた関係で精神的に疲れ気味の石井伸之です。本日は、午前中に電気料金などの支払いを済ませ、午後0時半からの役員会に出席しました。
参議院選挙前の議題と言えば、選挙一色になるのは当然のこととして、マスコミの論調が自民党・公明党の政府与党に対して非常に厳しい逆風であると、言われております。
本日の会議では、保坂さんぞう参議院議員の選挙カーが入ってくる日程と、事前の広報車が入ってくる日程が示されました。
昨日の舛添議員の話ではないですが、6年前は1人区(各県で一人しか当選できない選挙区のことです)で25勝2敗でしたが、3年前では14勝13敗、さて今年はと言うと、確実に勝利できるのは6~7しか見込めないとの予測が出されているそうです。
私も自分の選挙では自民党公認と言うことで選挙戦を戦い抜きましたが、看板を背負うことによるプラスマイナスを実感します。
それでも、様々な方との繋がりの深さや仕事をする上での信頼、市民の皆様からの信用を考えると、自民党に所属しているメリットの方が遥かに大きいと実感しております。
話は変わりますが、昨日は嬉しいご意見と残念なご意見を市民の皆様からいただきました。残念な方は国立市の窓口に4~5人の列を作りながらも、窓口対応が一人しか出てくれず、もう一つの窓口が開いていて、座席に職員の姿が何人も見えるのですが、窓口対応に出でくれないと言うものでした。
逆に嬉しい事は、介護保険について初めてのことで何が何やらさっぱりだったにも関わらず、職員の方が非常に丁寧な説明をしていただき、スムーズに今後の手続きができたことを心から喜んでおられました。当たり前といえば、当たり前かもしれませんが、介護保険に携わる職員さんを褒めていただいたことは、自分の事のように嬉しく思います。
このように、優秀な職員さんが国立市には数多く働いているのですから、そういった方を大切に育てていくことの重要性についてもご意見をいただいたところです。優秀な方が、自分ばかりに重荷を背負わされていると言う不公平感は、いずれ爆発してしまいます。
そういった点では、今後の組織改正で時間のゆとりがある課が、残業続きの課を支援していく体制作りが必要であると感じました。是非とも、次回提出される組織改正案は、全議員が賛成できるものにしていただければと思います。
写真は、ロータリーハイツ国立の裏にあたる道路の曲がり角に、ミラーを設置していただいたものです。建設部の皆様には本当に感謝しております。
参議院選挙前の議題と言えば、選挙一色になるのは当然のこととして、マスコミの論調が自民党・公明党の政府与党に対して非常に厳しい逆風であると、言われております。
本日の会議では、保坂さんぞう参議院議員の選挙カーが入ってくる日程と、事前の広報車が入ってくる日程が示されました。
昨日の舛添議員の話ではないですが、6年前は1人区(各県で一人しか当選できない選挙区のことです)で25勝2敗でしたが、3年前では14勝13敗、さて今年はと言うと、確実に勝利できるのは6~7しか見込めないとの予測が出されているそうです。
私も自分の選挙では自民党公認と言うことで選挙戦を戦い抜きましたが、看板を背負うことによるプラスマイナスを実感します。
それでも、様々な方との繋がりの深さや仕事をする上での信頼、市民の皆様からの信用を考えると、自民党に所属しているメリットの方が遥かに大きいと実感しております。
話は変わりますが、昨日は嬉しいご意見と残念なご意見を市民の皆様からいただきました。残念な方は国立市の窓口に4~5人の列を作りながらも、窓口対応が一人しか出てくれず、もう一つの窓口が開いていて、座席に職員の姿が何人も見えるのですが、窓口対応に出でくれないと言うものでした。
逆に嬉しい事は、介護保険について初めてのことで何が何やらさっぱりだったにも関わらず、職員の方が非常に丁寧な説明をしていただき、スムーズに今後の手続きができたことを心から喜んでおられました。当たり前といえば、当たり前かもしれませんが、介護保険に携わる職員さんを褒めていただいたことは、自分の事のように嬉しく思います。
このように、優秀な職員さんが国立市には数多く働いているのですから、そういった方を大切に育てていくことの重要性についてもご意見をいただいたところです。優秀な方が、自分ばかりに重荷を背負わされていると言う不公平感は、いずれ爆発してしまいます。
そういった点では、今後の組織改正で時間のゆとりがある課が、残業続きの課を支援していく体制作りが必要であると感じました。是非とも、次回提出される組織改正案は、全議員が賛成できるものにしていただければと思います。
写真は、ロータリーハイツ国立の裏にあたる道路の曲がり角に、ミラーを設置していただいたものです。建設部の皆様には本当に感謝しております。