石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月28日本日は三支連青年部の一人として、あきる野市長選挙の応援に行きました

2011年09月28日 | Weblog
 こんにちは、4月24日に行われた国立市議会議員選挙で3期目の当選をさせていただいた石井伸之です。

 本日は午前中に府中市議会議員の松村寿志議員を訪ねて府中市役所へ行くと、府中市議会では決算特別委員会の真っ最中でした。ちなみに府中市議会の決算特別委員会は午前9時30分に開会した後、正午まで休憩が無いことから、決算特別委員会の様子を傍聴しておりました。

 国立市議会における委員会室を2倍ほど大きくした部屋で行われ、ゴミ問題や防災関係の質問が続いておりました。お昼となり休憩中に松村議員と会い用事を無事済ませました。

 午後からは9月25日告示10月2日投開票で行われるあきる野市長選挙の応援に行きました。あきる野市は1期4年間勤めた自民党・公明党の推薦する市長候補と共産党が推薦する市長候補の一騎打ちとなっております

 公職選挙法の関係で詳しくはお伝えできませんが、本日午前中は自民党三支連青年部長である並木克己東久留米市議が選挙応援に来ており、午後からは私と日野市議である奥住議員と共にあきる野市へ来ました。

 どういった応援をしていたかというと、同じ青年部の仲間である堀江たけしあきる野市議と共に、各地で街頭演説を行うという形で行い、選挙事務所のある秋川駅から秋川沿いに五日市方面へ向かいました。

 それにしても応援する市長候補の名前が堀江たけし議員の名前に酷似していることから、演説中にごちゃ混ぜとなり、何度か間違えてしまい、その度に穴があったら入りたい心境になります。

 約半年前は国立市内のありとあらゆるところで街頭演説を行い、住基ネットや防災面、まちづくりの問題などを訴えていた時は、自分で言うのも何ですが戸板に水を流すかのように、スラスラと言葉が浮かんで来ましたが、場所の違いもさることながら、ブランクの長さが頭の回転を鈍らせているように思うところです。

 聞いたところによると、4年前に行われた前回のあきる野市長選挙は保守系新人が乱立したことにより、今回の市長選挙も微妙にしこりが残っているらしく、保守系議員全員が全面に出て支援するのは難しいという話がありました。僅か半日でしたが、車に揺られて街頭演説をするというのは疲れるものです

 それでも、こうやって各市の選挙に携わらせていただくというのは有り難く思います。様々な地域の方々と知り合えるだけでなく、選挙の様子が各地微妙に違いますので勉強にもなります

 これも自民党三多摩支部連合会青年部に所属させていただいているお陰です。大きな選挙になると、各地域の青年部がお互い様の精神で応援に行くというのも、素晴らしい伝統であるように感じる今日の一日でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする