石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月5日本日は9月議会における一般質問初日を迎えました

2011年09月05日 | Weblog
 こんにちは、9月8日午前11時15分より一般質問を行う石井伸之です。

 本日は平成23年9月議会における一般質問初日を迎え、私達自由民主党・明政会からは石塚議員が登壇しました。

 石塚議員の一般質問の中で、佐藤市長となって職員にどのような変化があったのか?というような質問をしたところ、佐藤市長より、廊下を歩いている時にとある職員より東日本大震災復興支援とスーパークールビズを兼ね合わせたポロシャツを作成したいという話、別の職員からは東日本大震災の被災者支援に行った経験から地域コミュニティの大切さについて熱弁されたという話、職員によるボランティア条例を制定して欲しいという話をされておりました。

 こういった話は市長自身も30年間の職員経験の中でも無かったと言われており、それだけ職員が積極的に市長へ訴えていることは素晴らしいことだと思います。

 逆に佐藤市長が職員に対して胸襟を開いている証拠ではないでしょうか?私としても市長が聞く耳を持っていると思うからこそ、議会や委員会といった会議の席では本音でありのまま厳しいことを伝えています。

 また、他の議員の一般質問の中で国立駅周辺まちづくりについて市長より「平成25年国立駅周辺の高架化工事終了を控え、空理、空論、空想で話をする時期は終わっている。地元商店街関係者の方々にも会議に加わっていただき、具体的に話を詰めていく」といった答弁がありました。

 関口前市長が言っていた「ロータリーを公園に」という夢のような空想物語ではなく、佐藤市長が訴えているように、地に足を付けて確実な話を、一歩一歩着実に具体的な計画図へと落としていく作業が求められると思います



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