石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月22日本日は自民党三多摩支部連合会青年部研修会に出席しました

2011年09月22日 | Weblog
 こんにちは、昨日9月議会が終わってホッとしているのも束の間で、10月3日からは平成22年度決算特別委員会が控えている石井伸之です。

 本日は早朝より、矢川の倒木や府中用水の倒木についての連絡が入り、その事を環境保全課へお伝えすると、他の地域でも様々な木々の倒木があり対応に追われているらしく、まずはすぐさま交通に支障の出る部分から対応しているそうです。

 一年に一度あるか無いかの台風直撃だったので、道路沿いにある街路樹の倒木は大変気になります。市民の皆様の安全と安心を守る観点で考えるならば、老木となって倒壊の危険性があるさくら通りの桜は事前に切り倒すという判断も必要なのではないでしょうか?

 確かに国立市の名所である桜並木を一部とはいえ切り倒すのは忍びないという気持ちも分かりますが、市民の安全と安心には変えられないと思います。

 さて、本日は日中青柳若葉会における今後の予定一覧表作成や自民党国立総支部事務局長としての事務仕事、チラシ作製といったことを行っていると時間があっという間に過ぎていきました。

 午後7時からは町田駅徒歩1分の距離にある町田市文化交流センターにて、自民党三支連青年部の研修会が行われ、そちらへ出席しました。

 若林町田市議の司会で始まり、今回の研修内容は自民党党歌の練習ということで、自民党党歌「われら」は昭和50年11月15日自民党立党20年記念に合わせて作られ、当時の総裁は三木武夫総理大臣だったそうです。

 ちなみに、党歌「われら」は下記のような歌詞になっております。

一、 われらの国に われらは生きて
われらは創る われらの自由
月日の流れを いつも見つめて
今日より明日へ 道を拓こう
一人の幸福 皆の幸福

二、 われらの愛する われらの子らへ
われらは遺す われらの心
すぐれた昔の 文化を伝え
この日の息吹 深く刻もう
一人の幸福 皆の幸福

三、 われらの山も われらの海も
われらの宝 われらのいのち
明るく輝く 地球の上で
世界の平和 きっと守ろう
一人の幸福 皆の幸福
皆の幸福

 この中に自民党としての目指すべき日本の将来を全て盛り込んだとの説明がありました。党歌の歌詞にある通り、将来の日本を見据えて日々の活動に取り組みたいと思います。

 その後は、懇親会となり今回初めてインターン生を受け入れた古賀日野市議や副部長である鈴木調布市議を始めとする、多くの仲間と様々な話で盛り上がりました。

 話の中で、伊藤祥広八王子市議より「地震による計画停電で控えられていた公共施設の夜間使用は、元に戻っていますか?」という内容の話があり、国立市もそうですが参加しているほとんどすべての市で、既に公民館などの公共施設における夜間使用は可能になっております。

 ところが、八王子市では様々な意見があるらしく、未だに公共施設の夜間使用は不可能となっており、多くの八王子市民より苦情が寄せられているそうです。

 確かに節電ということは分かりますが、夜間電力は余っていることから、市民の皆様の活動を支援する意味では公共施設の夜間使用を可能にすべきではないでしょうか?

 逆に他市のみなさんからは、国立市長が交代したことによることを様々な面から聞かれたことから、住基ネット接続や都やJRとの様々な話し合いが進められていることなどを説明しました。

 こうやって様々な地域の方々と意見交換できることは、今後の市政運営について大変参考になります。今後とも時間のある限り自民党青年部の活動に参加したいと思いました。

コメント
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