こんにちは、台風15号と16号の進路が気になる石井伸之です。
本日は長女が以前から井の頭公園でボートに乗りたいということから、そちらへ向かいました。
まだまだ残暑厳しい中ですが、吉祥寺駅を降りて公園口から南へ5分ほど歩くと、井の頭公園の木々から流れて来る涼しげな風に誘われ、井の頭公園に到着です。
まさに都会のオアシスという感じで、園内の井の頭池には所狭しとボートが浮かんでいました。ボートに乗りたい一心の長女に手を引かれ、早速スワンボート乗り場に向かいます。
30分700円ということで、自動券売機でチケットを購入すると待つこと無く、速やかに案内されいよいよ出発です。
最初は足で漕ぐ気満々の長女でしたが、10分もすると慣れない動きにくたびれたらしく「パパ、パパ漕いで」と、言われてしまいました。



さすがに多くのボートが浮かんでいることから、衝突しないように運転することに気を使います。僅か30分でしたが長女は大満足だったらしく、また乗りたいとのことです。
井の頭公園のスワンボートというと、カップルで乗ると別れるという都市伝説があるようですが、多くのカップルが乗っている姿を見ると、その言い伝えも過去のものになったようです。
私と長女がボートに乗っている間、家内には井の頭公園入口にある「鳥良」でのランチを食べる為に並んでもらい、私達が戻って来たところで丁度呼ばれました。
後で家内が調べたところによると、普通鳥良でのランチは土日祭日のみとなっておりますが、こちら(吉祥寺4号店0422-48-4600)は毎日ランチを営業しているらしく、行列が出来ていた意味が良く分かりました。もちろん609円の親子丼は絶品で、ボートを漕いで腹ペコの私は200円増しの大盛りをぺロリといただきました。
また、5本で504円の手羽先やデザートのごどうふ餅473円も美味しくいただきましたので、休日に井の頭公園へ行かれる方は、是非とも鳥良吉祥寺4号店でランチを食べていただければと思います。
その後は、公園内にある井の頭自然文化園に入り、長女は分園にある水生物館では川魚を触っては喜び、本園に移ってからはモルモットのふれあいコーナーで、何匹ものモルモットを抱えては撫でておりました。


大人しいモルモットですが、抱き方が悪いと苦しいらしく逃げ出そうとしますので注意が必要です。結果的に1時間もモルモットと触れあい、コーナーの最終時間である午後3時までゆっくりしていました。



その後はスポーツランドで様々な乗り物で楽しみましたが、大変久しぶりに乗り込んだコーヒーカップにはやられました。容赦無くコーヒーカップを回しまくる周囲の子供達に負けず劣らず回しまくる長女の姿を微笑ましく感じるのは、最初の10秒ほどで、後は苦しい時間を耐え忍びひたすら終わるのを待つだけです。
1秒から2秒で1回転するコーヒーカップに回されていると、宇宙飛行士を目指す方々の訓練にこのような訓練があったようなことを思い出しながら、とにかく視点を周囲の景色では無く、長女の顔に固定しておかなければ、お昼に美味しくいただいた親子丼がどうなるかわかりません。
是非とも付き添いで乗る大人の方には、揺れに強い方が乗っていただきたいと思います。
おそらく5分くらいのものでしたが、降りる時は平静を装うだけが精一杯で、足元がふらつきその後に入ったリス園では、目まぐるしく動き回るリスを目で追いかけていると、コーヒーカップでやられた三半器官を刺激するらしく、そそくさと先に出て休憩しておりました。
長女はカメラ機能の付いたDSを持って、他の子供達と同様にカメラマンとなって、可愛いリスの姿を何枚もカメラに収めています。








午後5時で閉園ということもあり、あっという間の一日でした。長女は大満足だったらしく「また行こうね」という一言が親としては最高の褒美だったのではないでしょうか?また近いうちに遊びに来たいと思います。
ただし「モルモットを飼いたい」という言葉をどうするか?大きな宿題を抱えた子供のように考えさせられてしまいます。
本日は長女が以前から井の頭公園でボートに乗りたいということから、そちらへ向かいました。
まだまだ残暑厳しい中ですが、吉祥寺駅を降りて公園口から南へ5分ほど歩くと、井の頭公園の木々から流れて来る涼しげな風に誘われ、井の頭公園に到着です。
まさに都会のオアシスという感じで、園内の井の頭池には所狭しとボートが浮かんでいました。ボートに乗りたい一心の長女に手を引かれ、早速スワンボート乗り場に向かいます。
30分700円ということで、自動券売機でチケットを購入すると待つこと無く、速やかに案内されいよいよ出発です。
最初は足で漕ぐ気満々の長女でしたが、10分もすると慣れない動きにくたびれたらしく「パパ、パパ漕いで」と、言われてしまいました。



さすがに多くのボートが浮かんでいることから、衝突しないように運転することに気を使います。僅か30分でしたが長女は大満足だったらしく、また乗りたいとのことです。
井の頭公園のスワンボートというと、カップルで乗ると別れるという都市伝説があるようですが、多くのカップルが乗っている姿を見ると、その言い伝えも過去のものになったようです。
私と長女がボートに乗っている間、家内には井の頭公園入口にある「鳥良」でのランチを食べる為に並んでもらい、私達が戻って来たところで丁度呼ばれました。
後で家内が調べたところによると、普通鳥良でのランチは土日祭日のみとなっておりますが、こちら(吉祥寺4号店0422-48-4600)は毎日ランチを営業しているらしく、行列が出来ていた意味が良く分かりました。もちろん609円の親子丼は絶品で、ボートを漕いで腹ペコの私は200円増しの大盛りをぺロリといただきました。
また、5本で504円の手羽先やデザートのごどうふ餅473円も美味しくいただきましたので、休日に井の頭公園へ行かれる方は、是非とも鳥良吉祥寺4号店でランチを食べていただければと思います。
その後は、公園内にある井の頭自然文化園に入り、長女は分園にある水生物館では川魚を触っては喜び、本園に移ってからはモルモットのふれあいコーナーで、何匹ものモルモットを抱えては撫でておりました。


大人しいモルモットですが、抱き方が悪いと苦しいらしく逃げ出そうとしますので注意が必要です。結果的に1時間もモルモットと触れあい、コーナーの最終時間である午後3時までゆっくりしていました。



その後はスポーツランドで様々な乗り物で楽しみましたが、大変久しぶりに乗り込んだコーヒーカップにはやられました。容赦無くコーヒーカップを回しまくる周囲の子供達に負けず劣らず回しまくる長女の姿を微笑ましく感じるのは、最初の10秒ほどで、後は苦しい時間を耐え忍びひたすら終わるのを待つだけです。
1秒から2秒で1回転するコーヒーカップに回されていると、宇宙飛行士を目指す方々の訓練にこのような訓練があったようなことを思い出しながら、とにかく視点を周囲の景色では無く、長女の顔に固定しておかなければ、お昼に美味しくいただいた親子丼がどうなるかわかりません。
是非とも付き添いで乗る大人の方には、揺れに強い方が乗っていただきたいと思います。
おそらく5分くらいのものでしたが、降りる時は平静を装うだけが精一杯で、足元がふらつきその後に入ったリス園では、目まぐるしく動き回るリスを目で追いかけていると、コーヒーカップでやられた三半器官を刺激するらしく、そそくさと先に出て休憩しておりました。
長女はカメラ機能の付いたDSを持って、他の子供達と同様にカメラマンとなって、可愛いリスの姿を何枚もカメラに収めています。








午後5時で閉園ということもあり、あっという間の一日でした。長女は大満足だったらしく「また行こうね」という一言が親としては最高の褒美だったのではないでしょうか?また近いうちに遊びに来たいと思います。
ただし「モルモットを飼いたい」という言葉をどうするか?大きな宿題を抱えた子供のように考えさせられてしまいます。