こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です。
本日は午前11時に芸術小ホールに伺い、館長ととある市民相談の件で話をさせていただきました。
現在の館長は、以前福祉総務課長として大活躍された方で、矢川駅エレベーター設置についても長年尽力され、直近では青柳1丁目地区要援護者避難モデル事業実施に向けて、青柳地域の方々と丁寧に議論を積み重ねて来られた方です。
聞くところによると、昨年定年退職後は再任用職員として芸小ホール館長を希望されたと言われておりました。
福祉の分野と芸術の分野がどのように結びつくのか、微妙な感じもしましたが、館長の話では認知症予防等に歌うということや絵を描くといった文化芸術に関することがとても良いそうです。
さらに、今までは芸小ホールの中でのみ活動していたところ、これからは地域に出て南区公会堂や北プラザなどでも様々な活動を予定しているという話を聞くと、こちらとしても今後の展望に期待したいと思います。
生き生きと働いている館長の姿を見ると、希望した職場で自分の持てる力を発揮しているというのは素晴らしいことだと感じました。
国立市でも職員に対して、職場移動や将来のことを考える自己申告表というものがありますので、一年に一度しっかり自己と向き合い、落ち着いて将来のことを考えるというのは必要な時間であるように思います。
館長との話が終わり、今後相談をされた方と直接話すこととなりました。
それから、どんどやきにおけるうどんの代金を支払い、午後1時からは2月より受け入れるインターン生と面接を行いました。
今回も中央大学生となっており、前回受け入れた学生と同じゼミだったことから、私を希望したようです。
議員としてこちらから教えることばかりかと思われますが、携帯電話で赤外線通信の方法が分からず、早速こちらが教わっておりました。
午後2時からは雅月において料飲組合新年会に出席し、午後3時からは農業委員会に出席しました。
料飲組合新年会では私も一言挨拶をさせていただき、国立市商工会青年部が主体となって動いている、Pre!くにたち野菜フェアの事について紹介させていただきました。
これは市報1月20日号8面に記載されている通り、2月1日~10日にかけて、6店の飲食店が国立野菜を使った季節限定メニューを出すというものです。
今回は試行ということから、次回以降は料飲組合に加盟する飲食店にも国立野菜を使っていただけるようにお願いしました。
こうやって、国立産の地場野菜を市内飲食店と提携するという動きは、佐藤市長となって大きく動き出したように思います。
もしかすると、以前からもそういった動きが模索されていたかもしれませんが、現実のものとなって具体的な事業として実施できたことは、商工会青年部と佐藤市長の熱意によるものであることは間違いありません。
農業委員の一人としても、農業と商業の連携に向けて努力したいと考えております。
本日は午前11時に芸術小ホールに伺い、館長ととある市民相談の件で話をさせていただきました。
現在の館長は、以前福祉総務課長として大活躍された方で、矢川駅エレベーター設置についても長年尽力され、直近では青柳1丁目地区要援護者避難モデル事業実施に向けて、青柳地域の方々と丁寧に議論を積み重ねて来られた方です。
聞くところによると、昨年定年退職後は再任用職員として芸小ホール館長を希望されたと言われておりました。
福祉の分野と芸術の分野がどのように結びつくのか、微妙な感じもしましたが、館長の話では認知症予防等に歌うということや絵を描くといった文化芸術に関することがとても良いそうです。
さらに、今までは芸小ホールの中でのみ活動していたところ、これからは地域に出て南区公会堂や北プラザなどでも様々な活動を予定しているという話を聞くと、こちらとしても今後の展望に期待したいと思います。
生き生きと働いている館長の姿を見ると、希望した職場で自分の持てる力を発揮しているというのは素晴らしいことだと感じました。
国立市でも職員に対して、職場移動や将来のことを考える自己申告表というものがありますので、一年に一度しっかり自己と向き合い、落ち着いて将来のことを考えるというのは必要な時間であるように思います。
館長との話が終わり、今後相談をされた方と直接話すこととなりました。
それから、どんどやきにおけるうどんの代金を支払い、午後1時からは2月より受け入れるインターン生と面接を行いました。
今回も中央大学生となっており、前回受け入れた学生と同じゼミだったことから、私を希望したようです。
議員としてこちらから教えることばかりかと思われますが、携帯電話で赤外線通信の方法が分からず、早速こちらが教わっておりました。
午後2時からは雅月において料飲組合新年会に出席し、午後3時からは農業委員会に出席しました。
料飲組合新年会では私も一言挨拶をさせていただき、国立市商工会青年部が主体となって動いている、Pre!くにたち野菜フェアの事について紹介させていただきました。
これは市報1月20日号8面に記載されている通り、2月1日~10日にかけて、6店の飲食店が国立野菜を使った季節限定メニューを出すというものです。
今回は試行ということから、次回以降は料飲組合に加盟する飲食店にも国立野菜を使っていただけるようにお願いしました。
こうやって、国立産の地場野菜を市内飲食店と提携するという動きは、佐藤市長となって大きく動き出したように思います。
もしかすると、以前からもそういった動きが模索されていたかもしれませんが、現実のものとなって具体的な事業として実施できたことは、商工会青年部と佐藤市長の熱意によるものであることは間違いありません。
農業委員の一人としても、農業と商業の連携に向けて努力したいと考えております。