石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月24日本日は自民党党本部において、東京都連支部長・常任総務合同会議に出席しました

2013年01月24日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長を務めている石井伸之です

 本日は午前11時より自民党本部で行われる、東京都連支部長・常任総務合同会議に、国立市からは三田敏哉三支連会長、青木支部長と私の3人で出席しました。



 石原伸晃都連会長の挨拶では、総選挙の総括から始まり、決して自民党として得票を伸ばしていないことから、奢ることなく景気回復に向けて努力しなければならないとの決意を述べられておりました


 続いて鴨下一郎政調会長からは、国政報告があり相続税については都市部における軽減について、政府に要望しているそうです。


 その後、総選挙で当選された衆議院議員の紹介があり、東京第19選挙区の松本洋平衆議院議員も出席されておりました

 7月に行われる参議院議員選挙東京選挙区(定数5)において、既に公認候補として立候補を予定している丸川珠代参議院議員ともう一人の候補者がどうなるか気になります。

 6年前の参議院議員選挙東京選挙区で、自民党は現職であった保坂三蔵参議院議員と新人で丸川珠代さんが公認候補として立候補しました。

 その結果、丸川候補は第四位で当選しましたが、保坂候補は第六位で次点となってしまいました。

 さらに、もう少し遡ると、平成10年に行われた参議院議員選挙東京選挙区(当時は定数4)では小野清子候補と塚原こうじ候補が共倒れしたこともあり、5人区とはいっても難しい選挙区です。

 本日の会議で、東京選挙区におけるもう一人の公認候補が発表されるかと思いましたが、もう一人の公認候補を幹部会に一任したところに留まりました

 私としては、この6年間参議院議員として尽力されてきた丸川珠代参議院議員を応援して行きたいところです




 会議の最後に、丸山和也参議院議員より、参議院議員全国比例区の投票方法について、政党名を記入するのではなく個人名を記入することによって党内の名簿順位が決まることが周知されていないことから、分かり易く周知するか、選挙制度の改善を訴えておりました。

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする