石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月10日本日も仕事の終わった夕方に父親の見舞いに行きました

2014年01月10日 | Weblog
 こんにちは、多少喉の痛い石井伸之です

 本日は幾つかの打ち合わせや事務仕事などが終わった後に、父親の見舞いに行きました

 点滴などが全て取れ、自由に動き回れることから、どうしても仕事の関係で携帯電話が必要なようです

 僅か4日前に生死の境目に立たされたとは決して思えないほどの回復ぶりには驚かされます

 早く退院して欲しいところですが、リハビリの日程を見ると退院までまだまだ時間が必要です

 さて、東京都知事選挙についてですが、東京第24選挙区八王子市選出の萩生田光一衆議院議員が書かれている「はぎうだ光一の永田町見聞録」によると下記の様に書かれていました。

 『報道でもご案内の通り、連日の会議を経て紆余曲折の末、舛添要一氏の支援を決定しました。当初から行政能力や国際感覚には高い評価があり有力候補の一人ではあったのですが、我党が下野をした一番つらい時に新党を創り、除名になった経緯もあり、賛否が割れたというのが実情でした。最終的には舛添氏が都庁へ出向いて過去を悔い、「生まれ変わった気持ちで地方自治に臨む」と意思を伝えた事もあり、政策ではほぼ一致を見た都議会自民党が「都政の刷新・再生の為には様々な感情は乗り越え一日も早く正常化する事」を優先し都連もそれを重く受け止める事となりました』

 という文章からも、自民党として舛添氏の支援を決定したことが分かります

 私自身もそうですが、多くの方より一番自民党が厳しい時に見捨てて、新党設立に動いた経緯など、舛添氏に対する複雑な感情をそう簡単に拭い去ることは出来ないかと思います。

 しかし、萩生田衆議院議員の文面にも『都政の刷新・再生の為には様々な感情は乗り越え一日も早く正常化する事』と、あるように、清濁併せ飲んで多くの方が支援することのできる、優秀な人材に東京都の舵取りを任せる必要があります。

 そうしなければ、知名度だけは抜群のタレント候補が都知事に就任してしまい、東京都政が混乱することにもなりかねません。

 自民党としては、14日に三多摩議員連絡協議会の役員会、16日に自民党東京都連にて支部長常任総務合同会議があり、都知事選挙について協議されます。

 新しい情報が入りましたら、皆様へお伝えしたいと考えております。

 1月7日に頂いた七草粥です。



 正月の疲れたお腹が休まります。


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