石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月29日本日はJAむさし国分寺支店において舛添要一都知事候補の個人演説会に出席しました

2014年01月29日 | Weblog
 こんにちは、都知事選挙ではますぞえ要一候補を応援している石井伸之です。

 本日は午前8時に自民党国立支部事務所にますぞえ要一選挙カーが入り、午前9時15分まで国立市内を遊説しました。

 ただし、候補者本人はテレビの取材ある関係で国分寺市で合流するそうです。

 そこで、選挙カーには三田三支連会長、松本洋平代議士、高椙健一都議の3名が乗り込み、大和議員、東議員と私は石塚議員が運転する先導車両に乗り込みました。

 泉地域から富士見台、谷保駅、さくら通り、学園通り、旭通りから国立駅南口ロータリーに入ります。

 僅か10分程度ですが、この場所で街頭演説を行いました。

 私が司会を務めさせていただき、選挙カーに乗り込む3人で演説を行うと、通行している方の中で何名かの方に立ち止まっていただきました。

 ますぞえ候補を応援する演説を聞いていただけるというのは、有り難い限りです。

 その後は事務仕事や議会改革特別委員会財政部会における宿題などを行っていました。



 午後7時からは、JAむさし国分寺支店において、ますぞえ要一都知事候補の個人演説会が行われるという事から、そちらへ向かいました。

 数年前に建て替えたばかりということから、建物は非常に綺麗です。

 200人弱の方に集まっていただき、外は寒くとも会場は熱気に溢れていました。

 開会の言葉を須崎国分寺市議が務めた後に、両支部長挨拶という事から高椙健一国分寺支部長と青木健国立支部長が挨拶をしました。

 続いて、三田三支連会長の挨拶では候補者本人の到着が遅れるという事から、都知事選挙の経緯などを丁寧に話されていました。



 次に松本洋平衆議院議員からは、消えた年金問題ということをマスコミが批判していましたが、この頃はその辺りのことを何故マスコミが報道しないかというと、株価が8000円から16000円へ上昇したことによって、年金における株の運用益が11兆円となったそうです。


 強い経済が強い社会保障制度をさらに強固なものとすることからも、厚生労働大臣を務め実現可能な公約を掲げている舛添候補の支援を熱く訴えていました。



 次に井沢邦夫国分寺市長、新海栄一国分寺市議会議長より挨拶があり、新海議長からは丁度到着した舛添候補に対して、現在プレハブ庁舎となっている国分寺市役所建て替えの問題、消防署・警察署設置の問題を直接訴えており、会場から拍手が巻き起こりました。


 石塚議員による国立市議団紹介、田中議員による国分寺市議団紹介の後に、いよいよ、ますぞえ要一候補の演説に入ります


 まずは、三多摩担当副知事の件について現在も存在するというマスコミ報道もありますが、それは間違いで明確に三多摩を担当する副知事という役職名は消えているそうです。


 そこで、副知事の役職名にはっきりと三多摩担当副知事を復活させ、その副知事と共に国分寺市の状況を視察させてほしいと言われていました。


 徹底的な現場主義を貫くという事を訴えており、まずはこの目でしっかりと問題点を認識し、改善したいとのことです。


 そして、今回の都知事選挙でマスコミは「舛添候補が一歩リード」などと無責任な書き方をしていることが一番危ないと言われていました。


 不思議と人間の心理として「一歩リード」という事は「自分が投票に行かなくても勝てるだろう」という心理が働くらしく、票が逃げて行くそうです。

 ますぞえ候補からも有力者が揃っている今回の都知事選挙は混戦であって、決して気を緩めることは出来ないと訴えていました。

 僅かな時間でしたが、三多摩地域を現場主義でしっかりと視察し、必要な施策を支援するという姿勢は有り難く思います。

 


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