石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月26日本日は国分寺駅南口で舛添要一都知事候補の街頭演説を聞きに行きました

2014年01月26日 | Weblog
 こんにちは、舛添要一都知事候補を応援している石井伸之です。

 本日は午後6時15分より国分寺駅南口にて、舛添要一都知事候補が街頭演説を行うという事から、私もそちらへ向かいました。

 日中は温かく過ごしやすいところでしたが、夕暮れと共に厳しい寒さが戻って来ており、気を許すと風邪をひきそうです。

 舛添候補は本日三多摩特別日程ということから、午前中に高幡不動、町田駅前、永山駅、南大沢アウトレット、立川駅北口というように各地で街頭演説を行った後に、国分寺駅南口へ入ります。

 開会前にもかかわらず多くの方が集まっており、数百人の方々が今か今かと舛添候補の登場を待っておりました


 5分ほど遅れて舛添候補の選挙カーが到着しました。


 田中政義国分寺市議が司会を務め、応援弁士として松本代議士、三田前都議、高橋都議、高椙都議、青木議長といった方々がマイクを持ちました。


 この場所での街頭演説時間は30分となっていることから、各弁士の持ち時間は2分となっております。

 寒風吹きすさぶ中での演説という事から、各弁士の訴えも辛そうですが、これも選挙の厳しいところです。

 さて、いよいよ舛添要一都知事候補の演説に移ります。

 まずは、ゴミの問題に入る前に、自分自身が朝のゴミ捨てを行っており、カラスや猫に荒らされない様に気を使っているとの話から入りました。

 そして、地元のネタである国分寺市におけるゴミ問題を取り上げ、小金井市日野市との調整が整ったことに敬意を表されておりました。

 また、国分寺北口再開発、武蔵国分寺史跡を始めとする豊かな自然との調和についても素晴らしい街であると言われていました。

 三多摩全体の事では、以前三多摩担当副知事という役職があったそうですが、いつの間にかその役職が無くなったことからも、都知事に就任したならば、速やかに三多摩担当副知事の復活すると訴えており、三多摩地域の住人としては嬉しい限りです。

 子育て支援としては、現在都内に8000人と言われている待機児解消や不足している特別養護老人ホームについては、東京都において使われていない土地をピックアップして、そういった施設建設の為に活用すると訴えていました。

 訴えの中で、この場が大変寒いことから、風邪を引かない様に出来るだけ手短に話したいと言われており、その辺りの心使いは見習いたいところです。

 候補者本人は10分程度の短い演説でしたが、内容がしっかりと詰まった話だったかと思います。

 是非ともこの続きは、1月29日午後7時よりJA東京むさし(国分寺市東恋ヶ窪4-23-8 恋ヶ窪駅徒歩5分、府中街道沿い)にて、舛添要一都知事候補個人演説会を行いますので、多くの方にお集まりいただければと存じます。

 この後は西東京市で個人演説会があるということから、舛添要一都知事候補は会場の方々と握手をした後に、そちらへ向かいました。



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