石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月30日本日は二回目の平成26年度予算説明を受けました

2014年01月30日 | Weblog
 こんにちは、佐藤市政をしっかりと支えて行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前10時より佐藤市長を支える議員と共に、2回目の平成26年度予算説明を受けました

 正式な予算としてコンクリートしていない段階ということから、細かな点をお示しできないのですが、幾つかの点を市長・部長に質問しました

 今年は若干増えて280億円余りの一般会計予算ですが、どうしても社会保障費の伸びは気になります。

 団塊の世代が高齢化することによって、どうしても福祉にかかる費用は増大しますが、現役世代と呼ばれる働き手の減少によって、税収の伸びは限りがあることは間違いありません。

 だからといって増税ばかりに頼ることは誰にでもできることですから、その部分を何とかしたいと知恵を絞っているところです。

 そんなこんなで行き着くところは、佐藤市長が常々訴えている、平均寿命と健康寿命の差をどれだけ縮められるかにあるように感じております。

 お蔭様で、多くの方に心配していただいた父親の心筋梗塞ですが、数日前に入院していた聖マリアンナ病院より退院しました

 カテーテル手術の翌日から本人は元気一杯で、退院した翌日から仕事に復帰しております
 
 費用の面でも70歳を過ぎていることから、1割負担という事もあり、一時的に預けた10万円でお釣りが来たことはビックリです

 こういったときに、国民健康保険の有り難さを実感しました

 数年前から父親は肩甲骨辺りの背中が痛いと漏らしていましたので、事前に動脈硬化に関する検診を受けて何らかの治療をしていれば、生死の危険にはならなかったかと思います。

 そういった意味では大病予防に向けたの予防医学充実に向けて、訴えて行かねばならないと感じました。
 
 
 

コメント
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