石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月25日本日は本町商店会60周年記念式典に出席しました

2014年10月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市本町商店会に所属している石井伸之です

 本日は午前中、昨日のお通夜に引き続いて小澤潔元国務大臣の告別式に消防団の一人として参列しました

 昨日のお通夜では入口での辻立ちでしたが、本日は二列に並んで受付前で参列者の出迎えと出棺の際に御霊に敬礼を行います。

 1400人が参列したお通夜とは違い、参列者は少なくなりましたが、それでも大きな規模の告別式であることは間違いありません

 佐藤市長からは、大変心のこもった弔辞を読まれており、参列者の気持ちがそのまま乗り移ったかのようです。

 無事出棺を終えて、告別式は全て終了しました

 政治に携わる者の一人として、地域発展に尽くされた小澤潔元国務大臣の志を胸に尽力したいところです

 午後からは日本会議国立国分寺支部役員会に出席した後に、午後6時30分からは立川グランドホテルにて本町商店会60周年記念式典に出席しました

 40名以上の方が出席され、佐藤市長を始めとする来賓の方々より挨拶をされていました。

 佐藤市長からは、多摩川沿いにある商業施設の建設によって、南部地域の商店が疲弊するという事実に対して、改善策を想像しない国立市の甘い予測に対して触れられていました。

 矢川メルカード商店街のような地域がどうすれば生き残ることが出来るのか?

 高齢化によって、人や物が動かないことから少しでも地域商店の経済活性化に向けて、東京女子体育大学に対して生鮮食品をどうやって納められるのか検討されたそうです。

 残念ながら肉や魚はハードルが高いようですが、野菜は納入することが可能になりました。

 こういったアイデアを是非とも出し合っていただきたいと言われていました。

 国立市役所において職員提案制度が実を結ぶのは、職員・嘱託職員・臨時職員のアイデアを実際に佐藤市長が真正面から受け止め「これはいける」と、感じたものはすぐさま動き出す瞬発力にあるのではないでしょうか?

 どんな素晴らしいアイデアであっても、それを市長が手をこまねいているのでは、職員の方々によるアイデアの泉が枯渇することは間違いありません。

 私としても職員の方々がアイデアを出しやすい環境の整備と職員表彰制度の充実に向けて訴えて行きたいと思います。

 記念式典の懇親会では、多くの会員さんと話す機会をいただき、その際にも様々なご意見をいただきました。

 その中でも地域防災に関する事で、一般質問すべき項目をいただき有り難い限りです。

 今後とも本町商店会発展に向けて、一会員として努力したいと思います


 松本洋平衆議院議員です。



 青木議長です。

 懇親会の終盤には、元宝塚の舵一晴さんを始めとするカジキタドリームの方々による歌と踊りがあり、大変盛り上がりました。

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