こんにちは、初めて決算特別委員会委員長を務めている石井伸之です。
本日は平成26年決算特別委員会三日目を迎えています。
三日目は、歳出部分の款8土木費から款13予備費までの審査を行いました。
さて、本日は下記の点にスポットが当てられました。
土木費及び消防費については以下の通りです。
国立駅周辺の自転車撤去について、撤去自転車の財産化について、放置自転車クリーンキャンペーンの効果について、撤去移送自転車の保管費用について、国立駅北口自転車駐輪場の支出について、高架下の自転車駐輪場の利用率向上について、東地域の自転車駐輪場設置について、都市計画道路3・4・10号線について、私道舗装について、中央線複々線化について、道路の維持補修費用について、コミュニティバスについて、自主防災組織の増加について、消防団における誤報での出動について、国立消防署設置について、多摩川堤防決壊による避難について、食糧備蓄品について、備蓄品のアレルギー対応について、北地域の側道キラキラ舗装について、建物耐震率について等となっています。
その中で、コミュニティバスには多岐に渡る質疑がされました。
南部地域コミュニティワゴンについては、170円を稼ぐために1000近くの経費を必要とする為に、廃止すべきとの意見もあれば、何とかルートを変更して維持存続すべきとの意見がありました。
また、交通不便地域である国立第三中学校周辺への運行を求める質疑もありましたが、どうしても道路幅員が6m必要という事から、狭隘道路が多い南部地域には難しい状況です。
それと、市の食糧備蓄品については、現在備蓄しているのは一食分のみとなっており、皆様お一人お一人のいざという時の備えが必要であることが分かりました。
続いて、教育費に関する質疑は以下の通りです。
図書館破損本の確認及び新規図書購入について、スマイリースタッフについて、スクールソーシャルワーカーが一人では足りないのではないか?、小学校のトイレ洋式化と清掃費について、インクルーシブ教育において東京都の補助金が10分の10であるが補助金が打ち切られた後の存続について、学校プールの一般開放について、文化財の調査について、公民館だよりについて、くにたちアートビエンナーレについて、不登校児童について、音楽フェスティバルについて等となっております。
要点だけを書き出してもこれだけの質問がありますので、12月議会初日本会議で行う委員長報告作成には十分な時間が必要だという事が分かります。
今から考えても、20分~30分かかる委員長報告をまとめる作業はゾッとします。
それでも、委員会の記憶が薄れないうちに委員長報告を作成したいものです。
二度予算特別委員会委員長を経験しましたが、予算特別委員会は3月議会中に行われ、3月議会の最終本会議に委員長報告を行います。
ということから、時間的には厳しいのですが、委員会直後という事もあり記憶がしっかりしているうちに委員長報告作成に取り掛かることが出来ます。
しかし、12月議会まで約1カ月半開きますので、十分時間はありますが、小学生の夏休みの宿題にならないか心配です。
慌ただしい毎日だからこそ、計画的に物事を進めたいと考えています。
写真はクニタチスポーツガーデン4階からの景色です。
本日は平成26年決算特別委員会三日目を迎えています。
三日目は、歳出部分の款8土木費から款13予備費までの審査を行いました。
さて、本日は下記の点にスポットが当てられました。
土木費及び消防費については以下の通りです。
国立駅周辺の自転車撤去について、撤去自転車の財産化について、放置自転車クリーンキャンペーンの効果について、撤去移送自転車の保管費用について、国立駅北口自転車駐輪場の支出について、高架下の自転車駐輪場の利用率向上について、東地域の自転車駐輪場設置について、都市計画道路3・4・10号線について、私道舗装について、中央線複々線化について、道路の維持補修費用について、コミュニティバスについて、自主防災組織の増加について、消防団における誤報での出動について、国立消防署設置について、多摩川堤防決壊による避難について、食糧備蓄品について、備蓄品のアレルギー対応について、北地域の側道キラキラ舗装について、建物耐震率について等となっています。
その中で、コミュニティバスには多岐に渡る質疑がされました。
南部地域コミュニティワゴンについては、170円を稼ぐために1000近くの経費を必要とする為に、廃止すべきとの意見もあれば、何とかルートを変更して維持存続すべきとの意見がありました。
また、交通不便地域である国立第三中学校周辺への運行を求める質疑もありましたが、どうしても道路幅員が6m必要という事から、狭隘道路が多い南部地域には難しい状況です。
それと、市の食糧備蓄品については、現在備蓄しているのは一食分のみとなっており、皆様お一人お一人のいざという時の備えが必要であることが分かりました。
続いて、教育費に関する質疑は以下の通りです。
図書館破損本の確認及び新規図書購入について、スマイリースタッフについて、スクールソーシャルワーカーが一人では足りないのではないか?、小学校のトイレ洋式化と清掃費について、インクルーシブ教育において東京都の補助金が10分の10であるが補助金が打ち切られた後の存続について、学校プールの一般開放について、文化財の調査について、公民館だよりについて、くにたちアートビエンナーレについて、不登校児童について、音楽フェスティバルについて等となっております。
要点だけを書き出してもこれだけの質問がありますので、12月議会初日本会議で行う委員長報告作成には十分な時間が必要だという事が分かります。
今から考えても、20分~30分かかる委員長報告をまとめる作業はゾッとします。
それでも、委員会の記憶が薄れないうちに委員長報告を作成したいものです。
二度予算特別委員会委員長を経験しましたが、予算特別委員会は3月議会中に行われ、3月議会の最終本会議に委員長報告を行います。
ということから、時間的には厳しいのですが、委員会直後という事もあり記憶がしっかりしているうちに委員長報告作成に取り掛かることが出来ます。
しかし、12月議会まで約1カ月半開きますので、十分時間はありますが、小学生の夏休みの宿題にならないか心配です。
慌ただしい毎日だからこそ、計画的に物事を進めたいと考えています。
写真はクニタチスポーツガーデン4階からの景色です。