こんにちは、国立市議会自由民主党明政会会派に所属している石井伸之です。
本日は、午前10時より議会運営員会が行われ、懸案事項について協議し、午後1時30分からは東京都庁にて東京都の部課長と会派所属議員と意見交換を行いました。
どういった内容で東京都で意見交換したかというと、長年の懸案事項である甲州街道の歩道拡幅についてです。
三田敏哉元都議会議長にこの場をセットしていただきました。
忙しいところをこうやって、意見交換の場を作っていただいたことに感謝したいと思います。
私も国立市議会議員選挙に初挑戦した時からの公約として掲げています。
そこで、甲州街道歩道上の電柱や交通量調査用の鉄柱移設について働きかけていました。
お蔭様で、矢川そば南側にあった茶色の交通量調査用鉄柱の移設などを行っていただき、有り難い限りです。
しかし、甲州街道歩道拡幅について抜本的な動きはありません。
さて、東京都道路担当部課長の話によると、以前の公式発表通り、さくら通りが西進して日野橋交差点に接道した後に、交通量が減少してから検討するという話でした。
ただ、これでは「南武線をどうやって超えて行くか?」大きな問題が立ちはだかります。
それでも、東京都としては矢川~立川間の高架化工事について、事業準備区間へと格上げするそうです。
それは非常に嬉しいのですが、財政的に厳しい国立市が負担額を拠出できるのか?
また、富士見台第三団地南側辺りから立川方面へ南武線が高架化されるので、谷保駅周辺はそのまま取り残されるということから、本当にそれでよいのか?疑問が残ります。
正直なところ、私の肌感覚として、現状では国立市において南武線高架化の気運は盛り上がっていません。
しかし、立川市では南武線高架化を望む声があるそうです。
南武線高架化についての議論はその程度に留まり、甲州街道歩道拡幅については更に詳しい交通量調査を行うというところで、本日の意見交換は終了となりました。
私達としても難しいという事は十分承知の上での意見交換ですから、ある程度の状況は理解しています。
一歩一歩難しい交渉を重ねる中で、粘り強く甲州街道歩道拡幅について努力して行きます。

本日は、午前10時より議会運営員会が行われ、懸案事項について協議し、午後1時30分からは東京都庁にて東京都の部課長と会派所属議員と意見交換を行いました。
どういった内容で東京都で意見交換したかというと、長年の懸案事項である甲州街道の歩道拡幅についてです。
三田敏哉元都議会議長にこの場をセットしていただきました。
忙しいところをこうやって、意見交換の場を作っていただいたことに感謝したいと思います。
私も国立市議会議員選挙に初挑戦した時からの公約として掲げています。
そこで、甲州街道歩道上の電柱や交通量調査用の鉄柱移設について働きかけていました。
お蔭様で、矢川そば南側にあった茶色の交通量調査用鉄柱の移設などを行っていただき、有り難い限りです。
しかし、甲州街道歩道拡幅について抜本的な動きはありません。
さて、東京都道路担当部課長の話によると、以前の公式発表通り、さくら通りが西進して日野橋交差点に接道した後に、交通量が減少してから検討するという話でした。
ただ、これでは「南武線をどうやって超えて行くか?」大きな問題が立ちはだかります。
それでも、東京都としては矢川~立川間の高架化工事について、事業準備区間へと格上げするそうです。
それは非常に嬉しいのですが、財政的に厳しい国立市が負担額を拠出できるのか?
また、富士見台第三団地南側辺りから立川方面へ南武線が高架化されるので、谷保駅周辺はそのまま取り残されるということから、本当にそれでよいのか?疑問が残ります。
正直なところ、私の肌感覚として、現状では国立市において南武線高架化の気運は盛り上がっていません。
しかし、立川市では南武線高架化を望む声があるそうです。
南武線高架化についての議論はその程度に留まり、甲州街道歩道拡幅については更に詳しい交通量調査を行うというところで、本日の意見交換は終了となりました。
私達としても難しいという事は十分承知の上での意見交換ですから、ある程度の状況は理解しています。
一歩一歩難しい交渉を重ねる中で、粘り強く甲州街道歩道拡幅について努力して行きます。
