石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月15日本日は一般質問を行いました

2007年06月15日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前0時13分に突如として出火報が鳴り響き、消防団第一分団の一人として出動いたしました。

 出火場所は、中1丁目にある宗教団体の教会で、原因は間違いなくと言っていいほど放火であると思います。窓ガラスが割られ、火の気が無い座席が燃えており、周囲はあちこちから煙が立ち込めておりました。

 そんなこんなで、戻ってきたのは1時半近くになっており、結局寝付いたのは3時を過ぎておりました。そんな状況ですから、本日の本会議は本当に眠く、一般質問を聞いていると上のまぶたと下のまぶたが急接近を繰り返しております。

 いよいよ私の一般質問が午後2時40分頃から行われました。

 矢川駅のエレベーター設置は平成20年度後半から工事開始、平成22年度の前半には工事完成できるとの事です。

 谷保駅については、未だに財産区分の問題でJRと交渉が難航しており、そこで、エレベーターを設置するだけの交渉ではなく、トイレや駅員室、駅舎全体の耐震補強工事も含めた中で、再度交渉を行っていただきたいことを要望しました。

 緑川上部道路については、12月中旬には開通できると言うことなので、開通祝いのイベントを実施するならば、地元自治会のコンセンサスが取れ、協力体制を整えていただければ実施していただけるとのことです。

 甲州街道の歩道拡幅についてですが、5月中旬の交通量調査結果によると、大型車両で20%、乗用車で7%の交通量が減少したということです。まだまだ交通量が減少すると思いますので、交通量の減少を見極めて歩道拡幅に向けて東京都への強い要望を続けていただくように要望しました。

 青柳南団地周辺のコミュニティバス運行については、多摩川ハケ上道路拡幅が難しい状況なので、他のルートを使って団地周辺にバスルートを設定できるように努力したいと思います。

 公道と私道の接続部分にある段差解消については、優先順位を決めて対応していただけるとの事です。

 多摩川河川敷グラウンド前のぬかるみや水溜りの補修は、河川管理者である国土交通省と連携の上で検討していただくとの事です。

 抜け道となっている青柳地域の道路については、、交通量が緩和できるように都市計画道路3・3・15号線へ交通量が分散できるように啓発看板を設置していただけるとの事です。

 選挙における住民票が国立市にありながらも、単身赴任等で郵便物の転送手続きしているかたの入場整理券は住民票のある住所にも、単身赴任先にも送られず、郵便局の配慮で選挙管理委員会に戻ってきておりましたので、7月22日投票日の参議院議員選挙では全て住民票のあるところへ郵送していただけるように要望いたしました。

 大まかには、こういった結果になりましたが、1時間考えながら話すと言うのは、予想以上に疲れる作業です。それにしても、部長・課長さん方の私の質問に対する良い答弁を考えていただけることには本当に感謝しております。

 私としても、市政発展の為にも部長・課長さん方が仕事のし易い環境を整備することを念頭において質問をしていきたいと思いました。

 写真は昭和記念公園へ遊びに行った時のものです。
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6月14日本日は一般質問4日目を迎えました

2007年06月14日 | Weblog
 こんにちは明日の一般質問を控えている石井伸之です。本日も昨日に引き続いて一般質問が行われ、5人の議員が登壇しました。

 関口新市長も与党議員からの質問であれば特に問題ないのですが、我々野党側の議員から厳しい質問が飛び交うとなかなか苦しい答弁をする姿には、同情を禁じえません。

 まだまだ市長の椅子が温まりきっていないので、市長の椅子に腰掛ける姿も馴染んでいないような感じがすると共に、厳しい質問はどうしても真正面から受け止めていただけないような気がします。

 特に中川議員の質問の中で、国立市の公営掲示板に上原市長の顔写真の入った憲法に関する講演会を開くと言う趣旨のポスターが国立市の許可を得て5月27日より貼り出されておりました。

 しかし、公職選挙法の関係で参議院選挙に立候補を予定している上原公子氏は半年前より個人ポスターを掲示することは禁止されております。こういった部分に対して、法律に触れる対応をしてしまったことで厳しい議論が応酬されました。

 そこで、どういった責任を取るのか、中川議員が突き詰めたところで議会が暫時休憩となりストップしてしまいました。

 さてさて、その後大変長い調整が行われて、午後3時10分に会派会議が行われて打開策と今後の調整が図られ、関口市長の処分を求めていくこととなりました。

 どのような処分になるかは、最終本会議に向けて市長が検討するということになり、本日の一般質問は6月21日に実施されることが確認されました。

 さてさて、いよいよ明日午後2時30分頃より私の一般質問が予定されておりますので、最初に登壇して話す部分の原稿を披露したいと思います。長い長い文章ですので、読みにくいとは思いますが、目を通していただければ幸いです。

平成19年6月議会石井伸之一般質問
 通告に従い一般質問を行います。
 4月22日に実施された市議会議員選挙では、多くの市民の皆様にご支持ご声援をいただき、再び議会へ送り出していただいたことを有り難く思うと共に、1期目において取り掛かった様々な懸案事項を、2期目において着実に実現するためにも、さらなる研鑽を積み重ねていかねばならないと感じております。

 実現した項目の中では、国立二中において長い間設置されていなかったサッカー部が平成19年度より設置され、すでに20名を超える生徒が加入され、多くの保護者より喜びの声をいただきました。
 サッカー部の設置につきましては、教育長、教育次長、現場の校長先生を始めとする教育行政に関わる皆様の協力によって設置できたことを心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 私としても、国立市の公教育発展の為に議会の場だけに留まらず、様々な形で教育行政の支援をしていきたいと思います。

 さて、統一地方選挙において関口議員が市長への華麗なステップアップを決めましたが、上原前市長が突然の不出馬によって、市長選挙に出馬しなければならなくなったことは、気の毒と思っておりました。さらに、その上原前市長は参議院議員選挙には立候補しないというようなニュアンスを答弁されながらも、舌の根も乾かぬうちに、参議院議員選挙への出馬表明をされたことは、心情的に複雑なものが残っていることを、これまた気の毒に思う次第であります。

 しかし、市長として信任を得たからには、私達子育て世代が持ち臨んでいる、乳幼児医療費助成制度の所得制限無く医療費無料化の引き上げは早急に実施していただかなければ、子育て支援に対して冷たい市長と言うレッテルが貼られてしまいますので、早急に実現をお願い致します。関口市長のホームページには、「小学校卒業年齢までの子どもについて、医療費の無料化に向けた検討を開始します」というようにはっきりと書かれておりますので、実現が今から楽しみです。
 話は変わって、消防団のことについて様々な形で市長に質問が投げかけられておりますが、本日午前0時13分頃突如として、出火報が入り消防団第一分団の一員として私も火災現場へ駆けつけました。
 場所は中1-12-7に設置されている宗教団体の教会でした。到着したときにはすでに鎮火しておりましたが、火災の状況から見ても、おそらく放火であろうと考えられております。
 このように私達消防団は、いつ何時火事が発生しても、火災現場に駆けつける義務がありますので、昨夜のように真夜中の冷たい雨が降る中でも本団を中心とする6個分団が我先に現地へ駆けつけておりました。

 こういった努力しているにも関わらず、関口市長は議員時代に、研修なのか福利厚生なのか分からないと言う主観的な理由で、議会における一般質問を執拗に繰り返し、消防団の名誉を傷つけました。議員として疑問に感じたことを質問する自由があるわけですから、その権利を奪うつもりはありませんが、議員時代にそういった一般質問をするということは、消防団への感謝の気持ちを全く感じず、様々な活動への理解を示す気持ちのかけらも無いことが露呈したと思われても仕方ないことです。
 もしも、消防団へ感謝の気持ちがあるのならば、関議員が議長時代に火事現場をいち早く視察に来るくらいの誠意を見せていただきたいものです。これ以上はキリがないので、水に流しますが、一消防団員の率直な気持ちを伝えさせていただきました。市長となったからには今後は心を入れ替えて、消防団への様々な支援をしていただき、失われた信頼回復の為により一層の努力をしていただきたいと思います。
 
 

 さて、まちづくりの小さな一つ目矢川駅・谷保駅のエレベーター設置についてお聞きします。
 自分自身もベビーカーに乗せた長女を抱えて、両駅の急な階段を上り下りするたびに30代の私でも息を切らせてしまい、辛い思いをしておりました。そういった自分自身の経験から一刻も早いエレベーター設置に向けて努力したいと思います。
  


 矢川駅は駅舎改修に伴うエレベーター及びエスカレーター設置工事が、平成19年度詳細設計、平成20年度工事着工、平成21年度工事完成が決定しております。しかし、谷保駅については財産区分の関係で具体的なエレベーター設置の交渉が進展していないと聞いております。そこで、矢川駅における工事に向けた具体的なスケジュールと谷保駅におけるJRとの交渉についてお聞きします。



 次に小さな二つ目として、青柳地域を南北に走るみのわ通りの甲州街道から多摩川までの道路工事についてですが、現在はようやく路盤工事が終わり、道路の状況が見えてきました。そこで、今後の工事スケジュールについてお聞きします。


 これに関連して、小さな三つ目、道路完成におけるイベントの実施についてお聞きします。多摩川までの部分が完成することによって、ようやくみのわ通りという道路が全て完成するわけですから、是非ともこの事を祝って、ささやかな形でも立川市と協力の上でイベントを実施していただきたいという声を聞いております。それほどお金をかける必要はないと思いますが、一つの区切りとして実施していただきたく思いますがいかがでしょうか?


 小さな四つ目、3月議会に引き続いて甲州街道の歩道拡幅についてお聞きします。平成15年12月議会に向けて、平成15年11月24日に甲州街道の歩道を私が独自に調査したところ歩道の幅が80センチを切る狭隘な部分が9箇所も存在していることが分かり、平均でも1m程度の幅しかないことをお伝えしました。
 選挙前に様々な方より、自転車で走行中のすれ違いは、まず不可能で、ベビーカーでまともに通行することも難しく、車椅子では狭すぎて入れない歩道を拡幅して欲しいというご意見をいただいているところです。
 平成19年3月24日に日野バイパスが全面開通したことによって、東京都も府中市・国立市・立川市の甲州街道については車線を狭めて、歩道を拡幅する方針を出しておりますが、これはあくまで交通量の減少が条件であります。
 私の主観的な感想ですが、以前は青柳地域に大渋滞を引き起こしていた矢川三丁目交差点を先頭とする上り線の混雑具合は、矢川3丁目交差点の右折時間の延長を建設部の方々が立川警察署へ依頼していただいた結果もあって、目立った渋滞はほとんど無くなりました。これこそが日野バイパス開通による大きな成果であると思います。
 松嶋議員も一般質問初日に同様の質問をされておりましたが、日野バイパス開通後の甲州街道交通量がどこまで減少しているのでしょうか?


小さな5つ目、コミュニティバスについてですが、これも選挙前に青柳地域南部の方々より、青柳南団地周辺にコミュニティバス運行を実現していただきたいというご意見をいただきました。
 そこで、この辺りのルート改善はいかがお考えでしょうか?
 次に小さな6つ目、公道と私道の接続部分ですが、どうしても先に設置された公道のL型縁石天端に合わせて私道が新設されている部分が見受けられます。そうすると、この段差が大変大きく、あちこちチェックしてみると最低で5cm大きいところでは10cmの段差が残っております。
上原市政では、街中の主に横断歩道に関連する部分では、段差解消ブロックを積極的に設置しているにも関わらず、南部地域の段差は放置されております。
こういった段差は自転車でも、ベビーカーでも、車椅子でも通行の障害となりますので、このような段差の改善についていかがお考えでしょうか?



 小さな7つ目、多摩川堤防上のサイクリング道路を府中方面から気持ちよく自転車で駆け上がってくると、多摩川河川敷グラウンド前から突然アスファルトがボロボロになっております。
 せめて、河川敷グラウンド前の堤防上は、以前舗装されていたわけですので、手直しをしていただきたいと共に、堤防の北側に居住する方々より、この部分を時々車両が通行するというので、その車両が住居側に転落する事がないように、所々ポールを設けていただきたいというご意見もいただいております。さらに、河川敷グラウンド利用者における自転車が、この部分に置かれてしまい、自転車や歩行者の通行に支障があるという意見もいただいております。そういった点で自転車はどこに駐輪するようにされているのでしょうか?


そして、5月20日の水防訓練に消防団の一員として参加した際に、昨夜の雨の関係もあったかと思いますが、グラウンド脇のぬかるみや水溜りがひどく、立川市や昭島市から来ていただいた方へ国立市の整備状況が悪いことを宣伝してしまったように感じました。確かに、この部分は国土交通省、京浜河川事務所、多摩川上流出張所の管理部分で国立市が占用している部分からは、外れておりますので改善の手続きは難しいと言うのは理解できますが、それでも河川敷の利用を国交省が許可した時点で、グラウンド前の堤防部分が少しずつ荒れて行くことは簡単に予想できます。そこで、何らかの方法でグラウンド脇に利用者の車が駐車しやすいように改善をしていただきたく思いますが、いかがお考えでしょうか?
そこで、堤防上の舗装と自転車駐輪場・自動車駐車場についてお聞きいたします。



 小さな8つ目、抜け道となり混雑している道路状況の改善についてお聞きします。抜け道と聞いて真っ先に思い出されるのは、多摩川沿いの道路が河川敷グラウンド入口付近で突き当たり、甲州街道青柳交差点に向けて北上してくる部分だと思います。
 せっかく、3・3・15号線という広くて走りやすい道路がありながらも、そちらに車両は回っていかないという点があります。
 そこで、石田大橋下からの右折や石田街道を右折しての3・3・15号線への誘導というのが効果的と感じますが、そのあたりについてどのようにお考えでしょうか?




2、選挙について
 大きな二つ目、平成19年に行われた統一地方選挙についてお聞きします。小さな一つ目として、とある市民の方より、住民票が国立市にありながらも、単身赴任で郵便物が転送されている夫の入場整理券が、単身赴任先にも住民票のある自宅にも届かないというご意見をいただきました。
 そこで、まずは基本的なことをお聞きしますが、こういった方の選挙における入場整理券はどうなっているのでしょうか?




 そして、小さな二つ目として、投票区域が面積割りで無く人口割りとなっているために、南部地域の投票区域が広大になっております。これは4年前にも質問させていただき、南プラザでの期日前投票所を設置していただいたという経緯もあります。それでも、第一小学校に設置された第三投票所の投票率は37.12%という大変低い水準で留まり、その分不在者投票所へ回るということは、それだけ第三投票所が使いにくいということは明白です。そこで、投票率の向上という観点からも投票区域の区割りを再編成すべき時期に来ていると感じますが、この辺りはどのようにお考えでしょうか?
 質問は以上です。大きな項目毎に答弁をいただき、再質問は必要に応じて自席において質問致します。

 最後まで読んでいただき有難うございました。質問結果は、明日の日記でお伝えさせていただきます。
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6月13日本日は一般質問三日目を迎えました

2007年06月13日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日も一般質問が行われ、5人の議員が登壇しました。

 様々な議員より財政面の質問が多く出され、関口市長の選挙中に使われたマニュフェストに関する質問が出されておりました。マニュフェストには具体的な政策とその実現に要する予算と期間が必要となっておりますが、その部分が抜けていたことについての質問が飛び交いました。

 特に、乳幼児医療費助成制度の3歳未満から小学校入学前までの拡大については市長のマニュフェストにも書かれておりますので、実現に向けて努力していただきたいところです。

 いよいよ明後日の金曜日は私の出番という事で、帰宅してからは一般質問の原稿作成を行っておりましたが、どうしても長女が「遊べ、遊べ」とまとわりついてきますので、なかなか進まないところです。それでも、内容の濃い、実効性の高い質問ができるように努力して行きます。

 
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6月12日本日は一般質問二日目を迎えました

2007年06月12日 | Weblog
 こんにちは自由民主党新政会の石井伸之です。本日は一般質問の二日目が行われ、5人の議員が登壇し、そのうち2名が新人議員でした。

 新人議員の一般質問を聞いていると、4年前に初めて一般質問を行った時の姿を思い出してしまいます。

 今でも登壇すると緊張しますが、初めてのときは緊張の極みとも言える位に、緊張してしまい声を上ずらせながら、なんとか話していたような感じでした。それに比べると今回の新人議員二名は随分と落ち着いていたように感じます。しかし、与党サイドであり女性と言うこともあって、新人らしい荒っぽさに欠けるというか、もう少し先鋭的な質問をぶつけていただきたかったというのが、素直な感想です。

 私自身も議会と言う枠や、与党野党という枠組みとらわれずに、多くの皆様からの信任を勝ち取ってきたと言う信念を持って、市政発展に向けて取り組みたいと再確認を致しました。

 さて、一般質問の中では関口市長が議員時代に、呼ばれてもいない卒業式・入学式といった式典に押しかけ、これ見よがしに国歌斉唱の際、起立もせず、斉唱もしないという態度を取っておりました。

 その事を受けて、大和議員が質問したところ、「市長として適切に対応する」と言う、一点張りで、どういった対応をするのか全く説明がありませんでした。市長を言う公の方が、自分の思想信条を優先させるのか、今後の対応が注目されるところです。

 話は変わって、市長が議員時代に、国立市消防団団長の研修について、「研修なのか福利厚生なのか、分からない部分がある」という質問をしておりました。

 関口市長が議員時代にそういった発言をするということは、それだけ消防団の活動に対する認識が薄いのではないかと感じてしまいます。是非とも関口市長には、消防団の活動に対する特段の理解をいただきたいところです。

 さらに、コミュニティバスについてですが、運行されている22市において、運賃がワンコインの100円である市が13市、国立市のように170円以上のところは9市とのことです。

 確かに国立市は、シルバーパス利用者は無料にしておりますが、100円への努力をして頂きたいところです。

 一般質問後には、午後7時より、体育の日に行われるくにたちウオーキングへ向けての体育協会事業部の会合があり、ルートについての話し合いがされました。前回は初めて市外へ飛び出し、石田大橋から四谷橋を渡って、日野市・府中市を巡ってきました。是非とも、皆様の参加をお待ちしております。

 それから、商工会青年部ゴルフ同好会の練習があり、午後9時よりタチヒゴルフ練習場へ行って来ました。仲間のみんなと行う練習は本当に楽しく、私もようやく100前後のスコアを出すことができるようになりましたので、今後予定されている秋のゴルフコンペに向けて精進していきたいところです。
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6月11日本日は施政方針表明に対する会派代表質問が行われました

2007年06月11日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は早朝より雨が降っている関係で、矢川駅で行っている朝の市政報告はお休みしました。

 さてさて、関口新市長による施政方針演説を受けての会派代表質問が午前10時より行われました。9会派の各議員が登壇し、合計165分間の質問が行われ、与党会派からは上原前市長の施策を継承することに対する確認が行われ、野党会派からは住基ネットや国立駅周辺の問題についての質問が飛びました。

 特に住基ネットについては接続をしない根拠として、愛媛県愛南町における情報の流出を上げておりましたが、この原因は住基ネットのシステムに問題があった訳ではなく、人的な問題によって流出したことが判明しました。

 住基ネットを接続すれば、住基カードによる住民票を他の自治体で発行することも可能となり、事業者が申告する際の電子納税が可能となったり、転入転出の手続きが簡略化されます。

 こういった利便性を受けられないことが大変残念に思うところです。さらに、国立駅周辺の問題についても高架化終了後の具体案を早急に出すということですが、会派代表質問後に行われた松嶋議員の一般質問で、JRに森の駅という素晴らしい構想を話せば、駅前の2000㎡についても融通してくれるという発言があり、大変驚かされました。

 上原前市長もJRが海千山千のシビアな感覚を持った民間企業であり、今までの借金を返済する点と、株主の目が光っている関係で、しっかりと利益を追求する姿勢を随所に見せ付けられてきたにも関わらず、関口市長は甘い考えをもたれていたのには少々残念なところです。

 明日からは毎日5人づつが登壇する一般質問が続行されますので、関口市長がどのような答弁をするのか楽しみであるような、怖いような複雑な気持ちです。
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6月10日本日は市議会通信の郵送作業を行いました

2007年06月10日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は日中、とある集まりで一日外出しており、夕方帰宅すると長女が待っていましたと言わんばかりに抱きついてきて「お散歩行きたいの」と言うので、自転車で立川までサイクリングへ行きました。

 自転車の前かごに乗っていると、長女は目にしたものをとにかく口に出さないと仕方ないらしく「ワンワンいるね、ブーブー怖いね、葉っぱ綺麗だね」と言っております。

 しかし、赤信号になってハンドルの片手を離していると、「パパ、お手て無いよ」と、駄目出しをされますので、運転するほうも気を抜けません。

 その後、立川の大きな本屋や伊勢丹へ行き、伊勢丹に入ると「パパ、アイス、アイス食べよ」と、言われて地下のキハチへ行くと、ニコニコしながらアイスをおねだりされてしまいました。

 つい最近までは、一人でカップのアイスを食べられなかったのですが、今では器用にスプーンを使って、手をアイスまみれにしながらも食べているので、随分と成長したものです。それでも、アイスだらけの手で触ってこようとするのは勘弁です。

 しかし、帰りが一番の問題です。僅か1時間程度のお散歩では、まだまだ足りないらしく「アンパンマンのおもちゃ見たいのー、いくら丼食べたいのー、おもちゃ買うのー」と、不満を爆発させておりました。それでも、なんとかなだめながら帰宅すると、今までの不満は忘れたかのように、家内に甘えておりました。

 その後、夕飯を食べてから市議会通信の郵送作業をしていると、長女が眠くなってしまったらしく、寝かし付けに行きました。しかし、びっくりすることに私も一緒に寝てしまったらしく、気がついたら朝になっておりました。

 嬉しいことに朝起きてみると、郵送作業を家内が最後まで終わらせてくれており、感謝感謝です。こうやって影で支えてくれていることに感謝しながら議会前に郵便局へ持って行きました。
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6月9日本日は日本の未来を考える会に出席しました

2007年06月09日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前11時に第19選挙区支部の会合が小平市であり、6月28日にルネ小平で行われる保坂三蔵参議院議員の決起大会を行うための打ち合わせが行われました。

 その後、一旦帰宅して自宅で以前来て頂いた友人にマッサージをしていただけると言うことで、自宅で受けさせていただきました。1月ほど前に受けたときには、選挙中の疲労が蓄積されていた関係で、ふくらはぎや腰、肩にかけて少しもまれただけで、激痛が走るほどの状況でした。

 しかし、本日は前回の痛みが嘘のように改善されており、一度のマッサージの効果で随分と選挙中の疲労が解消されたようです。

 夕方からは、表題にある日本の未来を考える会に出席し、石井前教育長から日本の未来の教育について講演をしていただきました。

 講演内容を簡単に説明させていただくと、子供たちは理想だけを追いかけた、無限の可能性と言いながらも、それを達成するための現実的な努力の部分をしっかりと教えることなく、実際にその夢を達成するための壁が非常に高いという現実社会のギャップについていけずにショックを受けるパターンが多いと言われております。

 そして、子供に迎合するだけのゆとり教育は、結果的に社会に出たときの困難をひた隠しにして、気が付いたときには手遅れと言う事態を招いております。その結果、「学生時代にしっかりと勉強しておけばよかった」という後悔に繋がるわけです。

 つまりは、勉強すべき時期にある子供たちが今のゆとりを求めることは、将来における子供自身の可能性を摘み取ってしまい、子供達の持っている可能性に挑戦することすらできなくなってしまいます。

 私も中学時代に、クラスの前半分が授業を受け、後ろ半分授業を聞かず好き勝手に遊んでいると言う実態を間の当たりにしてみると、石井先生の話に大きくうなずいてしまいました。

 子供が勉強をしたくないからと言って、勉強をしなくて良いというのは目先の優しさであって、そこをしっかりと言い聞かせて、今の勉強が自分の夢を実現するための一歩であることを教え、学校の授業を一つ一つこなして行くことが重要です。

 私も2歳半を過ぎた長女の父親として、長女にどういった教育を受けさせるべきか悩むときもあります。ただ一つしっかりと言い聞かせて行きたいのは、先生は友達ではなく、尊敬すべき教師であると言うことはしっかりと伝えて行きたいと思います。

 物を教わるときに、その人が尊敬できる人物であるか、そうでないかによって、聞く態度と言うのは大きく変わってしまいます。例えば、今日の石井先生は人間的にも大変素晴らしく、物事の本質をきっちりと教えていただける方ですので、一言一句聞き漏らさないように集中して、講演を聞かせていただきました。

 しかし、先生が友達になってしまうと、物事を教わる授業でも素行が悪くて叱られても甘えが出てしまい、真正面から集中して聞くことが出来ません。

 保護者としても、先生の言う事を聞くという当たり前のことを家庭の中で伝えていくとともに、先生としても威厳を持って児童生徒に接していただきたいと思います。

 
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6月8日本日は6月議会初日を迎えました

2007年06月08日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は選挙後初めての定例議会初日を迎え、心機一転新しいスタートの始まりを感じるような朝となりました。

 以前の天気予報では、雨が降ると言われておりましたが、見事な晴天で議会に向かう自転車の足取りも軽く感じられました。

 さて、6月議会はそれほどの重要案件も無く、注目は関口新市長による市政方針表明となりました。果たして新市長がどういったことに重きを置いて、国立市政を運営していくのか興味あるところでしたが、上原前市長を踏襲することが確認されただけに過ぎませんでした。

 特に住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)の切断については強い決意で望むらしく、他の地域で僅かに発生した事例を声高に宣伝して、切断の正当性をアピールしておりました。

 補正予算の中には、矢川学童保育の希望人数が100人弱にまで膨れ上がっている関係で学童保育を受け入れている矢川児童館の物置として使われていた、図書室の奥にある一室が、急遽稼動することとなり、その関係で、110万円ほどが計上されておりました。

 以前も話しましたが、これだけ矢川学童保育所の負担が大きくなると、運営面にも大きな支障をきたすことになりますので、矢川学童保育所の分散と言うこともいずれは考えて頂きたいところです。

 
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6月7日本日は商工会青年部事業委員会で打ち合わせがありました

2007年06月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は長女があゆみ保育園の一時保育へ行くと言うことで、早朝から準備で忙しい一時を過ごしておりました。

 この頃の長女は、声の出る歯磨きのおもちゃを気に入っており、この音声に問題があり、1フレーズ目の「ピッカピか」は良いのですが2フレーズ目の「お口クチャーイ、バイバイ」は外で他人に面と向かって話されると、非常に気まずくなりそうです。

 さらに何気ないアレンジをする長女は、「お口」を「お尻」に言い換えて、家内に「お尻くちーゃい、バイバイ」と逃げ回ったそうです。うちの中だから問題ありませんが、これがまた外で話されると親のしつけが疑われそうです。

 言葉を覚えたたての子供は、すぐに言葉を真似て話しますので、小さな子供が変な言葉を話しても笑って許してあげて下さい。大人の想像をはるかに越えた面白い言葉を話すので、親としても新鮮な笑いに絶えません。

 午前中は、郵送を予定している市議会通信53号と54号の三つ折りをするために、選挙中に大活躍しており、三田都議からも絶賛して頂いた三つ折の機械「折り姫」を2階から降ろしてきました。

 嶋津隆文市長選対からも何度かレンタルの声を掛けていただき、僅か3万円弱の機械は十分に元を取ってくれております。折り姫を使うようになってからは、手で三つ折をしていた時には戻れなくなってしまい、折り姫なしには石井伸之の議会活動は成り立たなくなってしまっているようです。

 さて夜には表題の国立市商工会青年部事業委員会に出席してきました。事業委員会では、6月23日のほおずき市や7月7日、8日の朝顔市についてどのような出し物を行うのか話し合い、当日の準備に向けて割り振りが決められました。

 これからも、国立市商工会青年部は様々な形で国立市の商工業発展に向けて努力しますので、どうかよろしくお願いします。

 
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6月6日本日は大西英男決起大会に参加しました

2007年06月06日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は早朝より市議会通信54号の仕上げに取り掛かり、なんとか午前中に完成させることができました。私の後援会長からもこういったチラシの地道な努力が実を結ぶと言っていただき、私としてもささやかなチラシですが、議会前と議会後のチラシ配布に向けて努力します。

 さて、原稿を印刷するために市役所へ向かうと、第六小学校の隣にある憩いの広場で家内と長女が「おはようコケッコー」の集まりに参加しておりました。どのようなことをしていたかというと、牛乳やオレンジジュースの紙パックを切って、船を作っていたようです。

 木陰に大きな敷物を敷いて、そこに40組ほどの親子が集まっておりました。顔見知りのお母さん方も来ており、子供たちと共に楽しい一時を過ごしていたようです。

 さてその後、市役所で印刷を行っていると、コミュニティバスを担当する課長さんから今回の一般質問についての打合せを行いたいと言うことで、内容を詰めさせていただきました。

 質問内容はダイレクトに青柳ルートにおける、青柳南団地までの延伸についてですが、甲州街道から団地に入るのは可能ですが、そこから多摩川沿いの道路が狭い関係で、どうしてもその先が通行できないと言うことでした。そこで、他のルートについて検討していただけるようにように要望しました。

 その後、印刷を終えて一旦帰宅して、今度は7月22日投票の参議院議員選挙に全国比例区で立候補する大西英男さんの後援会連合会による総決起大会が、東京国際フォーラムで行われました。広大なスペースを持つ会場がほとんど満席になっており、単純に5000人は入っていたと思います。

 前半は、森元総理を始めとする様々な来賓の挨拶があり、その後はグッチ雄三とコロッケのショーがあり、久し振りに腹を抱えて笑いました。
 コロッケはテレビでよく見ておりましたが、テレビをあまり見ない私にとってはグッチ雄三が何者であるか全く知りませんでした。単なるお笑い芸人かと思いましたが、本職は歌手であって、その声量は素晴らしく、やっぱり生の歌声を聴くのはいいものです。

 グッチ雄三さんは、大西さんと同じくずんぐりむっくりな体形でルックスも人並み程度ですが、ショーを披露している姿は純粋に輝いていて「かっこいい」と感じました。
 人は見てくれではなく、鍛え抜かれた中身が大切であると実感させてくれました。そして、気持ちよく歌っている姿を見ると、20代早々の頃にカラオケで一生懸命歌っていたことを思い出します。

 そして、最後にグッチ雄三さんが大西英男さんの応援歌ということで、「ワーイ大西」という歌を披露してくれました。聞いた瞬間ピーンを来ましたが、予想通り西城秀樹さんのYMCAをぱくったものでした。

 それにしても、午後6時30分から午後10時30分までの長時間に渡り、少々疲れましたが、久し振りに楽しい一時を過ごしました。
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6月5日本日は市議会通信54号の作成をしておりました

2007年06月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より議会運営委員会があるのですが、選挙前までは私が所属しておりましたが、改選に伴って石塚議員が担当となりました。

 本日は議会前の市議会通信54号の作成に取り掛かり、A4裏表の紙面ですが私の一般質問の内容や同じ会派に所属している青木議員・石塚議員・松嶋議員の一般質問案内を入れて作成しました。

 それにしても空模様が怪しくなり、梅雨のような感じとなっております。私は大変な汗っかきで、夏になると滝のような汗を流すので、体調が悪いのではないかと疑われることがしばしばあります。

 それにしても注目されている副市長の人事ですが、その後関口市長から私達会派へ具体的な説明のないままに時間だけが過ぎております。本来であれば、現職の部長職を務めている方、もしくは退職された方の中で国立市の要職に就かれていた方が適任であると考えているところですが、そこまでの情報は聞こえてきません。

 上原市長のように、3年半にも渡って以前は助役と呼ばれていた副市長の職が空席となり、行政運営に支障をきたすことが無いように、議会でも副市長に人事ついては慎重に協議したいところです。

 副市長と言う役職は、市長と市役所内を結ぶパイプ役であり、市役所内の考え方と議会の調整役という大変重要な役割を担う訳であります。能力的に優秀な事は当然ですが、実務的に幅広く物事を知っており、硬軟織り交ぜた柔軟な対応も必要となってきます。そういった意味で人間の総合力を問われる重要な役職となっております。

 こういった役職に、国立市との縁もゆかりも無い方がやってきて、市長からこの方を提案したいので会ってくださいと言われても、その方が国立市の内部事情の何を知っているのか、そこから勉強されるのでは市役所としても、たまったものではないというのが正直なところです。

 副市長として就任されるからには、即戦力として国立市政発展に寄与できる方を速やかに提案していただきたいものです。

 さて、この頃の長女は夜中暑いらしく、朝起きると必ずと言っていいほど、畳の上で寝ております。体が痛くないのか心配ですが、朝起きても上機嫌に「おはようごじゃいます」と言うので、体は痛くないようです。

 それにしても、この頃は長女をいつの時期に、どこの幼稚園か保育園へ入れるかということで、家内と話し合う機会が多くなっております。まだ長女は2歳9ヶ月ですから、もう少し手元に置いておきたいとも考えておりますが、そろそろ集団生活にも慣れさせるべきという考えもあり、大変迷っていると言うのが本音です。なかなか決断まで時間がかかりそうですが、長女の将来を考えて一番良い選択をしたいと思います。
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6月4日本日は議会報編集委員がありました

2007年06月04日 | Weblog
 こんにちは議会報編集委員長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は月曜日と言うことで朝の市政報告を矢川駅で行いました。
 この時期になると、スーツを着て市政報告を行っていると、背中を汗が伝っていくのがよく分かるくらいに汗ばんでしまい、演説していても厳しい季節になってきました。 


 その後午前10時より議会報編集委員会が市役所で行われ、第193号と言う臨時議会の状況が掲載されたものをチェックしました。今回は裏表の2ページしかありませんので、チェックする項目も少なく1時間ばかりで終了しました。

 今後の予定としては、6月20日に市報と共に議会だよりが全戸配布されると言うことですので、楽しみにしていてください。

 それからは、一般質問をする項目について各担当課長と内容をつめて、より良い質問ができるようにこちらの狙いを訴えさせて頂きました。特に今回は選挙後初めての一般質問と言うことで、地域に密着した質問を致します。お時間ありましたら、是非とも傍聴をお願いします。

 午後からは市議会通信53号を青柳3丁目から南部地域を中心に500部ほど配布を行っていると、様々な方々よりを声を掛けていただき、今後もマメな活動をしていくように激励をいただきました。

 それにしても残念なのは、一昨日応援に行った市原市議会議員選挙で、僅か30票足らずの次々点で落選してしまい、大変悔しい思いをしたと共に、明日はわが身という気持ちで、これから4年間の議会活動に取り組んでいかねばならないと感じました。
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6月3日本日は自民党青年部・青年局合同での街頭演説を行いました

2007年06月03日 | Weblog
 こんにちは昨日は市原市の友人宅で一泊した石井伸之です。本日は午後2時から明るい社会をつくる会の総会に出席した後に、青木議員、松嶋議員と共に八王子駅前で行われる表題の自由民主党青年部・青年局合同の街頭演説を行うので、そちらの手伝いへ行きました。

 三多摩所属の代議士による街頭演説後に、参議院議員選挙東京選挙区おける候補者である保坂三蔵参議院議員と丸川珠代候補予定者による街頭演説もあり、大勢の方が足を止めて演説を聞いておりました。

 特に丸川候補予定者がどういったことを話すか興味深々でした。どういったことを話していたかというと、テレビ朝日のアナウンサーであったが、台本を読み上げるだけの仕事から、台本の中身が本当に正しいのかこの目で確かめたいと思い、政治の世界を志したとのことです。

 さすがに知名度は抜群で、様々な方が足を止め、握手や写真撮影を行っておりました。私もミーハーと言われてしまうかもしれませんが、名刺交換をさせていただきました。

 基本路線としては、自民党の組織として保坂三蔵議員を、無党派層へのアプローチとして丸川候補を考えております。しかし、それでも二人の当選はまだまだ厳しい状況であると感じます。7月5日公示、7月22日投票の参議院議員選挙に向けて、微力ながら努力したいと思います。
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6月2日本日は市原市議会議員選挙の応援に行って来ました

2007年06月02日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より保坂三蔵参議院議員の三多摩事務所において選挙事務所開きが行われ、三多摩所属の松本洋平衆議院議員をはじめ各代議士や各都議、各地の市議会議員が集まっておりました。

 どうしても挨拶の中心は、参議院議員東京選挙区の定員が4名から5名になったことによって自由民主党も現職の保坂議員と丸川珠代さんが立候補を予定しておりますので、大変厳しい状況となっていることに関連することでした。

 その後、午前11時より小平市において第十九選挙区議員団の会合があり、そちらに出席しました。統一地方選挙後初めての会合となり、各議会の報告がありました。その中でも、松本洋平衆議院議員から社会保険庁の解体については、社会保険庁の公務員を一度退職させて、日本年金機構という法人を立ち上げていくことについて説明がありました。

 それから、統一地方選挙の時に市原市から私の応援に来てくれた方が、6月3日投票の市議会議員選挙において応援に来て欲しいということで、市原市へ駆けつけました。

 国分寺駅から丸々3時間かけて最寄り駅の姉ヶ崎駅に到着すると、36人当選するところ、46人が立候補している公営掲示板が見えてきました。

 応援している候補者は、市原市を自転車で駆け回って、支持を集めておりました。しかし、平坦な国立市と違って、多摩市や町田市のようにアップダウンが激しく、一緒に自転車で回ることを僅かな時間で後悔しました。

 それにしても、370Km平米がある市原市は大変広く、他の候補者の選挙カーにすれ違うことが全くありませんでした。

 候補者の応援弁士ということで、何度かマイクを持ち、最後のお願いをさせていただきました。ついつい1ヶ月前の私の選挙を思い出し、熱くなってしまいました。あとは、良い結果が出ることを祈るだけです。
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6月1日本日は一般質問の通告文を議会事務局に提出しました

2007年06月01日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中市役所で自由民主という新聞を購読していただいている部長・課長さんへ配布を行い、その後提出期限の正午前の頃合を見計らって一般質問の通告文を提出しました。

 どうしても、一般質問の原稿提出順がそのまま発表の順番となりますので、最初のほうは敬遠される傾向があります。

 ちなみに私達自由民主党新政会会派所属議員の一般質問予定は?
6月11日 月曜日 午後2時30分頃より 石塚議員
6月11日 月曜日 午後3時45分頃より 松嶋議員
6月14日 木曜日 午後3時45分頃より 青木議員
6月15日 金曜日 午後2時30分頃より 石井伸之
 と、なっております。お時間ありましたら、是非とも傍聴に来てください。

 その後、一般質問をする各担当課長より、どういった内容の質問をするのか、質問内容に対する質問が入りました。

 今回の質問は、選挙前にいただいたものが多く、より身近な内容にまとめております。特に、矢川駅・谷保駅のエレベーター設置や甲州街道の歩道拡幅については今後とも実現まで粘り強く質問していきたいと思います。

 本日の長女は、立川駅南口にある「むぎばたけ」という駄菓子屋へ行ったときに、お菓子を買うかと思いきや、プラスティックのサングラスを欲しがったそうです。100円なので、買い与えてあげると、これをかけて開口一番「目が悪くなっちゃいそうだね」と言って、近くに居た奥さんがうけていたそうです。
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