石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月16日本日は議会報編集委員会がありました

2009年01月16日 | Weblog
 こんにちは、議会報編集委員会委員長の石井伸之です。本日は午前10時より議会報編集委員会が行われました。

 今回は記念の200号なので、何かをするかどうか検討しましたが、こういった財政状況もあり、なかなか新たな予算をいただくというのは難しいという判断から見送った経緯があります。

 結果的にはいつもの紙面にいつものような体裁となり、最初に議会事務局次長より、修正部分が事前に見つかった場所の発表がありました。次に一面に使用する写真をどうするかということで、1月11日より国立駅の下り線が高架化したことに伴って、南口ロータリーから国立駅を見上げる写真を使用することとなりました。

 その後は、いつものように一ページづつ紙面を再確認する中で、文字の間違いや体裁の悪い部分を手直しして、無事に委員会は終了しました。

 この頃は長女が私の布団が好きらしく、寝かしつけてから長女の布団に動かすのですが、すぐにうつぶせの体勢のまま、両手両足を器用に使って「しゃかしゃかしゃか」と、長女の布団から私の布団に戻ってくるのは驚きです。

 帰巣本能かわかりませんが、寝ていても寝心地の良い方へ戻ってくるようです。何度か戻してもやっぱり戻ってくるので、仕方なく私が長女の布団で寝ることにしました。

 勢い良く私の布団に潜りこむ長女の姿を見ると、私が布団から追い出される様子が良くわかります。寒い季節なので、しっかりと着込んで長女から布団を追い出されても風邪をひかないように工夫したいと思います。
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1月15日 明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2009年01月15日 | Weblog
 こんにちは、どうも年末から患っていた咳を中心とする風邪からは立ち直ったものの、消防出初式前後にいただいたウイルスが体内で悪さをしているような感じがします。

 どうしても、あの寒さの中で肉体的精神的な疲労と、それが終わった開放感でホッとしたところが、風邪のウイルスにつけこまれる原因だったように思います。症状としては微熱程度のように思いますが、軽い鼻水とだるさがあります。

 さて、本日は午前10時より国立市役所2階委員会室にて、明和マンション裁判調査特別委員会が行われました。

 まずは、委員長より前回の委員会で市長に対して、報告書をまとめる意味で大変重要な「上原前市長に求償権を求めることができるかどうか」という判断をする意味で、この一件は全国的にも例の無い事ですから、実際問題として裁判をしなければ判断できないので、求償権のある側と無い側の弁護士見解を資料として添付したいという決議を上げました。

 そこで、当然弁護士費用を認めていただけると思いましたが、関口市長からは「既に3人の弁護士に鑑定依頼をしているので、それ以上弁護士に鑑定を依頼する考えは無い」という残念な結果を知らされました。

 上原前市長の後継市長ですから、市長個人の判断としてそういった決断をされているのであれば特別委員会という、両方の意見を公平に取り扱うという事を鑑み、もう少し懐の深い判断をしていただきたかったと思います。

 この件は、前回の特別委員会で「両論大切である」という意味を含んだ決議文にまで盛り上がったことですから、平成20年の大河ドラマ「篤姫」での言葉に『一方聞いて沙汰するな』ということからも、より内容の濃い報告書作成に向けて、委員長が市長に対して文章でやり取りを続けていただくそうです。

 もしも、関口市長が解釈を勘違いされているとか、特別委員会の真意を計りかねているのであれば、もう少し池田委員長の言葉に耳を傾けていただければと思います。

 その後、最終報告のまとめ方について小口委員が簡潔で読みやすい報告書の原案を作って頂きましたので、それを報告していただき細部の調整を行い、委員会は終了となりました。

 会派の控え室には、企画部長より「国立市の今後の収支見通し、事業計画と財政健全化案」に関する市民説明会の開催について」という表題の紙が入っておりました。それによると、今後の市民説明会日程は下記のようになっております。

1月23日(金)午後2時~4時 国立市公民館地下ホール
1月23日(金)午後7時~9時 くにたち市民総合体育館2階会議室
1月24日(土)午後2時30分~4時30分くにたち市民総合体育館2階会議室
1月24日(土)午後7時~9時 くにたち来た市民プラザ 第一・第二会議室
1月28日(水)午後7時~9時 くにたち南市民プラザ多目的ホール

是非とも、市民の皆様の感じていることを国立市へお伝えいただきたいと思います。

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1月14日本日は青柳稲荷神社のどんどやきに向けて様々な準備をしておりました

2009年01月14日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務担当の石井伸之です。本日は特段予定が無かったので、1月18日に青柳稲荷神社で予定されているどんどやきに向けて様々な準備を行っておりました。

 青柳稲荷神社のどんどやきは、青柳若葉会が主催している関係であり、その中の総務担当が様々な準備をすることとなっています。

 農協へ行って保険の手続きや市役所へごみ箱の設置をゴミ減量課長へ依頼し、手伝いに来ていただく第六小学校こども会の奥様方へ当日行っていただきたい項目を分り易く打ち出しておくといったことをしておりました。

 国立市では、成人式の行われた12日に谷保第三公園、矢川上公園、四軒在家公園、谷保天満宮の4か所にどんどやきが行われ、国立市としては5か所目として青柳稲荷神社にて実施されます。先輩方からは、他の地域でも行われていたそうですが、場所の問題や住宅密集によって実施不可能になっていったそうです。

 正直なところ、様々な地域でのどんどやき実施には周辺住民の理解や地域の協力無くしては続けられないというのが実情であり、私としても子供の頃にどんどやきで楽しんだ思い出がありますので、ここまで続いて来たものを我々の世代で途絶えては、先人に申し訳無いと思います。

 本日の長女は9日から始まった幼稚園へ元気に通っており、ホッとしております。長期休暇の後は「幼稚園に行きたくない病」が発症するのではないかと心配しておりましたが、寒さにも負けず元気一杯です。

 どこで覚えたのか「ココアはやっぱり、もりなが」と、何の脈絡も無くつぶやくのでわらってしまいます。4歳児でもインプットされるCMというのは、人の脳に吸い込まれやすい何かがあるように感じております。
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1月13日 本日は城山南土地区画整理について様々なご意見をいただきました

2009年01月13日 | Weblog
 こんにちは、三連休でありながら消防関係によって肉体的にも精神的にも厳しい週末を過ごした石井伸之です。

 本日は、松嶋議員と共に城山南土地区画整理に関係する方より、区画整理について様々なご意見をいただきました。もちろん様々な話しといっても、組合設立準備会時点でのものですから確定ではなく流動的なところがあり、これからも変化していくことと思います。

 この城山南土地区画整理は、ヤクルト中央研究所が広い土地を求めて、調布市の飛行場跡地に移転しようとしたところ、当時の上原前市長が周辺の土地区画整理を行うので、何とか留まっていただけるように要請したという経緯もある中で、地権者の方々による気運が盛り上がり、大変な苦労を重ねた末に組合設立の一歩手前まで漕ぎ付けているところです。

 それでも、昨年は関口市長が土地区画整理に関して、用水を開渠にするというこだわりから、土地区画整理準備会そのものの存続が危ぶまれたこともありました。
正直なところ、こういった地権者の窮状を知る中で、ついつい感情的になってしまい、9月議会の城山南土地区画整理に関する一般質問では関口市長へ厳しい言葉の中で礼を失した発言をしてしまったことは反省せねばならないと思っております。

 結果的には、地権者・関口市長・ヤクルト研究所が話し合う中で、柴崎体育館脇から立川市営球場の脇を流れ、多摩川へ注ぎ込む根川のような「小川の回廊」でヤクルト研究所周辺を取り囲む計画だそうです。

 土地区画整理の経過を聞けば聞くほど、絶妙なバランスの上に成り立つものであると分ります。ここまでまとまったものを、少し動かすだけであらゆる方面で均衡が崩れてしまい、地権者の意見がまとまらなくなるのは必至の状況であることが分ります。

 また、国立市において区画整理が必要な地域があるものの、地権者同士で発起する気運がなかなか高まらない地域もあります。それでも、将来的には間違いなく相続によって土地の活用が必要になり、地域の景観に配慮しない形でミニ開発が行われてしまうと、取り返しがつかなくなってしまいますので、少しずつでも地権者同士において、将来的な土地活用の方向性を定めておく必要性があると感じました。

 さらに、水と緑の保全と言いながらも、自然の動物や植生などに配慮するならば人の立ち入りを禁止しなければなりませんが、人が全く手を掛けずに野放しにしておくと、貴重な植生は野性種によって駆逐されてしまい、逆に子供達が遊べる場所を作ればその部分は貴重な植生を植えても荒らされてしまいます。

 どうも自然保護団体のスタンスによって、人が全く手を掛けないことを至上のものとしているところもありますが、結果的には人が手を入れなければ根川のような自然は守れないという事実があります。そういった意味で、国立市としてどの部分はどういったスタンスで自然を保護するのか事前に決めておく必要があるのではないでしょうか?

 まだまだ谷保地域の区画整理について学ぶべきことは多々あると感じましたので、将来的な土地利用に向けて様々な角度から検討して行きたいと思います。
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1月12日 国立市成人式に出席しました

2009年01月12日 | Weblog
 こんにちは、16年前の国立市成人式に出席した石井伸之です。本日はくにたち総合体育館にて午前10時30分より平成21年国立市成人式が行われました。

 昨日は消防出初式やその後の新年会等があり、疲れた体を引きずって何とか出席しているという状況でした。それでも、12月議会では大地讃頌の合唱について工夫していただけるという答弁もあり、楽しみにしておりました。

 最初に市長からの挨拶があったのちに、議長や都議、議員や選挙管理委員等の紹介、新成人の言葉とプログラムは進行して行きました。

 新成人の言葉からは、お笑い芸人を目指しているという言葉があり、若者としてチャレンジしている姿が非常に印象的でした。正直なところ青年から壮年と言われる年齢になると、人生を賭けた挑戦というのはなかなか許されることではありません。

 そういった意味でも、是非とも若いうちに自分の可能性に賭けるというのは、清々しく素晴らしいことであると思います。

 次にいよいよ大地讃頌の全員合唱に移り、今回から混声合唱団「国立ときわ会」の方々が壇上でリードしていただきました。そのお陰で昨年まではほとんど参加者の声が聞こえなかったところ、ときわ会のリードによって形になったように思います。

 もちろん、なかなか難しい曲ですから突然合唱コンクールのように発声できるとは有り得ませんので、全員合唱ということが難しいというのは当然であると理解します。それでも、教育行政の方々がこうやって成人式を盛り上げる為の努力をしていただいたことに心から感謝します。

 是非、これからもあらゆる行事に共通することですが、これで完成したと思うのではなく、更なる高みを目指して取り組んでいただくことが、国立市政全体のレベルアップにも通じていくのではないでしょうか?

 その後、家族で矢川上公園・谷保第三公園のどんどやきを楽しみました。最初は篠竹の先端に刺した団子を焼く為に、元気一杯で火に近づいて行くのですが「熱い、熱い、パパお願い」と、言われ結局篠竹を持たされてしまいました。

 お祭り好きの長女は、人の集まるところで大はしゃぎですが、どうしてもどんどやきは篠竹で目を刺されないか気になってしまいます。

 1月18日は正午より青柳稲荷神社でどんどやきを行いますので、どうぞ家族揃って遊びに来て下さい。
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1月11日本日は国立市消防出初式がありました

2009年01月11日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前10時に谷保第三公園で行われる消防出初式に向けて第一分団は当番分団ということで、午前7時に分団小屋へ集合して、早々に会場である谷保第三公園へ向かいました。

 谷保第三公園では、椅子や机を並べテントを組み立て、演台の設置といった準備を同じく当番分団である第六分団と共に行うと、着込んでいるせいかちょっとした運動でも汗ばんでおりました。

 その後、リハーサルが行われ、日陰に入るといつものように凍み付いた地面が示すとおり足元から寒さが込み上げてきますが、それでも例年に比べて随分と暖かい感じです。

 リハーサル後、徒列行進と車両で入場する隊に分かれ、私は操法演技を披露する機関員ということで、ポンプ車両の運転を行って入場することとなりました。本部テント前を通過するときは極力スピードを落とすように言われておりますが、ポンプ車両はマニュアルですので、まさか低速で走っていて入場の際にエンストさせる訳にもいかず、クラッチとアクセルの操作は意外と緊張してしまいました。

 それでもどうにか無事に本部テント前を通過し、整列してからは市長をはじめとする挨拶の後に、はしご車のくす玉割りがあり、いよいよ年末年始に行っていた訓練の成果を示す操法演技披露となります。

 今まで行ってきた出初式の中で最も暖かいと言われるように、本日は風も無く本当に助かりましたが、しかし先日の雨で湿っている地面がうみ始め、表面はいたるところで田んぼのようにぬかるんでしまいました。

 しかも、第一分団が演技を披露する場所は日陰となっている部分の為に、特にぬかるみがひどく、水たまりになっているところもある始末です。

 いよいよ演技が始まると、早速指揮者が集合するところで、指揮者が転倒するのではないかと思わせる程に足を滑らせており、危うさを目の当たりにしました。それにも関わらず、いざ指揮者からの「火点は、前方の標的、水利はポンプ車後方水槽、二重巻きホースによる・・・・一線、延長、乗車」という号令によって演技が始まり、乗車しようと数歩走り出したとたんに足を取られ、転倒しそうになっておりました。

 家内のビデオで再確認すると、足を滑らせてからは、ちょこまかとした走りになっており、カッコ悪さが一際目立っています。今までの成果を披露したいという気持ち半面、転倒して泥だらけになりたくないという思いもあり、とにかく急がず、慌てず、足をぬかるみとられないように注意してようやく全ての演技を終了することができました。

 正直なところ、どうにか怪我をせずに終わってホッとしたというのが素直な印象で、これも私たち選手を指導していただいた分団の先輩に感謝したいと思います。この操法演技が火事場で放水する基本的な操作ですので、今後ともこの技術を後輩に指導できるよう、これからもさらに努力していきたいと思います。
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1月10日本日は出初式に向けた予行演習がありました

2009年01月10日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前9時30分に消防小屋へ集まり、明日出初式が行われる谷保第三公園に向かいました。

 ここのグラウンドは大変水捌けが良く、昨日あれだけ雨が降っていたにも関わらず、多少地面が水で染みっている程度で、ポンプ車が走ってもわだちになる程ではありませんでした。

 整列の後に、団長から挨拶があってから速やかに当日行われる操法演技や一斉放水の立ち位置などが確認されました。それにしても、午前10時の集合当初はそれほど風も無く穏やかな天候でしたが、徐々に風が強まり厳しい寒さに襲われると堪りません。

 第一分団から第六分団までの車両が並んで操法演技をするのですが、各分団ごとの間隔が狭いので、隣りで演技をしている二分団の選手の動きについても注意していなけば、ぶつかってしまいそうなので注意しなければと感じました。

 明日は、今日以上に風が冷たいようなので、風邪をひかないように十分注意して出初式に臨みたいと考えております。お時間ありましたら、明日午前10時より行われる国立市消防出初式を見に来ていただければと思います。
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1月9日本日は国立市議会において長期財政計画に対する全員協議会がありました

2009年01月09日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ出初式が明後日に迫り、ポンプ車操法の動きが常に頭の中にある石井伸之です。

 本日は午前10時より長期財政計画に対する全員協議会が市役所2階委員会室にて行われ、事務局から説明を受けた後に質疑・意見の取り扱いに入りました。

 本来であれば12月議会において総務文教委員会で報告されるだけで終わるところでしたが、青木議員から「こういった重要な問題は全員協議会を開いて、広く意見を求めるべきだ」ということから本日の開催となりました。

 私はいつものように一番手として(決められている訳ではありませんが、野党第一党→与党第一党→野党第二党→与党第二党・・・・・という流れなので、自然と我が会派から質問を行います)歳入増や様々な今後の計画について質問しました。

 歳入増については、昨年11月よりスタートした企業誘致基本条例を活用した中で、清化園跡地に関連する企業への働きかけや中小企業振興基本条例における中小企業への会議を行い、国立市としてできることをサポートしていくことをお願いしました。

 さらに、企業税収に関連することとしてヤクルトに次ぐ税収をもたらした企業が転出してしまったことについて、現在国立市内に所在する企業が転出しないようにアプローチすることを要望しました。

 それ以外にも、何度も何度も質問しているクレジットカード納税の推進、今後予定されると考えられる旧公団住宅や都営住宅の建て替えについては、現状の居住者に配慮しつつも商店街に昔の活気を取り戻す意味で、ファミリー層の新規居住に向けて努力するべきと考えられます。

 長期計画の中で、給食センターを建て替えるものと思って質問していたのですが、隣に座っている中川議員から耐震補強と大規模改修で済ませると小さく書いてあることを教えていただきました。

 正直なところ40年経過して老朽化の激しい建物を幾ら耐震補強したところで、50年程度でコンクリートの躯体自身が耐久力を失ってしまうことは、建築関係の専門家であれば誰でも認識しているところです。

 それでも教育次長や給食センター所長から「本来であれば建て替えをしていただきたい」という旨の答弁があるものの、財政を預かる職員からは「財政的に厳しく予算が回らないので、必要最低限で済ませてほしいという答弁がありました。

 また、国立市役所の建て替えについては、平成40年までは現在の庁舎をそのまま使うという考えで、今後は耐震補強と平成28年度から空調設備等の各設備改修を行うという考えだそうです。

 現在の国立市役所本庁舎の消費電力と支払金額の一覧表は下記のようになってます。

平成19年度(支払い月を表示しておりますので、使用したのは先月です)
 月      使用料(kwh)   金額
 4月     61,512  1,316,171円
 5月     65,376  1,350,876円
 6月     56,352  1,249,356円
 7月     64,488  1,340,886円
 8月     90,600  1,658,806円
 9月     98,352  1,796,539円
10月    104,088  1,866,805円 
11月     76,992  1,525,127円
12月     59,856  1,273,487円
 1月     61,896  1,296,722円 
 2月     62,400  1,321,183円
 3月     69,192  1,400,581円

 これを見ると、冷房による負荷が高いということが一目瞭然ですので、効きの悪い冷房が物語るように、電力的なロスは相当あると考えられますので、こういった効率化というものの考えていただきたいと思います。

 こういった個別の問題以外にも、今回の財政計画では様々な値上げが散りばめられております。
 国民健康保険は年間一人当たり、4321円の値上げ。
 下水道料金は年間一世帯当たり、3024円の値上げ。
 ゴミ有料化は年間一世帯当たり、6000円の値上げ。

 公立保育園については、平成24年、平成25年に各一園を民営化して2億円の経済効果を上げて行くそうです。

 こういった値上げや財政改善について、与党でありながらも共産党議員からは「危険なものを含んでいる」「将来的に不明な点が多い為、信憑性が無く無意味なもの」といった意見がありました。

 確かに厳しい経済情勢を反映させたものですが、それでも現状を把握する中で、「どうすれば国立市財政が健全化できるのか」という事に向けて努力されていることは高く評価しております。

 関口市長は議員時代にゴミ有料化に反対しており、市長選挙における保育問題連絡協議会からの公開質問状に対して「保育園の民営化はしません」という回答をしているにも関わらず、市立保育園民営化の計画を打ち出しておりますので、公約に反しても財政健全化をするというのは、相当な痛みを伴うものであると考えます。

 私としても谷保駅エレベーター設置が凍結されてしまったということは不本意なところです。

 私は野党議員なので関口市長の進退を心配する立場ではありませんが、与党議員からもそっぽを向かれると四面楚歌になりかねないか気になるところです。少なくとも補助金削減しか打ち出せなかった上原前市長に比べると、遙かに財政健全化に向けた機運は高まったように思います。あとは、市民説明会で少しでも市民の皆様へ理解を得る中で、改善すべきものは多少の修正を行う中で実施していただきたいものです。

 結果的に8人の議員が質問を終えたところで定刻の午後5時を回ってしまい、次回は1月26日午前10時より行われることとなりました。我が会派は私だけしか質問が終わっておりませんので、青木議員・松嶋議員からの質問を傍聴に来ていただければと思います。
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1月8日本日は国立市商工会45周年記念式典を兼ねた賀詞交歓会がありました

2009年01月08日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。どうもこの頃は寒さの為に、自転車で走っていると悲しくもないのに涙がポロポロこぼれてしまいます。母もそうですが寒さで涙腺が収縮すると、涙の通り道が細くなってしまうようなので、もしも自転車で見かけた時に、私が涙を流していても気にしないでいただければと思います。

 この頃の長女は月の満ち欠けに興味があるらしく、カレンダーに付いている月の形を眺めております。そこで家内が「月はまんまるになると、今度はどうなるの?」と、長女に尋ねてみると「今度はね、だんだん細くなっていくんだよ」というので、4歳児でもこういったことは理解できているようです。

 おそらく4歳児の脳というのは、大人が考えているよりも非常に柔軟で、何でも憶えてしまうというのは、あながち嘘ではないようです。それでも、自分として興味が無いと、どれだけ教えようとしても頑として聞かないのは、持って生まれた性格のように感じております。

 さて、本日は午後1時より国立市商工会館で、国立市商工会45周辺式典を兼ねた賀詞交歓会が行われ、大勢の方が集まっておりました。

 商店の方々にとって昨年は原材料の高騰や円高による輸出の減少などによって、厳しい経営を強いられていると聞いております。そういった際に、自治体が臨時職員を雇用するのではなく、企業が雇用を確保していける状況を保っていただきたいという意見をいただきました。

 来賓としては、いつものように市長・議長・松本洋平衆議院議員・末松衆議院議員・三田都議・大西都議といった方が来ており、一言ずつ挨拶がありました。その中で今期をもって引退される三田都議と大西都議からは、議員という立場を終えてからも国立市商工会への支援をしていただけるとの発言がありました。

 私も三田都議には、初当選前に青柳地域で根付く為に様々な方々へ働きかけていただいたり、初当選後の結婚式でも仲人を務めていただいたりと、公私共お世話になっております。

 正直なところ一抹どころか大変寂しい思いをしております。とてもとても75歳とは思えず、まだまだ十分現役を続行できると思いますが、ご自身での決断ですから尊重せねばなりません。

 是非とも、三田都議の志を次の世代へ引き継ぐ為に、今後とも市政発展の為に努力して行きます。
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1月7日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2009年01月07日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会に所属している石井伸之です。本日は午前10時より市役所2階委員会室にて、明和マンション裁判調査特別委員会懇談会が行われまとめの作業に入るところでしたが、冒頭より「求償権を求める側の弁護士見解を求めるべきである」という委員の意見から、懇談会を急遽委員会に切り替え、議論することになりました。

 既に関口市長から求償権を求めることができない側の弁護士見解を出されておりますが、公平中立を考える意味でも求償権を求められる側の意見を両論併記することが肝要です。

 それでも、既に3人の弁護士見解があるので、それで充分という与党側委員の発言もあり、なかなか議論は前に進みませんでしたが、結果的に、関口市長側の弁護士見解は置いておいて、当委員会として直接「求償権を求められる側、求償権を求められない側」の二つに分かれて弁護士見解を求めていくこととなりました。

 

 話は変わりますが1月3日に新年会でお会いした、富士見市議会議員選挙に立候補を予定している伊勢田幸正さんのホームページがあり、リンクを貼らせていただきますので、見ていただければと思います。

 http://hp.binwan.jp/iseda

 いつものことながら、今日は筋書きの無い委員会が10時から5時まで目一杯だった為に、くたびれたせいか夕食後眠くなってしまい午後10時には就寝しました。

 これで一日が終わるはずでしたが、眠りの導入時ともいえる最も気持ちの良い午後11時前に出火報のサイレンが鳴り響き、眠気でヨロヨロしながら何とか作業服に着替えて分団小屋へ向かったところ、入れ違いでポンプ車は出て行ってしまいました。

 仕方なく、小屋で無線を聞いていると「西2丁目住宅から出火、延焼中、現在2口で活動中」という、情報が入りました。これは速やかに駆けつけるべきかと思いましたが「30㎡で延焼拡大防止できる見込み」という無線から小屋で待機することになりました。

 これならば、それほど掛からず戻ってくるのでは?という淡い期待は「住宅内、残火処理に時間がかかる模様」という一言で、あっさりと裏切られ、深夜0時を回った辺りで、小屋に集まったメンバーも車で駆けつけることにしました。

 どんな様子なのか気になりながらも、現場到着直後に「撤収がかかった」という連絡が入り分団小屋へUターンすることになりました。午前1時頃にようやく解散できましたが、寝息を立てて時たま「けらけら」わらっている長女の脇で布団に入っても、寒さで冷え切ってしまうとなかなか寝付けないのはいつもの通りです。

 新聞報道でもあるように、空気が大変乾燥している関係で火の回りが早くなっておりますので、火の元には十分お気をつけ下さい。
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1月6日本日は平成21年度予算の主なものについて説明を受けました

2009年01月06日 | Weblog
 こんにちは、本日は午前10時より私たち自由民主党新政会に対して、副市長・企画部長より平成21年予算の主な項目や長期計画について説明を受けました。

 まだ調整段階ですので、この場で流動的なものを紹介するのは控えたいと思いますが、それでも再び国立駅周辺まちづくり計画の予算が計上されておりましたので、青木議員が内容を尋ねると以前のように国立市の計画を作るそうです。

 私も厳しいことを言わせていただきましたが、いくら国立市の計画を作ったところでJRがそれに理解を示さないということは、795万円をかけたものの単なる資料で終わってしまったことで十分にわかると思います。

 それよりも、国立市として譲れない部分を幾つか箇条書きにし、大きな枠で条件を付けた中でJRに何案かの国立駅周辺まちづくり計画を作成していただく方がよっぽど話が早いのではないでしょうか?

 何と言ってもあらゆるまちづくり計画を立ち上げ、実現してきたJRの手腕を活用しない手はありません。確かにJRは駅ナカに力を入れており、国立駅の場合は駅舎に隣接する改札外部分となりますので、また違ったパターンになると思いますが、これからはこういった場所でのまちづくりについてもJRには努力していただきたいものです。

 それから、2月に発行される議会だよりに掲載する、一般質問の原稿作成を行いました。10数ページに渡る議事録を読み返していると、谷保駅エレベーター設置について、協議を続けるといいながらも実施計画では凍結という矛盾する部分について、何度読み返してみても一般常識と整合しません。

 さらにヤクルト研究所移転の危機であった、城山南土地区画整理については、地権者・国立市・ヤクルトと立川球場の脇を流れる根川のような「小川の回廊」を作るということで、市長は納得したようです。

 多摩川河川敷グラウンド周辺のぬかるみについては、12月中に国土交通省の許可をいただき、国立市として占有部分を拡大した後に、1月にはぬかるみ部分の改修工事を行う業者を選定し、3月中旬には工事完了する為に努力するとの答弁がありました。

 私は、大きな枠で全体的に物事を捉えるよりも一つ一つ個別の課題をきっちりと改善していくという手法が、性に合っているのでこれからも各課題をしっかりと完成に導くことができるように努力したいと思います。
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1月5日本日は国立市議会新年顔合わせ会がありました

2009年01月05日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ新しい年の幕開けとも言える、新年顔合わせ会が午前10時30分より国立市役所委員会室にて行われました。

 東側市役所入口で、恒例の写真撮影を眩しさに目がくらみながらもそれを済ませ、その後委員会室で議長・市長からの挨拶があり、しばし懇談となりました。

 隣の席に座った健康福祉部参事は、年末に向けて急な生活保護の対応などがあることを想定して、年末年始でも待機されていたそうです。それでも、日比谷公園での派遣村ということがクローズアップされていたおかげで、予想より少なかったと言われました。

 しかし、1月3日の火災で被害にあわれた方への対応などで、年始は忙しかったそうです。急な対応をしていただいている福祉部の方々には、心から感謝したいと思います。

 こうやって大変な仕事をこなしていただいている福祉部のスペースは職員数に比べて非常に狭く、最も人口密度の高い窮屈な職場環境の改善に向けて、議会の場で働きかけて行きたいと考えております。


 夜には、昨日に引き続き消防団第一分団で1月11日の出初式に向けた操法訓練を行いました。夜からはパラパラ来るとの予報でしたが、夕方に雲行きが怪しくなった程度に留まり、無事に最後の訓練を行うことができました。

 昨日は昼間行ったお陰で、明るく見通しが良かったのですが、電灯だけの暗闇に戻ると足の位置が気になって仕方ありません。

 ここで怪我をする訳にはいかないと思い、とにかくゆっくりと一つ一つの動作を再確認する意味で、確実にこなして行きました。それでも、寒い中では「第ニ線放水始め」といった伝達する言葉が上手くしゃべれず「うにゃうにゃうにゃうにゃ」と、言ってしまうので本番は気を付けたいと思います。

 前期の4年間では出初式が中止になったことはありませんでしたが、先輩である青木議員に聞くと、雪で中止になった時もあったそうなので、せっかくここまでみんなで仕上げたからには、何とか披露したいものです。

 1月5日発行の市報にもあるように、国立市消防出初式は谷保第三公園で1月11日午前10時より行われますので、お時間ありましたら見に来ていただければと思います。
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1月4日本日は三田としや都議会議員の新年会に出席しました

2009年01月04日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は青年自由党時代の仲間と新年会を新橋で行い、お互いの近況報告をすると共に、参加者の一人伊勢田幸正さんが今年3月に行われる埼玉県富士見市議会議員選挙に立候補を予定しているという話がありました。

 富士見市は東武東上線沿線市で、人口10万人を少し超えるベッドタウンになっており、昨年8月の市長選挙では3氏が立候補する中、現職市議である星野氏がハナの差で当選されております。ちなみに市議の定数は21で26人~28人が立候補を予定しているそうです。

 伊勢田さんは現在25歳で、3月には26歳という若者で日本大学卒業後、民間会社を経て首都大学(以前の都立大学)に就職し、そこで防災や地方自治に関心を持ち、防災士や応急手当普及員の資格を有しています。

 現在は、チラシの配布や後援会拡大活動、朝夕の駅立ちなどを行っているそうです。どうしても新人ということで、まとまった後援会も無く支持を拡大する為に様々な活動をしているので、その際に市民の誰もが納得する公約を掲げ、星野市長に対する与党側なのか、野党側なのか旗色をはっきりさせるべきだとアドバイスさせていただきました。

 3月の富士見市議会議員まで、あと3か月を切っておりますので、厳しい選挙になると思いますが、その若さをアピールして当選に向け頑張っていただきたいものです。


 さて本日は国立市消防団第一分団で午前中に出初式に向けた消防操法訓練を行いました。場所はいつものように、第六小学校西側を使わせていただきましたが、夜間の訓練に比べて非常に動きやすく、歩幅が大きくなってしまいます。

 昨年までは、訓練というと大抵雨で凄い時には日中晴れていながらも夜から雨雲が張り出してきて、訓練の時間をピンポイントで狙ったかのように雨が降り出してくることもありました。

 それに比べて今日の天気は、以前のジンクスが嘘のように雲一つなく晴れ渡り、気温が低いながらも爽やかな青空で、絶好の訓練日和です。

 私の担当する4番員はポンプ車を操作して操水する役目となっており、大方の流れは理解しましたが、それでも細かな点で小さなミスを連発してしまいました。是非とも11日の出初式当日には、仕上げたいと思います。

 午後からは三田としや都議会議員の自宅で恒例の新年会が行われ、大勢の方が集まっておりました。以前は、小沢きよし衆議院議員や佐伯市長宅でも行われておりましたが、自宅で行われる盛大な新年会は以前に比べると非常に少なくなったようです。

 いよいよ今日で正月休みも終わりとなりますので、明日からは仕事モードに切り替えです。議会でも明和マンション裁判調査特別委員会の仕上げ作業や平成21年度予算に向けてのせめぎ合いが重ねられると思います。

 何と言っても、私が選挙の際に皆様とお約束した谷保駅エレベーター設置が、長期計画において凍結されようとしておりますので、少しでも前に進むように努力していきます。

 この頃の長女は、野菜の名前を当てるのが大好きで、スーパーで大方の野菜を覚えているのには驚きです。さらに驚いたのは、刻んで涙が出るのは何?というクイズで「玉ねぎ」という答えがすぐさま返ってくると、さらに「冷蔵庫で冷やしておくと、きじゃんでも涙でないんだよねー」と、言われたのには、目がパチクリしてしまいました。

 正直いって、36年間生きてきて初めて知りました。まさか4才児に教えられるとは驚きです。「どこで憶えたの?」と、聞くと「シナモンのDVDでやってたの」という答えが返ってくることから、知育DVDも以外と役に立っているようです。これからも長女の好奇心をくすぐようにして、様々なことを教えてあげたいと思います。
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1月3日本日は早朝より西2丁目で火事がありました

2009年01月03日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は何故か早朝より目が覚めてしまい、リビングでボーっとしていると、聞き慣れたサイレンの音が雨戸越しに聞こえてきました。

 最初は、寝ボケて本当にサイレンが鳴っているのか、それとも半分寝ていて耳鳴りでもしているのか、理解するのに数回のサイレンが必要でした。

 ようやく出火報であると認識し、作業服へ着替えようとするのですが、どうしても寝起きで体が思うように動かず、分団小屋へ到着した時には既にポンプ車の姿はありません。

 無線からは「延焼中、黒煙確認、ホース6口にて活動中」という好ましくない状況が伝えられ、別の車両にて現地へ向かうと、既に火勢は弱まっておりました。周辺は火災特有の臭いが立ち込めており、真黒になった壁面からも火勢が強かったにこ関わらず、全焼に至らなかったことが初期消火の速さを伺えます。

 この寒空の下で消火活動をしていると、被災された方の心情を考えてしまい切なくなります。三が日は家族で出かける日が多くなると思いますが、是非とも火の元には十分注意していただきたいと思います。
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1月2日本日は高麗神社へ参拝に行きました

2009年01月02日 | Weblog
 こんにちは、ようやく元旦祭も終わってぐっすり眠れるようになりました。本日は家族3人で、立身出世や選挙の神様として大変有名な高麗神社へ参拝に行きました。

 いつものように車で国道16号線を北上して、入間から圏央道に入ろうと思ったところ、順調だった車の流れが突然事故でもあったかのように渋滞が発生しておりました。

 程無くして右折車線だけに渋滞が集中したので、左側の車線を走っていると、右手に数百台も並ぶ車列の先に巨大なショッピングセンターが見えてきました。これが噂の「三井アウトレットパーク入間」です。

 初売りということもあって、駐車場への列は半端ではなく、周囲に大渋滞を引き起こしているという言葉は、あながち大げさではないかもしれません。

 それから、こちらは入間インターから圏央道に入り、新しくオープンしたばかりの狭山パーキングで一休みすることにしました。サービスエリアとは違って小さな規模ですが、それでも解放感のある高い天井と白を基調とした店内は、高級感を醸し出しております。

 小腹が空いたことからサイボクハムの出店があるので物色してみると、美味しそうなフランクフルトなどが並んでおりました。長女に「何が欲しい」と、聞いてみると「コロッケ!」というリーズナブルな一言が返ってきました。

 小腹を満たした後に、高麗神社へ向けて再び出発です。高麗神社周辺も道が入り組んでいる関係で、駐車場までなかなか辿り着けず渋滞しており、少し遠くから歩かなければ、時間をロスしてしまいます。

 3が日で十二万人が参拝する神社だけあって、参拝客が集中しており境内は賑わっておりました。一昨年は選挙前ということもあって昇殿参拝したところ、気合いの入った祝詞を挙げていただいたことを思い出します。是非とも今年は松本洋平衆議院議員の当選に向けて、願をかけたいところです。

 高麗神社のある日高市を車で走っていると、東京都連青年部で見慣れた顔のポスターが貼られており、誰だろうかと思っていると、比例区から埼玉県の選挙区に鞍替えとなった大塚拓衆議院議員でした。

 いくら保守系議員の強い地域だからといっても、知名度の無い1期目の議員では厳しい選挙戦になるだろうと、夫人である丸川参議院議員の秘書さんから聞いたことがあります。それでも、それなりにポスターが貼られているところを見ると、地元に受け入れられているように思いました。

 第二次補正予算や平成21年度予算における景気対策がどこまで効を奏するか分りませんが、ガソリン価格の下落による原材料費や光熱費の値下がりによる、物価の安定とオバマ大統領によるアメリカ経済の立て直しによる景気回復に向けて、これ以上の景気後退とならないように、打てる手は全て打つべきであると考えております。
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