石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月7日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2009年01月07日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会に所属している石井伸之です。本日は午前10時より市役所2階委員会室にて、明和マンション裁判調査特別委員会懇談会が行われまとめの作業に入るところでしたが、冒頭より「求償権を求める側の弁護士見解を求めるべきである」という委員の意見から、懇談会を急遽委員会に切り替え、議論することになりました。

 既に関口市長から求償権を求めることができない側の弁護士見解を出されておりますが、公平中立を考える意味でも求償権を求められる側の意見を両論併記することが肝要です。

 それでも、既に3人の弁護士見解があるので、それで充分という与党側委員の発言もあり、なかなか議論は前に進みませんでしたが、結果的に、関口市長側の弁護士見解は置いておいて、当委員会として直接「求償権を求められる側、求償権を求められない側」の二つに分かれて弁護士見解を求めていくこととなりました。

 

 話は変わりますが1月3日に新年会でお会いした、富士見市議会議員選挙に立候補を予定している伊勢田幸正さんのホームページがあり、リンクを貼らせていただきますので、見ていただければと思います。

 http://hp.binwan.jp/iseda

 いつものことながら、今日は筋書きの無い委員会が10時から5時まで目一杯だった為に、くたびれたせいか夕食後眠くなってしまい午後10時には就寝しました。

 これで一日が終わるはずでしたが、眠りの導入時ともいえる最も気持ちの良い午後11時前に出火報のサイレンが鳴り響き、眠気でヨロヨロしながら何とか作業服に着替えて分団小屋へ向かったところ、入れ違いでポンプ車は出て行ってしまいました。

 仕方なく、小屋で無線を聞いていると「西2丁目住宅から出火、延焼中、現在2口で活動中」という、情報が入りました。これは速やかに駆けつけるべきかと思いましたが「30㎡で延焼拡大防止できる見込み」という無線から小屋で待機することになりました。

 これならば、それほど掛からず戻ってくるのでは?という淡い期待は「住宅内、残火処理に時間がかかる模様」という一言で、あっさりと裏切られ、深夜0時を回った辺りで、小屋に集まったメンバーも車で駆けつけることにしました。

 どんな様子なのか気になりながらも、現場到着直後に「撤収がかかった」という連絡が入り分団小屋へUターンすることになりました。午前1時頃にようやく解散できましたが、寝息を立てて時たま「けらけら」わらっている長女の脇で布団に入っても、寒さで冷え切ってしまうとなかなか寝付けないのはいつもの通りです。

 新聞報道でもあるように、空気が大変乾燥している関係で火の回りが早くなっておりますので、火の元には十分お気をつけ下さい。
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