こんにちは、この頃の長女は入浴剤にはまっており、バブを始めとする様々なものを湯船に投入しては喜んでいます。
そういった入浴剤には、ボールのような形のものの中から小さなおもちゃが出てくる入浴剤があるのですが、今日はどこで見つけて来たのか直径20センチはあろうかという巨大な入浴剤で、いざ湯船に入れるとお風呂が爆発したかのような泡が吹き出し、ただでさえ大喜びの長女が大はしゃぎで何度も足を踏まれてしまいました。
その後、出るわ出るわで、小さな魚のプレートが浮かび上がり、それはまたそれで「キャッキャキャッキャ」と、長女の興奮はマックスになり、こちらは耳が痛くなってしまいますので、あまり興奮させるのもどうかと思います。
さて、本日は午後から公民館で日本会議国立・国分寺支部定例会があり、そちらへ出席して様々な情報交換を行いました。その中で12月20日に平沼赳夫国会議員を中心とする議員団と共に対馬を視察して来た事務局長からは、対馬が円高、ウオン安の影響で韓国人観光客は最盛期の10分の1にまで落ち込み、対馬の経済は大打撃を受けているそうです。
どこの離島でも厳しい経済状況は変わらず、対馬のように韓国資本によって買い占められる事態というのは、どこでも可能性があることではないでしょうか?そこで、台湾ではつい最近離島に限ってカジノ設置を認める法整備を行ったということですから、日本においてもそういった検討を行うべきだと思います。
その後、私の方から都議選の状況を伝え、三田都議の勇退をお知らせすると、聞いていなかった方も多かったようで、驚きの声が上がっておりました。三田都議には当支部の顧問を引き受けていただき、長年に渡って日本会議の活動を支援していただきましたので、残念に思う声がありました。
7月12日投開票の都議会議員選挙には、自民党公認で高椙健一議員が立候補することが決定しており、さらに生活者ネット・民主党・共産党も北多摩第ニ(国立・国分寺で構成されます)から定数2を争って立候補が予定されていることもお伝えしました。
まだまだ会議は続くのですが、一橋大学で関口市長による国立駅周辺まちづくりについての講演会があるということから、そちらへ行きました。
どういった角度から講演をするのか大変興味があったのですが、結局資料として出してきたのは、国立駅周辺まちづくり協議会の基本計画(案)ですが、この案では様々な問題があるということから、議会で決定されずJRものって来ないという状況です。
今の状況で講演をするというのは、決定された部分が無く少々厳しいのではと思いますが、関口市長からはこの計画案を詰めて行けば「JRもきっと納得していただけるだろう」という、希望的観測であり、議会で問題となった財政計画には触れていなかったのは残念に思います。
また、関口市長の発言で「JRとして独自に高架下活用の検討を始めている」ということから、JRは国立市に関係無く、JRが所有している土地と高架下だけで営利目的だけの計画を進めているとなると、市民の方が求めている市役所の出先機関も駅前認証保育所といった公共施設を組み入れることも難しくなってしまうと考えられます。
以前JR東日本八王子支社の方より話しを聞いたところ、莫大な借金を抱えていた民間企業ですから、株主の目が厳しく、採算の取れないものに事業展開をすることはないと言われました。
このままJRが検討の俎上に上げることのない、現在の基本計画(案)でJRと調整したところで、財政計画の無いものにJRが本気になることはありえません。
やはり、ここは国立市としての譲れない部分を幾つか箇条書きにして、その中でJRに財政計画を練った上で国立駅周辺まちづくりの計画案を幾つか提示していただき、それを元にあらゆる地域で説明会を行い、どの計画が良いか参加者に投票していただき、最終的にはその市民意見を元にして議会で議決するという流れが必要ではないでしょうか?
また、その中で現在の国立駅南口駐車場は現在国立市土地開発公社がJRから28億円で先行取得しており、いずれは国立市が公社から購入しなければならないという部分が国立市にとって大変な負担になっておりますので、そういったところもJRの財政計画に勘案していただく必要があるのは言うまでありません。
是非とも関口市長には、これ以上無駄な時間を使い計画に携わる職員に無駄な労力を使わせるのではなく、しっかりと実現可能な道筋を立てて、計画を作っていただきたいと思います。
そういった入浴剤には、ボールのような形のものの中から小さなおもちゃが出てくる入浴剤があるのですが、今日はどこで見つけて来たのか直径20センチはあろうかという巨大な入浴剤で、いざ湯船に入れるとお風呂が爆発したかのような泡が吹き出し、ただでさえ大喜びの長女が大はしゃぎで何度も足を踏まれてしまいました。
その後、出るわ出るわで、小さな魚のプレートが浮かび上がり、それはまたそれで「キャッキャキャッキャ」と、長女の興奮はマックスになり、こちらは耳が痛くなってしまいますので、あまり興奮させるのもどうかと思います。
さて、本日は午後から公民館で日本会議国立・国分寺支部定例会があり、そちらへ出席して様々な情報交換を行いました。その中で12月20日に平沼赳夫国会議員を中心とする議員団と共に対馬を視察して来た事務局長からは、対馬が円高、ウオン安の影響で韓国人観光客は最盛期の10分の1にまで落ち込み、対馬の経済は大打撃を受けているそうです。
どこの離島でも厳しい経済状況は変わらず、対馬のように韓国資本によって買い占められる事態というのは、どこでも可能性があることではないでしょうか?そこで、台湾ではつい最近離島に限ってカジノ設置を認める法整備を行ったということですから、日本においてもそういった検討を行うべきだと思います。
その後、私の方から都議選の状況を伝え、三田都議の勇退をお知らせすると、聞いていなかった方も多かったようで、驚きの声が上がっておりました。三田都議には当支部の顧問を引き受けていただき、長年に渡って日本会議の活動を支援していただきましたので、残念に思う声がありました。
7月12日投開票の都議会議員選挙には、自民党公認で高椙健一議員が立候補することが決定しており、さらに生活者ネット・民主党・共産党も北多摩第ニ(国立・国分寺で構成されます)から定数2を争って立候補が予定されていることもお伝えしました。
まだまだ会議は続くのですが、一橋大学で関口市長による国立駅周辺まちづくりについての講演会があるということから、そちらへ行きました。
どういった角度から講演をするのか大変興味があったのですが、結局資料として出してきたのは、国立駅周辺まちづくり協議会の基本計画(案)ですが、この案では様々な問題があるということから、議会で決定されずJRものって来ないという状況です。
今の状況で講演をするというのは、決定された部分が無く少々厳しいのではと思いますが、関口市長からはこの計画案を詰めて行けば「JRもきっと納得していただけるだろう」という、希望的観測であり、議会で問題となった財政計画には触れていなかったのは残念に思います。
また、関口市長の発言で「JRとして独自に高架下活用の検討を始めている」ということから、JRは国立市に関係無く、JRが所有している土地と高架下だけで営利目的だけの計画を進めているとなると、市民の方が求めている市役所の出先機関も駅前認証保育所といった公共施設を組み入れることも難しくなってしまうと考えられます。
以前JR東日本八王子支社の方より話しを聞いたところ、莫大な借金を抱えていた民間企業ですから、株主の目が厳しく、採算の取れないものに事業展開をすることはないと言われました。
このままJRが検討の俎上に上げることのない、現在の基本計画(案)でJRと調整したところで、財政計画の無いものにJRが本気になることはありえません。
やはり、ここは国立市としての譲れない部分を幾つか箇条書きにして、その中でJRに財政計画を練った上で国立駅周辺まちづくりの計画案を幾つか提示していただき、それを元にあらゆる地域で説明会を行い、どの計画が良いか参加者に投票していただき、最終的にはその市民意見を元にして議会で議決するという流れが必要ではないでしょうか?
また、その中で現在の国立駅南口駐車場は現在国立市土地開発公社がJRから28億円で先行取得しており、いずれは国立市が公社から購入しなければならないという部分が国立市にとって大変な負担になっておりますので、そういったところもJRの財政計画に勘案していただく必要があるのは言うまでありません。
是非とも関口市長には、これ以上無駄な時間を使い計画に携わる職員に無駄な労力を使わせるのではなく、しっかりと実現可能な道筋を立てて、計画を作っていただきたいと思います。