石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月8日本日は国立市商工会45周年記念式典を兼ねた賀詞交歓会がありました

2009年01月08日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。どうもこの頃は寒さの為に、自転車で走っていると悲しくもないのに涙がポロポロこぼれてしまいます。母もそうですが寒さで涙腺が収縮すると、涙の通り道が細くなってしまうようなので、もしも自転車で見かけた時に、私が涙を流していても気にしないでいただければと思います。

 この頃の長女は月の満ち欠けに興味があるらしく、カレンダーに付いている月の形を眺めております。そこで家内が「月はまんまるになると、今度はどうなるの?」と、長女に尋ねてみると「今度はね、だんだん細くなっていくんだよ」というので、4歳児でもこういったことは理解できているようです。

 おそらく4歳児の脳というのは、大人が考えているよりも非常に柔軟で、何でも憶えてしまうというのは、あながち嘘ではないようです。それでも、自分として興味が無いと、どれだけ教えようとしても頑として聞かないのは、持って生まれた性格のように感じております。

 さて、本日は午後1時より国立市商工会館で、国立市商工会45周辺式典を兼ねた賀詞交歓会が行われ、大勢の方が集まっておりました。

 商店の方々にとって昨年は原材料の高騰や円高による輸出の減少などによって、厳しい経営を強いられていると聞いております。そういった際に、自治体が臨時職員を雇用するのではなく、企業が雇用を確保していける状況を保っていただきたいという意見をいただきました。

 来賓としては、いつものように市長・議長・松本洋平衆議院議員・末松衆議院議員・三田都議・大西都議といった方が来ており、一言ずつ挨拶がありました。その中で今期をもって引退される三田都議と大西都議からは、議員という立場を終えてからも国立市商工会への支援をしていただけるとの発言がありました。

 私も三田都議には、初当選前に青柳地域で根付く為に様々な方々へ働きかけていただいたり、初当選後の結婚式でも仲人を務めていただいたりと、公私共お世話になっております。

 正直なところ一抹どころか大変寂しい思いをしております。とてもとても75歳とは思えず、まだまだ十分現役を続行できると思いますが、ご自身での決断ですから尊重せねばなりません。

 是非とも、三田都議の志を次の世代へ引き継ぐ為に、今後とも市政発展の為に努力して行きます。
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