石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月17日本日は総務文教委員会視察で武雄市に行き樋渡市長の話を聞きました

2012年10月17日 | Weblog
 こんにちは、樋渡武雄市長のブログ「武雄市長物語」を楽しみにしている石井伸之です。

 本日は、昨日の伊万里市に引き続いて武雄市を視察することになっております

 武雄温泉駅前の宿泊先「セントラルホテル武雄」から車で数分の距離にある武雄市役所は、外見からするとどこにでもある普通の役所という感じです。

 武雄市と言えば、36歳で当時全国最年少市長となった樋渡市長が、市民病院の民営化に向けて医師会などと揉めに揉めた結果、任期途中で辞職して市民の皆様に信を問う形での市長選挙がありました

 そういった抵抗にも負けず、赤字続きの市民病院を民営化し、経営再建を果たします

 また、武雄温泉の入口にある楼門で毎週日曜日に朝市を実施。レモングラスというハーブティーを栽培。駆除に困っている猪を利用して、シシリアンライスを宣伝。佐賀のがばいばあちゃんテレビロケを誘致。ユーストリームで議会の実況を大変安く放映。市役所ホームページをフェイスブックと連携。最年長おばあちゃんアイドルグループ「GABBA」(3番目のBは左右ひっくり返ります)を結成。

 というように、新しい取り組みには枚挙にいとまなく、温泉と競輪しかなかった人口5万人の武雄市を一躍全国で有名な市となりました

 その樋渡市長も時間があれば、視察の場に来ていただけるという事から、本日は大変楽しみな視察です。


 入口には、10月に視察が予定されている議会名が貼り出されており、その中に私達「国立市議会」の名前もありました



 ちなみに10月は視察が特に多く、300名近い議員が視察するそうです。


 午前10時から始まった視察は、まず職員の方より武雄市フェイスブックの立ち上げについて聞きました


 話によると、まずは全職員390名にファイスブックのアカウントを取得し、武雄市公式フェイスブックページを立ち上げ、その中に武雄市の様々な情報をアップするというものです。


 皆様もご存じのとおり、フェイスブックは実名でのやり取りなので、市民から直接実名での質問が入り、それを職員が速やかに答えるという形で、スピーディーな意見交換が行われていました。

 現在はスマートフォン等の携帯端末が発達しており、崩落寸前の現場を市民が撮影して、その状況を市役所に届け、職員が速やかに対応するというように、防災面でも役立っています。


 その途中で樋渡市長が登場しました


 自らの自書でも「ノッポ」と評されるだけあって、185センチで痩せ形の体型は教育テレビ「できるかな」のノッポさんに似ております

 とにかく良く喋る樋渡市長の話は非常に面白く、視察会場はどこかの寄席かと思えるほどに笑いが巻き起こり、あっという間に時間が過ぎていきました。

 委員から「フェイスブックで様々な市民からの声に職員が対応できるのか」と質問したところ、樋渡市長は「ノープロブレム、それが出来なければ職員失格」と、断言されていました

 そういえば、私もこの日記にコメント欄を自由に書き込んでいただけるようにし、携帯電話をオープンにすることで、市民の方より心配されますが、特に問題無いように、それと同じ感覚なのかもしれません。

 樋渡市長はその一つ一つに対応することによって、職員が鍛えられると言われていました。

 何故フェイスブックなのかというと、市長が嵌っているからだそうです。

 他の委員から「クレーマーについての対応をどうするのか」という質問に対しては、フェイスブックが実名で公開ということから、そのコメントを客観的に判断した市民からの冷静な判断や職員の的確で丁寧な対応によって、どう考えても理不尽なクレーマーは受け入れられなくなっていくそうです。

 そして「最大の悪は無関心に尽きる」と言われており、どうやって市民が市政に関心を持つようにするかが大切だと言われていました。

 議会答弁でも、訳の分からない時間つぶしかとも思える回りくどい検討するといった答弁はせず「やる」か「やらない」かの二者択一で、分かり易い答弁に終始しているそうです。

 そして、あらゆる事象の感情を込め、夢をぶち上げ、市民の共感が得られる劇場型の行政を目指していると言われておりました。

 「なぜそこまでの情熱を込められるのか」と聞くと「故郷を盛り上げるところが最大のモチベーション」というところは、手前味噌ですが私も国立市政に掛ける思いと同じでした。 

 ちなみに、武雄市フェイスブックは一か月300万件のアクセスがあり、常に市民の皆様の共感を発信するように努めているそうです。

 私の方で、樋渡市長が毎日書いているブログ「武雄市長物語」について聞くと、出来るだけ情報をオープンにしたいと思いながらも、残念ながら書けない部分があり、仕方なく当たり障りのない話になっている時もあると言われておりました。

 この部分は市長でも市議でも情報公開について苦慮している部分は同じようです。

 その後は市民病院の民営化については、到底世間にオープンできない話をしていただき、民営化によって利権が奪われる側の抵抗がどれだけ激しく、厳しいものになるのか、という部分を教えていただきました。


 続いて、蔦屋と連携して建設する図書館構想についての話に移り、直接蔦屋の社長と直談判をして話したところ、蔦屋の社長も図書館を運営したかったという事から意気投合し、話が加速度的に進んだように思います。

 それ以外にも広報には大変力を入れており、ハイセンスな雑誌の表紙かと思えるようにカラーで目を引くように作られておりました。


 樋渡市長の話によると「市報は手に取って見ていただかなければ何の意味も無い」と、断言されており、単色擦りの「国立市報」や「市議会だより」が寂しく感じます。 

 さらに、市長の役割としては、外部に対する交渉やトップとして決断をすることであり、基本的な一般事務は副市長が行政のトップとして指示を出す形だそうです。

 樋渡市長の話を聞くと、現在佐藤一夫国立市長が国や都、JRとの難しい交渉を先頭に立って交渉している姿が目に浮かびます

 逆に残念ながら佐藤市長に欠けている部分は、情報化社会に対する情報発信力であると感じる私としては、佐藤市長の欠ける部分を僅かでも補える存在として情報発信して行きたいところです。

 2時間の視察があっという間に感じるほどの楽しい時間となっており、あらゆる議会が樋渡市長の話を聞きたいということがよく分かります。

 今回の視察では、武雄市を推薦していただいた生方議員に心から感謝したいところです

 また、蔦屋と連携して建設が予定されている図書館が完成した暁には、再び武雄市を視察したいと思いました

 久しぶりに長文となってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます


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10月16日~17日総務文教委員会の視察に行きました 16日は伊万里市図書館を見学しました

2012年10月16日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会総務文教委員会所属の石井伸之です

 10月16日~17日の日程で、総務文教委員会では佐賀県伊万里市と武雄市の視察へ行きます

 16日の伊万里市では、図書館を視察するという事から、どういった特色があるのか不安半分、楽しみ半分というところでした。

 午前7時10分に南武線谷保駅集合の後に、川崎駅で京急川崎へ乗り換え、羽田空港へ向かいます。

 午前9時30分発の日本航空で福岡空港へ行き、そこから地下鉄、JR、松浦鉄道を乗り継ぎ、ようやく伊万里駅に到着しました

 伊万里市議会のバスで図書館へ到着すると、駐車場側から見る図書館はどこにでもある普通の建物に見えてしまい、見るべきものがあるのかどうか不安感が一層増幅されたことは間違いありません。


 しかし、施設内に一歩足を踏み入れると、体育館のように天井が高く、開放感に包まれていました

 所々に天窓などが設置されており、室内が大変明るく設計されています

 随所に様々な工夫がみられ、建築士の心意気を感じることが出来ました

 高齢者の方が将棋を楽しんでおり、高齢者の居場所作りにも一役かっているようです


 講演会を実施できる部屋には、可動式の椅子が収納されていました



 焼き物の町だけあって、スイッチやコンセントのプレート等も瀬戸物となっております



 屋外に設置されているテーブルや椅子なども瀬戸物です


 図書館機能だけではなく、実際にお茶を立てられる茶室、ミシンの設置できる裁縫室、作品を披露出来る展示室等もありました。




 車いすの方でも手が届くように、全ての書庫が低く設定されているのも、天井が高く感じます。


 返却された本は、人気があるだけに、再び貸し出される率が高いそうです。


 書庫と書庫の間に椅子がありました。


 小さく感じる椅子ですが、実際に座ってみると、意外としっくりきます。


 紙芝居などを聞く、読み聞かせ室は階段状となっており、天井には星座が浮かび上がるように設計されていました



 図書室内に、授乳室やおむつ替えのできる場所もあります


 お腹が空いた時には、軽食がいただける場所もあり、その安さに驚きです。


 図書館内を見学した後に、館長から図書館建設の経緯などを話していただき、多くの市民の声を吸い上げた形で図書館が作られたそうです。

 話の端端にTUTAYAと連携して建てられる武雄市の図書館についてコメントがあり、相当意識していることが分かります

 その中には、民営化に対する厳しい指摘もあり、メラメラと燃えるような対抗意識が館長の根底にあるように感じました。

 運営方法は違っていても、お互いに意識して切磋琢磨する姿勢は必要かと思いますが、それも度が過ぎると聞いている方としては少々辟易してしまいます

 それでも、こういった素晴らしい図書館を見学すると、国立駅周辺まちづくりの中で、駅前に図書館を建設する際のイメージが沸いてきます。

 「高架下に図書館を」と、訴えている方を否定するものではありませんが、私としては、南口公共施設用地に建設が予定されている建物の屋上に、光溢れる屋上緑化された場所に、駅前屋上図書館と銘打って、公民館機能を併設した図書館が設置できればと考えます。

 1時間30分ほどの視察を終えて、本日の宿泊先である武雄市に向かいました




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10月15日本日は東京みどり農協2階会議室にて行われた都市農政推進協議会総会に出席しました

2012年10月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です

 本日は午後6時30分より、久保地域にある東京みどり農協2階会議室で、都市農業推進協議会総会と研修会が行われるという事から、そちらに出席しました。

 総会は特に質疑も無く無事終了し、研修会に入りました。

 研修会では、生産緑地制度と納税猶予制度についての話となっており、生産緑地への指定には500㎡の一団の土地と思い込んでおりましたが、正確には495㎡だそうです。

 たかが5㎡とは思いますが、物事は極力正確に伝えたいと感じました。

 講師の方からは、都市農業を守る双璧とも言うべき生産緑地制度と納税猶予制度だけではなく、一歩踏み込んだ制度が必要だと言われておりました

 例えば、都市で取れた農作物をその場で調理して食べていただくといった飲食業を推進することによって、都市部での農作物を加工して高い付加価値を与えることも検討すべきと言われていたことは興味があります。

 どう考えても大量生産、大量販売の可能な農村地帯と都市部で一戸当たりの農作面積が限られている都市部では勝負になりません

 それであれば、都市部であるということを逆手にとって、種付けから栽培、収穫、調理という形でのレジャーとして検討すべきとの意見もあり、プランニング次第ではそこそこの収益に繋がるように思います。

 研修会後の懇親会では、農協壮青年部の方々が試験的に栽培した超激辛とうがらし「カハットエース」の栽培について、来年も検討しているとの話を聞きました。

 条件さえ合えば、栽培してみたいという農家の声を聞いておりますので、今後の広がりに期待したいと思います。

 



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10月14日本日は消防団の一人として平成24年度防災技術体験会の応援に行きました

2012年10月14日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 本日は国立市内における自治会や町内会に設置されている自主防災組織所属に所属する方々の防災技術向上に向けて行われる、防災技術体験会の応援に消防団の一人として行きました

 開会の挨拶では佐藤市長も来られ、東日本大震災で被災地を回った経験から、本日参加されている地域の防災リーダーとなる方の存在が大変重要であり、本日の経験をいざという時に生かして欲しいとの話がありました。

 どういったことを行うかというと、AED講習、家屋からの避難、高齢者体験、車いす体験などとなっております

 その中で私は、第一分団分団長と共に車いす体験のお手伝いをすることとまりました

 車いすに乗る方と車いすを押す方のペアで体験していただくのですが、車いすに乗って後ろから急に押されたり、段差を超える為、急に前輪部分を上げると怖いという感覚を体験していただいたところです。

 私も以前、池田議員とペアで車いすによる甲州街道の歩道を歩くという集まりに参加した際、何度となく小さな段差にぶつけてしまい、池田議員に怖い思いをさせてしまいました。

 そういった経験から、乗っている方の恐怖心を少しでも和らげるために、何度も丁寧に声掛けをしていただけるように指導させていただきました。

 また、二台の車いすを使用したのですが、ブレーキの形状などが微妙に違い、指導する方としても気を使います。

 丁寧に声掛けをしたことから、訓練が全て終了する頃には声はカラカラです

 今後とも消防団の一人として、地域防災力向上に向けて努力したいと思います。



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10月13日本日は家族で出かけました

2012年10月13日 | Weblog
 こんにちは、久しぶりに何も予定の無い休日を過ごした石井伸之です

 本日は家族で様々な場所に出掛け、昭和記念公園ではバトミントンを楽しみました

 久しぶりに屋外でバトミントンをすると、風でシャトルが吹き飛ばされ上手く返せません

 というよりも、若い頃はもう一伸びしてラケットがシャトルと捉えるところ、頭の中では捉えているつもりが、空を切っていました

 運動量で既に小学生の長女の及ばないと実感した今日のひと時です



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10月12日本日は消防団第一分団で都大会に出場する第二分団の訓練を支援しました

2012年10月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団班長の石井伸之です。

 本日は日中、幾つかの打ち合わせや事務仕事を行い、午後7時30分からは国立市消防団第一分団として第二分団の訓練を支援しました

 真夏の時期に比べて涼しくなり、訓練をするにも良い季節になっております。

 11月10日の東京都消防操法大会まで1か月を切りましたので、第二分団の方々には頑張っていただきたいものです。

 昨日は午後8時30分より国立市商工会青年部において天下市実行委員会が行われました

 午後8時30分から始まった会議は白熱し、あわや日付を跨ぐところでした


 その中でも「くにからサミット」と事業委員長が銘打った、天下市に出品する唐揚げのトッピングを試食して出席部員が投票するというのは非常に盛り上がりました。




 甘いタレから辛いタレまで各種揃えたトッピングは、商工会青年部に関係する飲食店さんにご考案いただき、選ぶ方としても迷うばかりです



 また、食材としての唐揚げも大変美味しく、夕食をしっかりと食べて来たにも関わらず、5個以上食べてしまい、満腹感は膨満感へ変わっていました


 「これはちょっとありえないだろう」と、思われていたトッピングも、恐る恐る食べてみると、絶妙の風味を醸し出しており、料理人魂を垣間見たところです。

 最初は3種類に絞る予定でしたが、投開票の結果、甘い物、辛い物、塩辛い物というように程よく分散しており、結果的に5種類が選抜されました。

 当日はとある出店者がとあるテントを使ってひっそりと販売されるかと思いますので、国立名物の唐揚げ、略して「くにから」を是非ご賞味ください
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10月11日本日は丸川珠代参議院議員の政治パーティー「第3回珠代さんを励ます会」に出席しました

2012年10月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は日中、石井伸之の市議会通信97号を作成していると、あっという間に時間が過ぎて行きます。

 午後4時45分に支部事務所集合で丸川珠代参議院議員の政治パーティー会場である、新宿京王プラザへ三田前都議、東議員と共に向かいました

 国立府中インターから調布インターの間で事故渋滞があったことから、調布インターから中央高速へ乗ると、どうにか開会の午後6時ピッタリに到着しました


 入口には、今年の夏に出産された長男との写真が飾られており、幸せそうな雰囲気が伝わって来ます




 司会は自民党都連青年部部長である山崎一輝都議会議員が務められ、まずは冒頭に自民党都連を代表して石原伸晃都連会長より挨拶がありました。



 6年前にテレビ朝日のアナウンサーであった丸川さんを一生懸命口説き、自民党参議院議員候補になっていただいたことに間違いが無かったことから始まり、当選後も鋭い舌鋒で活躍をされていることを話しておりました。


 続いて本来であれば安倍総理が挨拶されるところ、どうしても外せない公務が入った関係で、細田博之総務会長が代理として挨拶され、結婚され母親となった経験を生かして議員活動をして欲しいとの話をされており、私達子育て世代としてもそういった観点で訴えていただきたいところです。





 次は、東京都における次期衆議院議員選挙公認候補予定者である、各選挙区支部長の紹介と一言挨拶があり、地元の松本洋平東京第19選挙区支部長挨拶され、丸川さんと大塚拓さんの結婚式で司会をされたことに触れ、独身生活を返上したいというようなことを話しておりました。






 井上信治衆議院議員です。

 また、平沢勝栄衆議院議員からは、前回の参議院議員選挙で丸川さんの選対本部長を務めており、最初は本当に選挙戦を戦い抜くことができるかどうか半信半疑だったそうですが、どんな辛い状況でも、それをバネにして粘り強く頑張る姿を見て、感動したそうです。

 そして、選挙に当たっては、勝てると思った時が危ないと話されており、選挙に臨む一人として貴重な心構えだと思います。




 次に現職や前職の都議会議員紹介では、地元の三田敏哉前都議会議員も紹介されておりました


 そして、国会議員の挨拶では2年前の参議院議員選挙で再選された中川雅治参議院議員の挨拶があり、丸川さんの息子さんの名前が「はるまさ」という事に触れ、会場が沸いたところです。



 また、静岡県の城内実衆議院議員もお祝いに駆けつけられました。





 最後に丸川珠代参議院議員の挨拶になり、残念ながら現在の民主党政権が日米関係を始め日韓、日中関係を冷え込ませ、大きな外交問題に発展していること、雇用を始めとする経済悪化、復興が進まないこと、様々な問題点を指摘しておりました。


 だからといって、自民党が完全に生まれ変わったかと言えば、まだまだ改革途上であることに触れていました。

 そして、夫婦となり、子供が出来た嬉しさを素直に話されており、幸せな家庭を築くことの大切さを訴えていただきたいところです。


 また、ご主人である大塚拓前衆議院議員も応援に駆け付けられ、来場者へ感謝の言葉を伝えておりました。



 青年部仲間で丸川参議院議員と写真を撮らせていただきました。

 正直なところ、二万円のパーティー券は財布に辛いところですが、来賓の話を聞くだけでも十分価値があると感じております。
 

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10月10日本日は自民党国立総支部青年部バス研修旅行に参加しました

2012年10月10日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です

 本日は当支部における青年部バス研修旅行に参加しました。

 青年部長を先頭に、バス旅行の準備をする中で、見学先を警視庁、海上保安庁、ANAの格納庫と定め、最後のダイバーシティーへ寄るコースを定めたところです

 警視庁は三田敏哉元都議会議長の紹介をいただき、海上保安庁とANAは松本洋平前衆議院議員に紹介いただきました。

 午前6時30分に集合し、一路警視庁の桜田門へ向かいますが、国立府中インターから中央高速に乗った瞬間から渋滞に嵌りました

 それでも、朝が早かったこともあり、あっという間に眠りに落ちてしまい、気が付くと代々木PAでした。

 首都高内は順調で、予定通り午前9時前桜田門にある、警視庁へ到着です

 まずは、映像で警視庁の活動を見た後に、通信指令センターを見学すると、実際に110番通報が入る様子が分かり、タッチパネルに事故の様子を記入していました。


 続いて、明治7年警視庁創立以来の資料が展示されている、警察参考室を見学し、写真撮影を行いました


 三田前都議と東議員です。




 残念ながら警視庁の中では警備上に理由から、写真撮影ができるのはこの一か所となっております

 世界一とも言われている治安を維持する為に、縁の下の力持ちとして努力している姿が分かりました。

 1300万人都民の安全と安心を守る警察職員が4万人余りというのは、様々な活動から考えると少ないように感じたところです



 警視庁を後にし、次は羽田空港に隣接している海上保安庁羽田航空基地を見学しました。

 航空基地だけあって、ヘリコプターと航空機が格納庫で整備中でした




 整備中の様子を見ていると、大変雰囲気が良く、モチベーションが高い様子が伺えます



 それでも、東日本大震災の関係で常駐していたヘリコプターが派遣されていることから、日常の救助活動が続くと厳しいそうです

 特に真夏の時期は、海の事故が多く、レジャーで流された方の救助での出動が多いと言われていました




 また、基地の最高責任者である基地長の話によると、この基地は海抜が低く、1mあるかないかという状況で、羽田空港全体で最も低い場所だそうです。

 松本洋平前衆議院議員と雑談の中ではありますが、東京湾で予測される4mの津波に対応できる堤防建設も必要ではないかと感じました。

 そして、海猿での効果は素晴らしく、海上保安庁への就職を希望する応募者が近年は倍になったそうです。

 海上保安庁職員は我が身を省みず、海難救助や違法操業の警戒などにあたっており、自衛隊や警察、消防と同様に文字通り体を張る職業となっております。

 それだけに、こういった職業に従事する方々の活躍を大きく知らせたいと感じたところです。


 次に昼食後ANAの飛行機整備場を見学すると、ジャンボジェットだけあって、その迫力に圧倒されました






 また、整備は手作業の部分が多く、機体の安全を守る為に掛けられる手間の多さにも驚きます。






 以前ハッピーフライトという映画で、整備士の道具が紛失するという話がありましたが、そういったことが無いように管理されていました。




 ちなみに、毎日行われる運航整備以外に、定期整備というのは3段階に分かれており、飛行時間357時間~600時間ごとに、15人程度の整備士が6時間かけて行うA整備、3000~6000時間ごとに1週間かけて行うC整備、4年~5年ごとに行うヘビーメンテナンス(HMV)となっております。


 飛行機を持ち上げるジャッキです。


 交通事故よりも確率の低い航空機での事故が極力0へ近づくように、努力されている姿を見ると、ホッとするところです。

 タイやの大きさに圧倒されます。




 タイヤ一つで100万円~200万円だそうです。











 松本洋平前衆議院議員は、大変忙しいところここまで同行していただき、視察先との間を取り持っていただき大変有り難く思います。



 お蔭で、無事時間通り順調に全ての見学を終えることが出来ました。


 最後にダイバーシティーへ行き、原寸大のガンダムを見て、その周囲を散策して国立へ戻りました。



 ピンポイントガンダム世代の私としては、ガンダムに続いて次のモビルスーツに何が選ばれるのか、今から楽しみです

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10月9日青柳稲荷神社建て替え工事の様子を撮影しました

2012年10月09日 | Weblog
 こんにちは、くにたちウオーキングが終わりホッとしている石井伸之です

 本日は10月21日に青柳若葉会主催で第六小学校青柳地区子供会の方々と共に行う、毎年恒例の芋掘りに向けて様々な準備を行いました

 昨年はさつまいもが大凶作だったこともあり、子供一人当たりヒョロヒョロと細長いさつまいも数本の割り当てでしたが、今年は生育が順調らしく、多くの芋が取れそうです

 準備としては、芋掘り後に食べるけんちん汁の食材やおにぎり、おいなりさん、飲み物などを西友青柳店へ注文し、サンドイッチを矢川駅駅前にあるイセヒロへ注文しました

 あとは、当日の天気が良いことを祈るのみです



 盆踊りやどんど焼きを行っている青柳稲荷神社を建て替えるという事で、様々な準備を行っております

 何故建て替えの話が出たかというと、昨年の台風で神社南側の木が倒れ、神社の屋根が損傷したことから、修復するよりもこの際、建て替えという話が氏子の方々の中でまとまったそうです。

 来年1月中旬に実施するどんど焼きは、規模が小さくなるかと思いますが、主催する青柳若葉会としては実施したいと考えております。




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10月8日本日はくにたちウオーキング当日を迎えました

2012年10月08日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部の石井伸之です。

 本日は毎年体育の日に行われ恒例となっている、くにたちウオーキング当日を迎えました。

 5月5日のファミリーフェスティバルと双璧を為すかのように、国立市体育協会における秋の大きなイベントです

 事業部長を先頭に私達事業部員は毎月のように会議を行い、行事が無事成功するように様々準備をしておりました。

 さて、当日は午前6時45分に体育館からスタート会場である谷保第三公園に資材を移動し、受付の設置、横断幕の設置、役割分担の説明を行います。

 私は昨年まで長いコースの先頭を歩いておりましたが、今年は販売する団子を搬入し、その後は本部テントで誘導や移動交通整理の方々と連絡を取りながら、不慮の事態に備えておりました。

 すると、何名か転倒して怪我をする方がおり、本部テントが如何に大変な部署であるか骨身に沁みたところです。

 緊急事態に際して、体育館館長を始めとするベテラン職員の方々が、大変手際良く応急救護に向けた指示を的確に出されており、心強く思いました。

 11時過ぎとなり、徐々にゴールする方の姿が多くなってくると、気になるのは団子の売れ行きです。

 私自身が事業部会で提案したこともあり、3万円分仕入れた団子が売れ残った場合は、肩身が狭くなるところでしたが、けんちん汁の行列もあったことから、少しづつ団子が売れて行きました。

 その中で、最も最初に売り切れたのは、栗をすり潰したマロン団子でした。

 栗の豊かな風味に、団子が絶妙にマッチしており、10パックしか注文しなかったのが残念です。

 正直なところ序盤は苦戦しておりましたが、不思議なものでお客さんが連なれば連なるほど、大勢の方が次々と買っていただきます

 その逆に、客足が遠のき、閑古鳥が鳴き始めると僅かな5分程度の短い時間かもしれませんが、見向きもされません

 ビックウエーブが幾重にも押しかけ、売り子の皆さんの頑張りによって、どうにか180パックを完売することが出来ました。

 結果的に参加人数は750人となっており、昨日の雨で運動会が順延となった保育園や幼稚園もあったことから例年よりも参加者が少なかったように思います

 来年は東京国体のイベントとして開催されることから9月下旬に行いますので、是非来年も多くの方にご参加いただければと嬉しいところです。




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10月7日本日はくにたちウオーキング前日準備を行いました

2012年10月07日 | Weblog
  こんにちは、くにたちウオーキングの準備を行ってきた体育協会事業部の石井伸之です

 本日は、午後1時30分総合体育館二階会議室集合で、体育協会事業部員が集まり、くにたちウオーキングの前日準備を行いました


 午前中は本降りの雨でしたが、午後になるとその雨も止み、涼しげな秋風の爽やかな空気の中を、明日のウオーキングコースにキロメートル表示や矢印などを設置しました

 体育館館長の話によると、くにたちウオーキング前日までの参加申込総数は、短い8.6キロのAコースは386名、長い11.6キロのBコースは257名だそうです。

 900人までが定員となっておりますので、257名までが当日参加することができます

 事前申し込み総数643名は前年よりも50名少ないそうです

 明日は天気が良い予報なので是非とも多くの方に参加いただければと思います


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10月6日昨日家内が松本洋平君と日本の未来を語る会に出席しました

2012年10月06日 | Weblog
 こんにちは、決算特別委員会が終わりホッとしている石井伸之です。

 本日はとある会合があり、終日国立市から出ておりました


 昨日は、吉祥寺東急インで行われた、松本洋平君と日本の未来を語る会に家内が出席しました

 本来であれば、市議団こぞって応援に駆け付けるところですが、国立市では決算特別委員会中という事もあり残念ながら欠席しました

 家内の話によると大きな会場に300人から400人ほどの方が参加され、大盛況だったそうです


 来賓としては、伊吹文明元幹事長と石破茂幹事長が出席されていました


 土屋正忠前衆議院議員です。


 山田忠昭都議会議員です。



 市議会議員を代表して、新海国分市議会議員が挨拶をされました。


 青年部によるガンバローコールです。
 

 テレビ出演や公務で大変忙しいところを、現職幹事長が松本洋平東京第19選挙区支部長の応援に駆け付けていただけるというは大変ありがたく思います


 皆さんも石破幹事長が様々なテレビに出演して、様々な懸案事項に対して明確な方向性を示すシーンを見ているように、挨拶の中でも日米関係や領土問題といった外交関係、景気回復や復旧復興などについて話があったそうです。


 そして、松本洋平が国会議員として復活した際には、浪人中の経験をバネにして現職時代よりも更にパワーアップして国の行く末について、しっかりと議論していただける人物であるというような話があり、応援する我々のモチベーションが上がる話であったと聞きました。

 早いもので、前回の衆議院議員選挙から3年以上が経過し、総選挙が迫っております

 是非とも、松本洋平支部長には「現世代は勿論のこと、次世代への責任を持つべき」という信念の下、当たり前の政治を実現していただけるよう努力していただきたいものです。

 私も一自民党所属市議会議員として松本洋平支部長を、再び国会の場に押し上げるべく、努力したいと思います


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10月5日本日は決算特別委員会最終日を迎えました

2012年10月05日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です

 本日は昨日順延となった、小学5年生を対象に稲作体験授業の一環で行われる、稲刈りが行われました

 昨日に比べて、秋晴れの心地よい爽やかな風の吹き抜ける最高の天気となっており、昨日の順延が正解だったことは間違いありません。

 私達農業委員は、午前8時に集合し、田んぼを確認したところ、朝日を受けて黄金色に輝く稲穂が秋風にたなびいており、子供の頃から見ていた風景は何時になっても良いものです。



 稲刈りを行った後に稲穂を干す資材です。




 午前8時30分となり、最初に稲刈りを行う、第三小学校、第六小学校、第八小学校の5年生が集合場所である、谷保浄水公園に集まります



 谷保浄水公園は、子供の頃からグラウンドで野球をしていた場所です



 坂道を登ると、幼い頃は遊具や古い消防車が設置されておりましたが、今は全て撤去されており、雑草が生い茂っていました。


 開会の挨拶では、農業委員会会長、佐藤市長、是松教育長より様々な話がありました


 佐藤市長からは、昔の暦に倣って農作業時期が決められており、代々続いている稲作というものを伝えられ、最後に鎌で指を切らない様にと注意していただきました。





 力の入れ方が分からない子供たちは、鎌の切れ味が如何に鋭く、危ない物であるか伝えていただいたのは非常に有り難いところです。



 是松教育長からは、我々農業委員や農協の方々へ、稲作体験授業を継続していることに対する丁寧な感謝の言葉をいただきました。

 教育的な見地から、稲作体験授業の重要性を述べていただくと、こちらとしても暑い最中、草取りや網掛けをした苦労が消えていくように思います。

 何度も何度も議会で是松教育長の立て板に水を流すかのような、素晴らしい答弁を聞いておりますが、こういった場所の挨拶も素晴らしいものがあります。

 言葉を伝えること、訴えることを生業にしている一議員として見習うべきところ満載の挨拶です。

 また、忙しい中を永見副市長も来ていただき、全ての関係者へ丁寧に挨拶をされておりました。

 開会の挨拶が終わった後に、午前10時から決算特別委員会があることから、会場を後にし、着替えて市役所へ向かいます

 さて、本日は決算特別委員会最終日を迎え、国民健康保険や介護保険、下水道、後期高齢者医療といった各特別会計決算審査を行いました。

 各委員から様々な質問がありましたが、国民健康保険や下水道会計における値上げについて様々な角度から多くの質問がありました

 極論すれば、値上げを拒否するか容認するかになっておりますが、国保においても下水道においても、一般会計から赤字繰り出しをすることによって、結果的に市民の皆様の税金から補てんされていることは間違いありません。

 ただし、値上げをするのであれば、青木議員が質問していたように、国保会計への繰入額をどの程度にすべきか?という観点で協議していただきたいところです。

 質疑終了後、直ちに採決となり、4つの特別会計決算とも、賛成多数で認定すべきものとなりました


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10月4日本日は決算特別委員会3日目を迎えました

2012年10月04日 | Weblog
 こんにちは、10月5日まで行われる決算特別委員会に出席予定の石井伸之です。

 本日は午前8時に谷保浄水公園集合で、小学五年生を対象にした稲作体験水田の稲刈りが行われるところでしたが、早朝より雨が降っていたことから、担当職員より延期の連絡が入りました。

 さて、午前10時より行われた決算特別委員会は3日目を迎え、歳出部分の土木費、消防費、教育費などの審議が行われました

 教育費の中にある公民館費について質問しました。公民館は平成23年度耐震診断を行ったところ、特に耐震補強工事は不要との事です

 それでも、公民館長の答弁によると、空調機器などの老朽化が顕著で平成27年度予算に改修費用を計上する予定と言われておりました。

 昭和54年に建設された公民館は間も無く、35年を迎えるという事からいずれは建て替えが必要となっております

 そこで、国立駅南口駐車場駐輪場として暫定利用されている4900㎡に、複合施設を民間企業の協力を得て建設する予定という事から、その複合施設内に市役所出張所施設と同様に、公民館機能も移設すべきと訴えました

 企画部長の答弁によると、資産活用の考え方の中で、老朽化した施設の今後について検討して行くそうです

 青木議員からは、給食費の収納率向上に向けて、上山市給食センターを視察した経験から、学校の協力が不可欠と訴えておりました。

 また、老朽化の激しい給食センターの建て替えについても多くの議員が質問しており、幾ら耐震性能が確保されているとしても、調理師の方々が老朽化した設備で給食を作っていただいていることは忍びないように感じます。

 一般会計歳入歳出決算質疑が全て終了した後に、討論は省略して直ちに採決に入ります。

 採決の結果平成23年度一般会計決算は認定者多数で、認定となりました




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10月3日本日は明日行う体験水田の稲刈りに向けて網外し等の準備を行いました

2012年10月03日 | Weblog
 こんにちは、昨年7月より国立市農業委員を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前中に、青柳若葉会におけるどんど焼きに向けての日程表や会費納入用封筒、領収書を作成した後に地区幹事の方へ配布しました

 何だかんだ準備をしていると、あっという間にお昼となってしまいます








 午後からは、国立市農業委員会において、明日午前中に実施する、小学5年生を対象にした稲作体験の稲刈りに向けて準備をおこないました。



 台風17号の影響で、あちこちの田んぼでは多くの稲が倒伏しており、稲作体験用水田でも相当倒れているかと思いましたが、台風が通過したとは思えないほどに実っていました。


 農業委員長や先輩農業委員に話を聞くと、稲作体験用水田で植えた稲はキヌヒカリということからコシヒカリなどとは違い、背丈が低く風に強いそうです。


 さて、本日の作業としては、すずめよけの網を外し、支柱やロープを外します。





 網を外してみると、網から飛び出していたと思われる稲穂は、綺麗に食べられており、すずめもほぼ無農薬で栽培された米が美味しいのかもしれません


 それから、各小学校ごとに区分けする為、稲刈り機で分け目部分を一列稲を刈りました


 私も初めて稲刈り機を使わせていただくと、上手に真っ直ぐ稲を刈る為には、想像以上に力が必要です


 どうにか一列綺麗に刈り終えると、ホッとします。

 また、稲の間に生えている稗などの雑草を抜きました

 空模様も怪しいことから、大急ぎで作業を終え、雨が降る前に前日準備は無事終了しました

 台風が接近していることから、明日の空模様は微妙なところですが、どうにか雨が降らないで欲しいものです。


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