おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
このほど船井メディアから月刊誌「ザ・フナイ」の原稿執筆依頼を受けました。
9月号掲載予定で400字詰め原稿用紙30枚という、かなりの分量です。ヒューマン・ギルドの宣伝にもなりそうなので、旧知の高岡良子編集長にお引き受けします、と返信しました。
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ところで、この雑誌の主幹でもあられる船井幸雄氏の「ザ・フナイ」5月号の「TOP対談」の欄を読んでいてビックリ!
対談相手の荒井義雄氏(波動 サイコメトリー学会主宰)が、私の出身地の栃木県鹿沼市の人(道場所在地は、鹿沼市樅山町288-6、電話:0289-62-7652)だと知って最初のビックリ!
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プロフィールには、「『聖中心道肥田式強健術』から呼吸法、気功を鍛錬して20数年になる。『大極の理』、タオ、透視術を修得」とあります。
さらに、写真をまじまじ見てみると、荒井義雄氏が我が家によくいらっしゃっていた人だと思い出して2度目のビックリ!
そういえば、父・母それぞれの告別式にもお越しいただいていたのですが、その時は、言葉を交わす機会がありませんでした。
荒井さんは、長らく薬剤師として薬局を経営され、出身地が私の両親と同じ愛知県であることもあり、家族ぐるみでのおつき合いでした。
それだけではありません。私が小学生の頃から荒井さんは、不思議なことをいろいろおっしゃり、柔道・合気道の有段者として、当時小学生の私を相手に柔道着を着て、我が家で柔道を指導してくれました。
私は、荒井さんが来るのを楽しみにしておりました。
荒井氏は、人の書いた筆跡に手をかざすだけで、その人の体調をはじめとしていろいろなことがわかるという特質をお持ちとのことで、私は、手書きで送り状を書き、ヒューマン・ギルドのニュースレター等とともに拙著『こころの壁を乗り越える生き方の知恵』(ビジネス社)をお送りしました。
どんなかたちになるかわかりませんが、荒井さんにまた会いたい気持ちで一杯です。
<お目休めコーナー> 32歳の息子撮影海中写真 ⑦
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