おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
8月1日のブログ「楽しかった取材」でもお伝えしていた日能研の小学校低学年の保護者のための情報誌『キッズレーダー』10月号が、取材を担当した会社の㈱風讃社から届きました。
10月号は、「言葉の力」特集で、私のインタビュー記事のうち「“勇気づけ”の言葉が困難を克服する力になる!」が4ページから5ページまで、続くケース別対応(「言葉を使うときに考えたいこと、伝えたいこと」)が6ページから7ページ、計4ページの記事になりました。
「“勇気づけ”の言葉が困難を克服する力になる!」では、次の3つが小見出しになっていました。
・勇気づけの言葉をかけて責任感と自立心を育てよう
・子どもの足りない部分を見るのではなく加点主義で見守ろう
・勇気づけの言葉とは、子どもの目線で、子どもに共感すること
また、「言葉を使うときに考えたいこと、伝えたいこと」では、「子どもを勇気づける言葉かけのポイント」が次の5つにまとめられていました。
1.“WHY?”よりも“HOW?”で好奇心を育てよう
2.その子のやり方を尊重し、人との違いを認めよう
3.結論を急がずに、子どもの自立心を信じてみよう
4.感情的にならずに話そう。少なめの言葉も効果的
5.短所は長所。その子のいいところを言葉にしよう
取材も盛り上がったけど、編集もまたなかなか。満足です。
少しでもSMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)の普及につながればいいけど。
(注)SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)の詳細については、ヒューマン・ギルドのホームページの「子育て」の欄をご覧ください。
11月から12月にかけて、また私がリーダーをやることになってしまいました。
再受講も歓迎