おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(9月18日)の10:30-11:30、大泉にじのいろ保育園で、ここに孫を通わせている祖父母(約40人)を対象に「孫とのつき合い方」の講演をしてきました。
私は、開会前にパソコンとプロジェクターを接続する作業をするので、会場の様子が観察でき、来場者が意外に若いので、主任に「ホントにおじいちゃん・おばあちゃんですか?」とお尋ねしたほどです。
講演の概要は、以下のとおりでした。
1.自分自身充実した生き方をしよう!
①8掛け人生のすすめ!
②ボケやすい人とボケにくい人
2.孫育てを楽しもう!
①祖父母と孫の相性
②困った祖父母の3つのタイプ
③孫とのつき合い方の3原則
④家族の雰囲気の重要さ
最後のメッセージは、次のとおり発信。
孫育てをも通じて 充実した人生を 楽しもう!
もちろん、アジテーション気味に「勇気」を与えてきました。
それにしても皆さんお元気。よく笑ってくれました。そして、最後には、泣いた人もいました(私は講演で泣かすことはあまり好まないのですが)。
このテーマの講演は、今後ニーズがどんどん出そうな予感。
ところで、講演が終わったら、1人の女性が近づいてきました。
「岩井先生のご出身が栃木県とお聞きして、親しみを感じました。私は茨城です。方言が似ていますよね。また、どうやら先生とは同学年のようです。私は昭和23年の2月生まれです。孫が5人います」
やられたー。
私には1人も孫がいないのです(33歳の娘と32歳の息子がいても、2人とも独身)。
そうなると、この講演テーマ、私にはムリかな?