おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月14日)の午後は、中小企業診断士のアイデンティティで過ごしました。
私は、中小企業診断士の資格を取得してから40年に及びます。
13:00~17:00は、両国のKFCホールで行われた中小企業診断士の理論政策研修を受講しました。
中小企業診断士の資格を維持するためには、毎年、理論政策研修を受けなければなりません。
18:30~20:15には、ヒューマン・ギルドで行われた中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング懇話会」で『カウンセリング入門』第2章の輪読会の発表を行いました。
この本、私がもっとも高く評価するカウンセリングの本です。
4月14日付けブログ 本の紹介:『カウンセリング入門』
として書いていますので、ご参照ください。
ヒューマン・ギルドでも在庫しております。
ところで、昨日(6月14日)は、妻の反乱を思わせる2つの出来事に遭遇しました。
1つは、「ひげの殿下」で人気を博した三笠宮家の寛仁(ともひと)殿下のれん葬の儀(民間の告別式に相当)に仁親王妃信子さまのお姿が見られませんでした。
本来ならば、喪主を務められるべき方ですが、喪主は長女の彬子(あきこ)さまでした。
健康を害してらっしゃる報道もあれば、不仲説も流れていました。
もう1つは、民主党代議士(元代表)の小沢一郎氏の妻の和子さんの便箋11枚に綴られた「離縁状」が『週刊文春』(6月21日号)にスクープされていました。

2012年6月14日 発売
2012年6月21日号
定価380円(税込)
「愛人」「隠し子」報道を裏付ける内容で、大震災後、地元の岩手に帰らなかった理由が放射能を恐れていたこということが明らかになりました。
肝心な時に妻に反乱されると、蜂の一刺以上の打撃になります。
それだけに、普段から「もっとも身近な他人であるパートナー」とは強固な関係を築いていなければならないと、あらためて認識しました。
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