アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月13日)は、甲府に出かけ、一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部 山梨事務所で13:00~17:00にアドラー心理学入門の講義を、少しばかりカウンセリングとからめながら行ってきました。
参加者は27名。皆様、とてもアドラー心理学に関心が高かったです。

11:28に甲府駅に着いて、この講座に参加する 森崎千秋さん とランチをしました。

 

さて、『アドラー心理学が教える 新しい自分の創めかた』(学研パブリッシング、1,400円+税)がアマゾンでも販売されるようになりました。
大型書店でお買い求めの方もいます。

アドラー心理学が教える
新しい自分の創めかた
岩井俊憲
学研パブリッシング

私は、ヒューマン・ギルドの設立30周年記念のお祝いをくださった人たちのお礼にこの本を贈呈しようとしているのですが、悲しいことに見本しか手に入らない状況で、数が限られているのが残念です。
中には、贈呈対象者の一部にすでにアマゾンなどですでにご購入の方がいらっしゃって、申し訳ない気持ちです。

そんな中、何人かの方々がこの本のご感想をブログやフェイスブックに書いてくださっています(句点、読点、改行などは、原文と違って私が施しているところもあります)。

まずは、この本で私の対談役でもあり、私のある面の個性をいかんなく引き出してくださった中吉カレンさん

【アドラー心理学が教える『新しい自分の創めかた』本日発売】

いまやアドラー心理学の第一人者にして時の人、敬愛してやまない岩井 俊憲先生の新刊『新しい自分の創(はじ)めかた』(学研パブリッシング)発売です。

これまでの人生とこれからの人生に関係はない? ことを、アドラー心理学的に実践するための一冊。

アドラー心理学の『目的論』に着目しツールとして使いこなすことで、「原因論的な生き方から脱却」して「未来志向の生き方をはじめる」ための実践的かつ革新的な方法論。

新しい自分は今この瞬間から始められるという画期的な一冊です。

担当編集O氏のご提案で、取材をしつつ被取材者にもなるという変則的な関わり方をさせていただき、プロフェッショナル同士の親密かつ濃密な信頼感のなかで、私自身も新たな側面を引き出してもらった貴重な体験となりました。

思い起こせば昨年末、不思議な一本の電話から本書の企画は始まった^^*
ご縁がご縁を呼んでようやく完成、書店に並びます。

企画プロデュース&取材協力させていただきました。

次は、うちのカミさん、岩井美弥子のブログ「ままごと日記」から。

アドラー心理学は知っているだけではあまり意味がない。
使って生かして初めて素晴らしさがわかる心理学です。

その使えるようになるという意味では、今までのどの本よりも詳しく書かれているのではないかと思います。

実際に講座などで学んだ人たちにとっては、アドラー心理学の真髄に触れていると感じるのではないかな。
難しい部分もカウンセラーとクライアントの会話形式になっていることで、とてもわかり易くなっています。

読みながら、ここ数年、器用にこなせる無自覚な行動を見直して変えるように意識していますが、もっとできる!との思いを強くしました。

やっぱり、こうした刺激や、仲間との会話、メンターの教えは、ずっと継続して必要だなと感じます。
そう思えて、そういう環境を選んでいることに感謝を感じました。

何を言ってるのかな?と思った方、読んでみてください。
目からウロコ、ですよ。

3番目は、高田いづみさん。私のフェイスブックのコメント欄に。

読み終えました。

勇気をたくさんありがとうございます。
読んでいると先生の、表情や仕草が浮かんできて、すぐそばに先生がいらっしゃるような気がしました。
メッセージが心にダイレクトに届きました。

それから紙質が柔らかく、めくった時の肌触りがとても良かったです。(乾燥した指先でもスルッとめくれる)軽いのも持ち歩く時には助かりますね。
本を作った方々の優しさを感じました。

今回の最後は、藤崎 ひろのさん。こちらもフェイスブックで。

先生の新刊が…これはまたすごい本が出ました。ヤバいです。

何故アドラーが好きかといえば、過去から解放され、自分の可能性に気づき、無意識的な目標を知り、自分を生かしていける、幸せのレールを創っていけるというところなのだ。

決めた。自分創造カウンセラーになることを決心した。

読まれた方は是非、ご感想をお寄せください。

<お目休めコーナー> 6月の花(14) 

 

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