おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月12日)は、午前中に『男と女のアドラー心理学』(青春出版社、1,400円+税、Amazonでは9月1日発売)の最終稿のチェックを終え、この本の最初の読者であるうちのカミさんと澁谷に映画「忍びの国」を観に行きました。
カミさんは5度目になります。
楽しむだけでなく、何だか現代社会のさまざまなことと通じるものがあって、いろいろ考えさせられるものがありました。
さて、『男と女のアドラー心理学』の最終稿は、うちのカミさんにも読んでもらいました。

女性の立場からより細やかな視点も入って、私の見逃していた側面をカバーしてくれ、ページ数に影響が出ないように編集者にお送りしました。
ちなみに、うちのカミさんはブログ「ままごと日記」に 『男と女のアドラー心理学』 として概要次のような感想を書いてくれています。
・ある女性の手記で始まり、ある男性の手記そして最後に手紙で終わるのですが、その手記と手紙には涙が出ました。
・ふんだんな事例とその解決策、5つの極意を読みながら結婚っていいな、自分を育てることができる何よりのものだと思いました。
結婚しない、不倫、そんな話題が多い今に勇気をもらえる本です!

Amazonでは9月1日発売として予約受付が始まったようです。
男と女のアドラー心理学 単行本(ソフトカバー) 2017/9/1発売
岩井 俊憲 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4413230523
ヒューマン・ギルドでは、8月17日(木)のメルマガでこの本の拡販キャンペーンを打ち出そうかと思っています。
<お目休めコーナー>8月の花(12)

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