おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月28日)の11:00に青春出版社の編集者の 石井智秋さん が著者献本用として『男と女のアドラー心理学』(1,400円+税)を10冊お届けくださいました。
この本は、皆様のご支援によりAmazonで発売前から「女性学 > ジェンダー部門」のうち「女性学」部門で1~5位、「ジェンダー部門」で1~3位のランキングを維持しております。
敏腕編集者の石井さんは、なかなか時間の取れない私に合わせて、平日の夜間や土日にもお仕事をなさっていました。
寛容な編集者で、私の思いつきをこの本にどしどし反映してくれました。
冒頭の「離婚したばかりの元看護師の手記から」とフィナーレに近い部分で「元夫の医師の手記」で挟む構想も全面的に採り入れてくれました。
私としては、脱稿後、最高級の達成感を味わえた本になりました。
石井さん、ありがとうございました。
なお、『男と女のアドラー心理学』の構成は次のとおりです。
序章 ある夫婦の結婚と別れ
1章 どうして男と女はすれ違うのか?
2章 傷ついてこそ男女は育ち合う
3章 夫婦のギャップを埋めるには?
4章 ある夫婦の亀裂と修復
5章 岩井流・良好なパートナーシップを続ける極意
何よりも相互尊敬・相互信頼がベース
極意1 メイク・ベター・アプローチ
極意2 「共感力」を高める
極意3 ミステリーゾーンがあってこそ、うまくいく
極意4 結婚はゴールインではありません
極意5 やはりなんといっても「協力」です
石井さんがお帰りになってから早速、私は10冊の著者献本のうち8冊をお世話になっている方々に優先してお送りしました。
10冊のうち1冊は、我が家の仏壇にお供え。
そして、誰よりも(社員よりも)早くこの本を手にしたのが 金井 津美さん。
金井さんには今後、ヒューマン・ギルドの法人事業部門の特別講師として永藤かおるさんの補完役を務めていただきます。
ヒューマン・ギルドの特別講師としてのご登壇のうちの1つは よみうりカルチャー荻窪 で10月から私と一緒に講師を務める 人を育てるアドラー心理学 。
日 時:第2週 土曜日(10/14、11/11、12/9、1/13、2/10、3/10) 16:00~17:30
受講料(会員): 3か月 6回 16,848円(うち消費税額1,248円)
テキスト:『人を育てるアドラー心理学』(岩井俊憲著、青春出版社、税抜1380円)
◆今日(8月29日)からは220冊入荷する『男と女のアドラー心理学』を拡販キャンペーンにご応募くださった方々に続々と発送手配をします。
一人で『男と女のアドラー心理学』を40冊もご注文くださった方もいらっしゃいます。
なお、『男と女のアドラー心理学』拡販キャンペーンの概要は、次のとおりです。
1.『男と女のアドラー心理学』を5冊以上、加えてヒューマン・ギルドで扱う本を合わせて10冊以上を単位としてご注文くださる方(会員限定)に次の特典を用意しました(9月15日まで、送料サービス))。
(1)『男と女のアドラー心理学』を1冊贈呈いたします。
(2)ご注文の冊数を定価の1割引きでご提供します(『男と女のアドラー心理学』ならば@1,512円のところ@1,360円)
(3)必要ならば、岩井のサインを入れさせていただきます。
2.拡販策にご協力いただく方法として『男と女のアドラー心理学』を
(1)フェイスブック、ブログでご紹介をお願いします(必須)。
(2)アマゾンでの書評を期待しております。
私はこの本を、まずは10万人の読者に届けたいと思っています。
お力添えのほどよろしくお願いします。
<お目休めコーナー>8月の花(25)
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