アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月10日)は有限会社 ヒューマン・ギルドの設立38年の日。
メルマガでそのことに触れたこともあって多くの方々からお祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございました。

さて、今日は3つのことをお伝えします。

1.昨晩(4月10日)は22:00~23:00近くまでELM勇気づけリーダーたちの『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』の読書会に著者としてお招きを受けました。

この時間のオンライン参加は私にとって初めてですが、貴重な体験になりました。

秘蔵版の、私たち夫婦の結婚記念日の日に20歳のタクロウがくれた母親へのメッセージを野口久美子さんに朗読をしていただきました。
思わず私も、当時を思い出してウルウルしてしまいました。

質疑応答は私の得意分野。
私なりに明快に回答したつもりです。

ところで、読書会は本の読み方が多面的になるので、深い理解を得るためには超お勧めです。

お声がけくださった野口久美子さん、当日の運営に携わっていただいた前川公美子さん天野英子さんほかご参加に方々に感謝申し上げます。

2.私の66冊目の本『アドラー流 気にしないヒント: 自分にやさしくなれる法』 (岩井俊憲、三笠書房王様文庫、847円、4月25日発売)の目次を紹介します。

はじめに──いろいろ「気になること」があるときに
1章 なんだか頑張りすぎていませんか?
―― 自分をちょっと「勇気づけ」てみると……
2章 相手と自分の気持ちを合わせるコツ
――「ダメ出し」するより「ヨイ出し」を
3章 「言い方」ひとつで関係は変わる 
――「なぜ?」を「どうしたら?」に
4章 何事も「受け止めやすくする」といい
―― ネガティブなことはポジティブで「はさみ込む」
5章 まわりに振り回されない接し方 
――いつも「リアクション」をとる必要はない
巻末 アドラー心理学をより知るためのキーワード 

売れる本にするよう私なりに力を尽くします。
皆さんもご協力くださいね。

3.昨晩21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド では「新社会人が知っておくべき仕事の5つの心得」のタイトルで私がご提供。

動画リンクはこちら
   ↓
https://youtu.be/yEnoVjx-Zw0

5つの心得は次のとおりです。

(1)マーケットインに発想転換しよう!
(2)やること共にやらないことを決めよう!
(3)メモ魔になろう!
(4)実績ノートを作ろう!
(5)人脈を大事にしよう!〜人脈による強みの拡大

1:18から三島由紀夫が大蔵省の新人時代のエピソードを紹介しています。

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<お目休めコーナー> 4月の花(11)

 



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