これが刊行された頃のハヤカワFTって、マキリップとダンセイニが2本柱でしたよね。試行錯誤の時期というか、とにかく幻想文学の王道路線を突っ走っていたのです。
『星を帯びし者』に始まるイルスの堅琴シリーズは、ストーリーそのものは指輪物語とかの系統の正統派ファンタジーでしたが、誰に勧められたのかな? 確かオダさん。指輪物語もオダさんに借りたもんなあ……。高校時代の新聞部室で成田美名子とかと一緒に回し読みしていました。
時代的にはLaLa創刊期あたりの話で、表紙イラストの山岸涼子がインパクトありました。『日出処の天子』とかみんな読んでたから。今でいうライトノベルみたいに「表紙にマンガ家を採用する」ってのが、あたりまえになりはじめた時代。コバルトではかがみあきらやめるへんめーかーや竹宮恵子が表紙を飾り、ハヤカワでは松本零士や萩尾望都や山岸涼子や内田善美やおおやちきが頑張っていたのさ☆
『星を帯びし者』に始まるイルスの堅琴シリーズは、ストーリーそのものは指輪物語とかの系統の正統派ファンタジーでしたが、誰に勧められたのかな? 確かオダさん。指輪物語もオダさんに借りたもんなあ……。高校時代の新聞部室で成田美名子とかと一緒に回し読みしていました。
時代的にはLaLa創刊期あたりの話で、表紙イラストの山岸涼子がインパクトありました。『日出処の天子』とかみんな読んでたから。今でいうライトノベルみたいに「表紙にマンガ家を採用する」ってのが、あたりまえになりはじめた時代。コバルトではかがみあきらやめるへんめーかーや竹宮恵子が表紙を飾り、ハヤカワでは松本零士や萩尾望都や山岸涼子や内田善美やおおやちきが頑張っていたのさ☆
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