料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

ピザ焼き講習体験!!何かを考えよう!!

2014-12-02 15:13:59 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 小雪 のち 小雨
最高気温 1度 最低気温 1度

一日中 冷蔵庫内にいるような気温です。
時折とても強い風が吹く一日のようです。


今日の写真は 先日講習を受けました

<せんぼく小麦ピザ>を作りましょう!!

の様子です。

その主役 「仙北市産小麦粉 ネバリゴシ」の写真です。


教えて下さったのは 「restrant la・fuga 風雅」のオーナーシェフ 三浦栄子さんです。

   

とにかく気軽に「仙北産小麦粉 ネバリゴシ」使ってほしいとの事で
このピザ教室を行っているそうです。


最初はにんにく・玉ねぎ・トマト缶・オリーブオイル・ブイヨン・オレガノで
トマトソースを作ります。

普段自己流で「トマトソース」を作っている私にとっては
目からうろこ のような丁寧な「トマトソース」作りでした。

そして最後に「オレガノ」を振りかけて出来上がり
そして火から下しておきます。

そして今日一番知りたかった「生地つくり」

まずは 小麦粉にオリーブオイル・砂糖・塩・イースト・卵・ぬるま湯で
材料を教えて下さった順序で混ぜ合わせ

   

木べらでなじませます。

そしてよく練りこみ

   

さすが師匠は お上手です。

   

だんだんいい具合になってきて
私の表情にも余裕が出てきました!!かな??

   

そして塗れ布巾をかけて
蓋をして少し暖かめの部屋に置いて発酵させます。

約2時間で少し膨らんでくるそうです。

そして出来上がったらグラム数を量りいよいよ延ばします。

その前に掌で真ん丸に球状にします。
その時つなぎ目は底になります。

   

小麦粉を敷き

   

基本的には 真ん丸になるように掌でつぶして

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指先で延ばして 延ばして 「真ん丸」になるように心がけます。

   


そしていよいよ麺棒で広げていきます。

   

これがなかなか「真ん丸」にはならず
師匠の腕も借りました^^

   

そしていよいよ最後の盛り付けに入ります。

   

トマトソースを均等に塗り

   

具材を並べて

   

先にオーブンを温めておき
250度 で4~5分焼きます。

そして出来上がり!!!

   


待っていられない私は早速「試食!!」

   

そして残った分はお持ち帰り。

   

なんて言ったって焼き立てが最高でした!!!


今回は自分の店での中で
ピザ生地を使って何かできないのか?

そして「仙北産小麦粉ネバリゴシ」を使った何かを作りたい!!

の考えのもと講習へ行ってみました。

まずはちょこっと頭をひねり考えてみます。
こうご期待ください。







コメント
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