私は長髪にしてから、七・三分けです。
ただ歳を取り髪の毛が薄くなり、白髪頭になるとそれも難しくなってきた。
基本的には七三ですが、髪を短く切る刈り上げ型にしました。
俗に言う棟梁の様な髪型ですね。
是だと鬱としくなく、手入れが簡単。
それに長い間床屋に行かなくてもよく、経済的です。
今は人と逢う機会も少なくなり、刈り上げ型で全てＯＫです。
今国会は財務省の決済文書改ざんや防衛省の公文書隠蔽問題で紛糾して
居ます。
会期は６月２０日まで後半分となって来ましたが、重要法案はまだ成立
してません。
政府はまずＴＰＰ１１関連法案を成立させたい意向の様だ。
次に統合型リゾート施設実施法案、所謂カジノ法案を大型連休前に閣議
決定して、国会提出し６月２０日までに法案成立したいとの事。
ただカジノ設置場所も、未だ決まらず話しだけが一人歩きしています。
カジノ法案には公明党は懐疑的でそれよりギャンブル依存症対策基本
法案審議優先を主張していますね。
野党４党は反対の立場を崩さないのでどうなるか判りません。
開業の２０２１年まで後３年どうにか、なるのでしょうかね
阿倍政権が目玉のした働き方改革関連法案は長時間労働規制から外す裁量労働制
や高プロ制度に野党から横やりが入り紛糾した。
働き方改革関連法案は、罰則付き残業時間の上限規制導入。
正社員と非正規社員の待遇差改善の同一労働同一賃金の実現。
一部専門職を労働時間規制から外す、高プロ制度創設。
罰則付き残業時間の上限規制を行えば中小企業の猛威となるので別途協議で了承。
今回紛糾したのは一部専門職を労働時間規制から外し項目でした。
政府は裁量労働制適用業種拡大を盛り込んで通す積もりでしたが、厚労省の労働
時間データーが不適切であったため紛糾し、この部分は削除する事となった。
だが野党は残業規制が甘いと法案反対を打ち出して居るので先行きは不透明です。